かつてはケシ栽培のゴールデントライアングルと言われた北部山岳地帯で、
10数年前に王室プロジェクトとして、コーヒー豆栽培を奨励したとのことで、
名産になったようだ。
そんなコーヒーを飲むべく、カフェ巡り。
1.Pacamara Coffee
お堀の内側、旧市街地に位置するカフェ。
せっかくなので、ホットのタイ・スタイルをチョイスした。
タイのコーヒーと言えば、激甘というイメージだが、甘さ抑えめで
飲みやすい。
2.RISTR8TO LAB
メーヤーショッピングモールの近く、チェンマイの「表参道」・ニマンヘミンに
あるRISTR8TOへ。
店内は、観光客で一杯。
日差しが照りつけるテラス席でアイスコーヒーを。
こちらも甘さ控えめ、さらっと飲むことができる。
味の比較をするために、ホットを頼もうと思ったが、日差しが暑くて
アイスを選択したのだが、正解。
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店内はおしゃれな感じ |
3. Mingmitr Coffee Bar
チェンマイ市内に数店舗を構えるカフェ。
昼食後にアイスコーヒーを選択。
結果としては、このコーヒーが苦みと甘さのバランスが一番良くて
美味しかった。
ベトナムコーヒーを思い浮かべて飲むと、苦みが薄くて物足りない気がしてしまうが、
カフェそれぞれの味が楽しめて、コーヒー好きには行く店が多くて、悩み多い街である。
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