2019/11/21
がんばろう長野 台風19号 復興支援チャリティーTシャツ
カーリングカレンダー購入時に知ったのだが、長野県8つのスポーツ団体が企画・制作した
「がんばろう長野 台風19号 復興支援チャリティーTシャツ」。
LサイズとMサイズを1枚ずつ買ってみた。どちらも@¥3,000.-
収益金を長野県を通じて被災地域へ寄付されるとのこと。
https://karuizawaclub-curling.com/?p=319
少しはお役に立てるだろうか。
2019/11/19
香川のケンタッキー・フライドチキン ~ 一鶴 西梅田店 ~
友人との再会場所が、香川県丸亀が本店の骨付き鳥料理屋さん。
一鶴 西梅田店
スパイスに漬け込んだ鳥もも肉を焼いた一品、ひな鳥と親鳥の2種類。
柔らかくジューシーな仕上り、お酒が進む一品。
かたいと思った親鳥も食べてみると、コリコリとした触感がいい。
〆のおにぎりを皿にたまっている油につけて食べるのがお勧め、
1人前3個来るとは思わず、失敗したーと思いきや、ペロッと食べた。
2019/11/15
ウォンバットのうた @五月山動物園
久しぶりに大学時代の友人とご飯を食べていたら、流れで池田市 五月山動物園のウォンバットってまだいるのだろうかとの話に。
すると友人の一人が、ウォンバットのうたなるものがあると教えてくれた。
早速ググってみると
緩い・・・
しかも、ウォンバット応援ユニットらしい、Keeper Girls。
そんなユニットがあるのか。
知らなかった。
2019/11/11
逆転FG 再び 啓明学院 vs 関大一高 第50回 全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会
11月10日(日)王子スタジアムで開催された 第50回 全国高等学校
アメリカンフットボール選手権大会 3試合を観戦。
立命館宇治高等学校 45ー0 南山高等学校
啓明学院高等学校 15ー13 関西大学第一高等学校
関西学院高等部 42ー14 追手門学院高等学校
第二試合の啓明 対 関大一高は、前半終了時の10点のビハインドを逆転した
啓明学院が勝利した。
9日(土)に観戦した同志社大と龍谷大の試合とスコアも同じ、ラストのFGで逆転という展開も同じだった。
2日続けてこんな試合を観戦できるとは。
残り時間・ダウンから、ラストのFGで勝敗が決することが見えてきて、
サイドライン際で集中をはかるキッカー1番本田選手を注目していた。
サイドライン際を歩きながら、スタンドの声援にも応える姿もあり、
意外とリラックスしているのかと思った。
試合残り9秒、38ヤードのFGトライを見事に成功させた後、へたりこむ姿を見て、
それは間違いだと気づいた。
大喜びするチームメート、スタンドの中、サイドラインに戻ってきても力が入らない様子。
かなり緊張していたんだなあ。
ロッカーに引き上げる時にも、スタンドから大きな拍手が贈られていた。
それに対して深々とお辞儀する姿が印象的だった。
2019/11/09
残り49秒からの逆転ドライブ 関西学生アメリカンフットボールリーグ 同志社大学 v 龍谷大学
11月9日(土)エキスポフラッシュフィールドで行われた同志社大学 対 龍谷大学の
一戦は、最後の最後まで勝敗の行方がわからない試合となった。
第3Q終了までは、同志社大学が12-0でリード。
第4Qに入り、龍谷大学のパスオフェンスが機能し、2TDと取り逆転。
2ポイントコンバージョンを失敗し、12-13で同志社大学1点ビハインド。
残り49秒 自陣16yからのドライブを逆転FGで完結した同志社大学が
劇的な勝利を収めた。
![]() |
43y 逆転フィールドゴール! |
キャプテン笹尾選手が、43yという簡単ではない距離のFGを見事に成功させた。
龍谷大学1stシリーズをギャンブルではなくFGを狙っていたら、
パントスナップが乱れてセーフティーを取られていなければ、
FGブロックされていなければ、
など、IF が龍谷大学にはたくさんあったような気がするが、
勝利の女神は同志社大学に微笑んだ。
この後の試合の結果で、勝敗が並んだ近畿大学と抽選の結果、同志社大学が
7位扱いとなり、入れ替え戦出場が決定した。
2019/11/05
西京漬けとおくどはんのご飯 ~ 栄寿庵 京都駅 CUBE店 ~
2019/11/03
MENS OF CURLING 2020 CALENDAR 究極の肉体美
世界で活躍するカーリング選手をモデルにしたカレンダーがある。
男女交互に発行され、来年は男子選手。
SC軽井沢クラブの山口選手が、アジア選手として初めて取り上げられたとのことで、
早速購入してみた。
売り上げの一部を、掲載された選手が選んだ先に寄附するという。
山口選手は、一般社団法人日本車いすカーリング協会と三才山病院就労チームグリーンを
寄附先に選んだようだ。
男子選手のスイープ力は半端ないが、どの選手もボディビルダー張りにムキムキ。
肉体美、というかある意味びっくりな写真が。
1月から松田優作もびっくりの、何じゃこりゃ!?の写真が目に飛び込んでくる。
そんな中、山口選手の写真(5月)は、日本選手らしく格好よく決まっている。
しかし、ムキムキ写真たっぷりのカレンダー、どこに飾ろうか。
2019/11/01
2019年10月の読書
![]() |
「Heaven?」 と「十二国記」の10月 |
10月の読書メーター
読んだ本の数:22
読んだページ数:5558
ナイス数:248

本編の復習が完了。裏「魔性の子」の本巻、蓬莱から泰麒が戻るまでを描く。
天とは何か、王とは何か、麒麟とは何か、シリーズの根幹への問いが続く、
長く重苦しくもあった一冊。
短編集 2巻を挟んで、18年ぶりの新刊へ。
読了日:10月31日 著者:小野 不由美

最終巻。オーナー不在の「幸せな一日」は、ドラマよりもコミックの方が幸せに溢れている。
「鱸石材店の休日」が好きだったなあ。
読了日:10月28日 著者:佐々木 倫子

復習もついにここまで来た。本の雑誌 (じゃんけんで負けた)1996年ベスト2。
供王のモラトリアム小説。
前半の珠晶の言動にはイライラさせられるが、現状を憂うばかりで自分が動こうとしない大人を見て、自分事として蓬山を目指す考え・行動力が素晴らしい。
読了日:10月26日 著者:小野 不由美

今なら斜に構えて小難しいことを言っていると言われそうで、何かと炎上しそうな内容だが、時代の方が変わってしまったという事だろうなあ。今の世の中を切って欲しかった。
読了日:10月26日 著者:山本 夏彦

小澤シェフ5万円の回。コンサルタントとの対決、子役との競合、泥棒退治と、いつもに増してオーナーの存在感が強い巻だった。
読了日:10月20日 著者:佐々木 倫子

これからの日本のためには、こういう人間がどんどん出てこないといけないのだろうな。
内容よりも、題名が一番良い。
読了日:10月20日 著者:箕輪 厚介

景王・陽子が国民の姿を間近にしながら、王としての歩みを進めていく。禁軍に囲まれてから、十二国記の水戸黄門が始まった。
読了日:10月18日 著者:小野 不由美

ミステリアスな、「レストラン結婚式」「幽霊」。
毛ガニを巡る「カニ横丁」、北海道の描写はさすが。
読了日:10月18日 著者:佐々木 倫子

景王 陽子 再登場。王としての振る舞いに悩む。
不幸な境遇は外に原因があると殻に閉じこもる祥瓊、鈴。
3人が交わる時に、何が起きるか。
読了日:10月17日 著者:小野 不由美

「もしも、詩があったら」以来のアーサー・ビナード。
目線の置き所が面白い、「の」なんて詩を作ることができることも。
「詩が仕上がるということは、まずない。最終的に、あきらめて発表するのだ」ポール・ヴァレリー
読了日:10月16日 著者:アーサー・ビナード

「反省させると犯罪者になります」という本があったが、
反省させる以前の子供たちが少年院にたくさんいることを伝えたいと著者。
認知力が弱い、軽度知識障害の存在に言及し、人口の10数%いると言われる境界知能の子供たちへの対応法ー認知機能トレーニング、も記載。
親も気づきにくく、学校・医者も指摘しにくい内容だけに、
指摘することの難しさがあるが、現実的にはどこかで対応が必要なのだろう。
読了日:10月15日 著者:宮口 幸治

雁州国 延王・尚隆 延麒・六太の物語。
蓬莱で生まれ育った二人という縁もあるが、言いたい放題しながらも、絆を強く感じる。
この世界の王と麒麟はこうあるのだなあと感じる。
読了日:10月14日 著者:小野 不由美

天啓がないまま驍宗を王に選ぶ泰麒。
驍宗を追いかけ麒麟に転生するシーンは、シリーズでも白眉と言って良いか。新刊が楽しみ。
読了日:10月11日 著者:小野 不由美

山縣さん、堤店長のエピソードと、覆面記者・雪のロワンデシディ・カエルの話。
読了日:10月11日 著者:佐々木 倫子

「魔性の子」で高里が神隠しにあっていた間の話。
蝕によって蓬莱に流された泰麒。麒麟としての能力を取り戻せるか。
読了日:10月10日 著者:小野 不由美

撃破 RUGBY WORLD CUP JAPAN vs IRELAND 2019.9.28
特集 秋競馬 秋競馬決戦秘話 ディープを超えろ
読了日:10月10日 著者:

楽俊との出会い、延王との出会い。
決して暮らし心地の良くなかった日本への望郷の念を振り切り、景王となる決意を下す陽子。
強さ・弱さ、信じること、今までの旅がここに繋がる。
十二国の政治体制、地理、仕組みなどがわかるので、復習にもちょうど良かった。
読了日:10月09日 著者:小野 不由美,山田 章博

ケイキに連れ去られ巧国に辿り着いた陽子の苦難の旅が続く上巻。襲い来る妖魔と闘い、他人を信用できない陽子のつらさといったらない。
「魔性の子」読後だけに、胎果を育てた親もつらいだろうとなあと思う。
読了日:10月08日 著者:小野 不由美,山田 章博

新刊「白銀の墟 玄の月」を前に、十二国記を読み直おうと久しぶりの再読。
ここまでやるか、というくらいのホラー作品だが、
自分の居場所が住む世界にないという苦しみ、モナトリアムストーリーでもある。
読了日:10月07日 著者:小野 不由美

絵描きと作家の二人による対談集。
目に見えないもの、命・意思・思いといったものが浮かび上がる。
読了日:10月03日 著者:伊勢 英子,柳田 邦男

統計データと固定観念・思い込みのずれを解き明かす。
・長時間労働が減っているが過労死が注目される
・日本人はITに不慣れ
ダイヤモンドオンライン連載をデータ更新と加筆修正したものだからか、一つ一つが短くて読みやすいが、深堀りされていない感じ。
意図的にでも意図的でなくても、データの切り取り・見せ方で全く違う結論に持っていけるので気をつけなければ。
読了日:10月02日 著者:本川 裕

伊賀くんの生い立ち、オーナーの裏の姿といったキャラ紹介の2巻。
「楽しい夜をありがとう」がこの巻に。
読了日:10月02日 著者:佐々木 倫子
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