2019/12/30

軽井沢の朝ご飯  おぎのや 軽井沢駅前売店


翌朝は横浜へ移動。

朝ご飯を軽井沢駅前の立ち食いソバやで。

おぎのや 軽井沢駅前売店

生そばを茹でるので、時間が掛かるとのこと。
立ち食いソバ屋で生そばは初めてだ。


山菜そば ¥430

信州そば屋で一杯もいいなあと思っていたので、朝にそばを食べられて良かった。


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2019/12/28

軽井沢の夜ご飯 居酒屋 みやさか


軽井沢アイスパークを21:30頃に出発し、軽井沢駅前のホテルにチェックイン。

地方の夜は早いが、ご飯を食べる所はあるのだろうか?

ネット検索すると、日付を超えても空いているお店があった。

居酒屋 みやさか

静まり返った街を10分ほど歩いて到着。
遅くまでやっている店が少ないからか、土曜の夜だからか、お店は盛況。
あんまり写真を撮ってないがちょっとだけ。

長野と言えば、野沢菜

レンコン肉詰め

松本で行った蕎麦居酒屋では、ジビエ料理もメニューにあったが、
こちらは居酒屋という感じ。ラーメンが美味しそうだった。

寒いので長野の日本酒を楽しんだ。

みやさか の熱燗、温まってきたので明鏡止水の冷で締め。


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2019/12/27

カーリング初観戦 軽井沢国際カーリング選手権大会 2019


KARUIZAWA INTERNATIONAL CURLING CHAPMPIONSHIPS

12月19日~22日の予定で、軽井沢アイスパークで開催された軽井沢国際カーリング
選手権大会に出かけた。

21日(土)夜の男子準々決勝のチケットを、発売後時間が経ってもまだ購入できたので、
ベスト8の戦いを見届けようと購入。
日本だけでなく世界のトップチームが出場するので見逃せない。

午前中の用事を終了し、東京経由で初めての軽井沢へ。


北陸新幹線 はくたか にも初乗車

18時前に軽井沢駅に到着。ここにもこんなに居るのか!という程の外国人観光客に
囲まれながら、タクシーでアイスパークへ向かった。



思ったより渋滞しており、到着したのは試合開始40分ほど前だった。
大会公式ビール「カーラーズエール」飲んだり、グッズ購入もしたかったなあ。

チケットは自由席、入場の行列に並び、30分前の開場を待って入場。



平昌五輪のカーリング場より数・質が上と、タクシーの運転手さんが自慢していた
カーリング場。

2階のカフェの窓からも観戦できそう

観客席側左右にモニターが設置されており、上部に取り付けられたカメラによって
ハウス内の様子もチェックできる。

チーム・選手紹介、練習の後で準々決勝4試合がスタート。
結果は以下の通り。

Team Edin              6 - 2  Team T. Yamaguchi
Team Shuster         7 - 2  Team Calvert
Team Y.Matsumura  6 - 4  Team H.Matsumura
Team Bottcher        7 - 2   Team Morozumi

4試合が同時にスタートするので、予想していたがこのレーンではヒット&ドロー合戦、隣のレーンでは勝負のテイクアウトショット、など、見るのが忙しい。
(展開が早いので世界陸上よりせわしない)

スポーツはライブ、やはりストーンのぶつかる音、選手のコミュニケーションの声("Line is Good! "の声はよく聞こえた。ウェイトを示す数字はあまり聞こえなかった?)など
臨場感たっぷり。

いいショットには歓声・拍手・ハンドベルの音が成り、チームエディンがスルーしただけで、驚きの声が観客席に響いた。

写真を何枚かアップ。

ファンも多かったが、チームボッチャーに敗れたTM軽井沢


応援するSC軽井沢 スキップ山口選手の一投。




長野県人としては見逃すわけにはいかない!との声が聞かれた、松村兄弟対決。


次のカナダ代表候補、チームボッチャー スキップ ボッチャーのデリバリー。



カナダ チームカルバートの談笑シーン



一番見たかった チームエディン スキップエディンのデリバリー。
低重心、アイスリーディングが完璧、スイープなしで置けてる!?というような
プレーぶりだった。


平昌五輪金メダルチーム チームシュースター


今大会優勝したコンサドーレ札幌 清水選手の渾身のスイープ



試合終了後に、1階ロビーで選手たちがサインに応じてくれた。
女性ファンが多かったが、混じってサインを頂いた。


TM軽井沢

コンサドーレ札幌

SC軽井沢 5人全員のサイン

試合後のお疲れの所、有難うございました。

カーリング観戦中は、思ったより寒くはなかった。
雨・風があると、アメフト観戦の方が寒いくらいだ。

スタッフの方々のホスピタリティも相まって、温かい大会だった。
また見に行きたい。

2019/12/15

#いだてん最高じゃんねぇ  いだてん大円団


低視聴率ばかりが話題となった大河ドラマ「いだてん」の最終回。

スポーツ観戦ファンとしては見なければと初めて見始めた大河ドラマだったが、
楽しませてもらった。

どこを取ってもドラマだらけだったなあ。

ストックホルム五輪 マラソン競技中に死去したラザロ。

シマちゃん、人見絹江、前畑秀子、東洋の魔女、自分の生き方をつかみ取っていった
女性たち。



わかりづらいと言われていた落語パートもしっかり着地。

1年間かけての伏線回収は、流石はクドカンと言う所か。

1964年の東京五輪を見たかった。
来年の東京五輪まで再放送してもいいんじゃない?

インドネシア選手団を拍手で迎えないといかんな。

2019/12/12

60年振り金メダル SEA GAMES 男子サッカー

マニラで行われていた第30回 SEA GAMES。

12月10日の男子サッカー決勝で、ベトナムがインドネシアを3-0で下して
金メダルを獲得。

大盛り上がりする様子がtwitter上で伺い知れた。

想像できるなあ。 外出禁止状態だろう。




この金メダル、60年振りだそうで、前回は1959年 何と南ベトナム時代。

時代を感じる。

2019/12/08

プライオリティパスでお好み焼き ~ ぼてぢゅう 関西空港店 ~


夜行便でシンガポール経由でジャカルタ出張。

終業後に直接関空へ。
フライトまでの時間つぶしを兼ねて、晩ご飯を空港で食べよう。

プライオリティパスで、ぼてぢゅうを食べられるとのこと、
この機会にトライ。

ぼてぢゅう 関西空港店
3階のレストラン街のぼてぢゅう 関西空港店。
ボーディングパスが必要なのは外のラウンジと同じ、webチェックインしておいた。


¥3,400まで注文可、結構食べられる。
まずは生中から。


ぼっかけ煮込み 


メインは、ねぎ焼きモダンを。


以上で、3,000円ちょっと。
食べ応えがある。

同伴者の料金については注意が必要みたい。




関連ランキング:お好み焼き | 関西空港駅



2019/12/01

2019年11月の読書




11月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:3402
ナイス数:259

こんな夜更けにバナナかよこんな夜更けにバナナかよ感想
映画を見たので、14年ぶりの再読。
障害者と健常者の共生という耳障りの良い言葉の裏に隠されている、
当事者同士のエゴとエゴ、立場と立場のぶつかり合いが、
鹿野さんとボランティアの間で日々繰り広げられている。
鹿野さんの「ワガママ」が激しいと感じるが、「生命維持」「欲求充足」を突き詰めているだけ。エゴがぶつかり合う象徴が、題名になっていたことに今頃気が付いた。
ボランティア斉藤大介氏のボランティアが鹿野さんの生活においてたいした存在じゃない、日常・普通のものであればいい、という言葉がそうありたいと思わせてくれた。
読了日:11月29日 著者:渡辺 一史


白いしるし白いしるし感想
片思い、こちらを好きになってくれていない(のがわかってる)、
パートナーがいる。
恋に落ちてはいけない・幸せになれないとわかっているのに落ちる恋。
それが恋愛と言えばそうなのだろうが、激しい恋をシンプルな表現で描き切る。
小説を読む喜びを感じる一冊。


読了日:11月27日 著者:西 加奈子
マーケティングとは「組織革命」である。 個人も会社も劇的に成長する森岡メソッドマーケティングとは「組織革命」である。 個人も会社も劇的に成長する森岡メソッド感想
USJをV字回復させた著者の成長するための組織づくり。
ー「ヒト」の力を活かした組織づくりと一人のサラリーマンでも組織を動かす起点になるための秘訣。
人間の本質は、現状維持であり自己保存。
自己保存の本能を逆手に取ること→変わるための必然を作る。
読了日:11月26日 著者:森岡 毅


白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)感想
既刊分を復習しスタート。
戴国に泰麒が6年ぶりに帰還、驍宗の行方を探る。
驍宗亡き後の戴国の荒廃ぶり、厳しい寒さを乗り越えられるかという
民衆の姿がひたすら続く1巻。
冗長ともいえるが、これが十二国記。2巻へ。
読了日:11月26日 著者:小野 不由美


AERA (アエラ) 2019年 9/30 号【表紙:山口智子】[雑誌]AERA (アエラ) 2019年 9/30 号【表紙:山口智子】[雑誌]感想
転職は異業種・新業種 転職の狙い目は異業種スライド
ZOZO社員狙う業界 営業マーケ広報「買い」
羽生結弦の初戦
櫻井翔とラグビー
読了日:11月23日 著者:


漫画 君たちはどう生きるか漫画 君たちはどう生きるか感想
話題だった本を図書館で。
生命・人の繋がり、人間の過ち・後悔・反省からどう生きるか、普遍的なテーマ。
漫画になって伝わりやすくなっているのだろう。
読了日:11月22日 著者:吉野源三郎


アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代感想
2004年 6歳の重症重複障害の女の子に施された医療介入の内容・経過詳細、
反響、その後を詳しくまとめた。
・ホルモン大量投与で身長制限
・子宮摘出で生理と生理痛を取り除く
・乳房生育を制限する目的で初期乳房芽の摘出
第三者的な医療行為としての必要性検討はもっとなされるべきだっただろうし、尊厳という一般論で片づけるのも違うという感じを受ける、とても難しい事件。
読了日:11月20日 著者:児玉 真美


安楽死を遂げた日本人安楽死を遂げた日本人感想
「安楽死を遂げるまで」の続編。
多系統萎縮症を患いスイスで安楽死を遂げた小島ミナさん、
末期がんで安楽死を望むも、亡くなった吉田さん(仮名)
今後安楽死を目論む幡野広志さん の3名の取材。

今の日本では安楽死・尊厳死・セデーション(鎮静)の区別がついているとは言えないというのはそうなのかもしれない。
安らかで楽な死は安楽死だけではなく、緩和ケアで実践できるのであれば、安楽死を広げる前に、緩和ケアとはどういうものかを知らしめる方が先だろう。
読了日:11月15日 著者:宮下 洋一


Number(ナンバー)988「ラグビー日本代表 ベスト8進出の軌跡 突破。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))Number(ナンバー)988「ラグビー日本代表 ベスト8進出の軌跡 突破。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
RUGBY WORLD CUP HISTORIC DAYS of JAPAN
突破。
ラグビー日本代表 ベスト8進出の軌跡
読了日:11月15日 著者:


わたしのいるところ (新潮クレスト・ブックス)わたしのいるところ (新潮クレスト・ブックス)感想
著者がイタリア語で書いた小説。ショートショートかと思って読んでいたが、46編の連作掌編小説という趣き。
40代後半 大学教師の主人公の日常の出来事を、出会った人を中心に描く。
一日一編ずつ読んだら、主人公の日常がもっと身近になったかもしれない。
読了日:11月12日 著者:ジュンパ ラヒリ


丕緒の鳥 (ひしょのとり)  十二国記 5 (新潮文庫)丕緒の鳥 (ひしょのとり) 十二国記 5 (新潮文庫)感想
2014年以来の再読。
市井の人々の目線で世界が描かれる。
慶国・新王 即位の礼の「大射」、陶鵲が射られて割れ、鳥から乳白色の花弁に変じて降り注ぐ様、美しい。
読了日:11月11日 著者:小野 不由美


BRUTUS(ブルータス) 2019年 11月1日号 No.903 [本屋好き。] [雑誌]BRUTUS(ブルータス) 2019年 11月1日号 No.903 [本屋好き。] [雑誌]感想
ニッポン全国、本屋の旅104軒! 人気書店&看板猫も登場
本屋好き。

読了日:11月11日 著者:


しりたいねんしりたいねん感想
3歳から11歳ぐらいまでの子供の詩に、石川文洋の写真を撮り合わせた。
本当に子どもが書いたのか、と思うほど日常を切り取っている。
表題作がむっちゃいい。
読了日:11月10日 著者:灰谷 健次郎,石川 文洋


華胥の幽夢 十二国記 (講談社文庫)華胥の幽夢 十二国記 (講談社文庫)感想
短編5編。
華胥 ミステリー要素を含みながら、理想に迫る功罪を描く。
責難は成事にあらず、の言葉が染みた。
答えを知らずにただ責めることは何も生まない。
読了日:11月06日 著者:小野 不由美

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