アメリカ現地時間2月2日(日)マイアミで行われた54回スーパーボウルは
チーフスが4Qで10点差を逆転し、50年ぶりのスーパーボウルリングを手にした。
NFL100周年の今シーズン、21シーズンのコーチ歴で初制覇のリードHC、
スーパーボウル優勝とMVPを獲得した最年少の選手となったマホームズという
ベテランとこれからのNFLを引っ張っていく若手という対照的なコンビが勝利した。
高校の新人戦が既に始まっているが、アメフト2019ー2020年シーズンが終了した。
各カテゴリーの振り返り
・高校
クリスマスボウル優勝 立命館宇治高校
2018年クリスマスボウル 4Qの大逆点負けを見事にリベンジした立宇治が初制覇。
・大学
甲子園ボウル優勝 関西学院大学
こちらも2年連続同じカードとなったが、WJBを勝ち上がった関学が早稲田大学を破り
2連覇を達成。2019年シーズンを最後に勇退した鳥内監督が有終の美を飾った。
・Xリーグ
富士通 ジャパンXボウル 4連覇を達成。ライスボウルでも関学を一蹴した。
そして、応援している2チームの成績は
☆NEW YORK JETS 7 - 9 AFC EAST 3位
シーズン当初の1-7スタートからは、後半良く盛り返したとも言えるが、
ここ数年のチーム作りが完全に失敗していることを露呈。
サムにまともなOLをあげてよ、ほんとに。
☆ELECOM 神戸 FINIES 3 - 4 X1 SUPER 4位
フォーマットの変更で、東の強豪との対戦もある中、IBMに勝利するなど
善戦したが、春シーズン全休のパナソニックに今シーズンも勝利を逃し、
トーナメント準決勝で富士通に敗れシーズンを終えた。
来シーズンこそジャパンXボウル出場を。
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