2020/11/29

青谷の梅 7年熟成 城陽酒造 

 

城陽酒造のこの梅酒を飲んでみたかった。

https://hynkapi.blogspot.com/2020/09/blog-post_4.html


大阪 森ノ宮の酒店で買ってきた。


青谷の梅 7年熟成



ネット情報によると、青谷梅林産の最高級品種「城州白」を木成りで熟した梅の実のみを100%使用して仕込み、7年間という長期貯蔵した一品。


まろやか、その一言。


「城州」を飲んで旨いなあと思っていたが、それを数倍上回る。

何も割りたくない、ロックで。

2020/11/22

掲示板のお言葉 26

誰にとっても1秒は1秒、のはず。

でも、待つと長い、振り返るとあっという間だったりする。



No Day But Today 今をしっかり生きよう。

待つ長さ、過ぎ去る速さ、生きる今

2020/11/21

それでも⑥

夏が過ぎて、秋が来て、また新規感染者も増えてきた。 


それでも紅葉の季節もやってきた。







2020/11/20

掲示板のお言葉 25


かなり じゃなく  とっても じゃない程度、ならいいかな。

感謝の念が沸きそう。


ちょっと不便でちょうどいい

2020/11/18

すっきりとした超辛口 ~ 貴仙寿 本醸造 辛口 ~

季節外れの温かい週だったが、おでんと日本酒が美味しい季節に。


 奈良豊澤酒造の貴仙寿 本醸造 辛口


公式HPには、「通好みのすっきりとした超辛口、キレがよく飽きのこない旨さ」とある。

まず冷やで頂くと、これぞ辛口というすっきりした飲み口だ。

ぬる燗も試したが、これは冷やの方が好み、どんな料理にも合いそう。


2020/11/17

掲示板のお言葉 24

 

秋だけに、どんぐりのように。



我をはるな 心ころころ 丸くなれ


2020/11/08

文春落語オンライン 柳家喬太郎独演会Vol.9

5月から毎月開催さえている文春落語オンライン 柳家喬太郎独演会。

8月の怪談話以来、2度目の視聴だ。

・松竹梅

・小言幸兵衛

・質問コーナー


時々スタッフと思われる人の笑い声が漏れ聞こえるが、反応がないとやりにくいだろうなあ。


質問コーナーで、時代背景が変わってしまった古典をやる上でのやりにくさを問われ、「小言幸兵衛」で子どもができない女房と縁を切れ、という部分を取り上げ、喬太郎のキャラからは意外な熱い話が続いたのが印象的。

6日(金)にライブのウルトラマン落語も面白そうだな。

2020/11/07

How to use Japanese toilets

 近鉄電車の駅トイレ個室に貼ってあった。


奈良トラベルガイドサイトのトイレの使い方ページへの案内のようだ。

http://qrtranslator.com/0000001592/000129


外国人観光客はいなくなってしまったが、大事だなあ。

和式トイレの使い方、特にトイレットペーパーは便器に流すということ。



2020/11/03

Go To Eat ~ 天ぷら 圓堂 ~

先週の土曜日、 Go To Eatを利用して、久しぶりに天ぷら 圓堂 岡ざき邸でご飯。 



ディナーでの利用は初めてかな。

ディナーメニュー 桂川、品数が多いかもと心配したが、ペロッと美味しく
頂きました。



生麩の添天ぷら、中フワフワ。

日本酒が進んだよ。

2020/11/01

2020年10月の読書

 



10月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3723
ナイス数:224

数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて感想
宇宙学、量子物理学、実在とは何か。物理的実在は数学的構造そのものである。 これは科学の本なのだろうか。哲学的でもあり、人間の頭脳の奥行・可能性を感じる一冊だった。 全然理解できてないけど。 「ビッグバンから140億年以内にそこから光が私たちに到達できた球形の空間領域」でも十分広いのに、平行宇宙が4つもあるとは。
読了日:10月30日 著者:マックス・テグマーク


イエロー・サブマリン 東京バンドワゴンイエロー・サブマリン 東京バンドワゴン感想
東京バンドワゴンシリーズ 第15弾、今年も堀田家の一年を追いかける。登場人物こんなに多かったけ。子供たちがどんどん大きくなっていく。親戚の子どもを見ているようだ。
読了日:10月22日 著者:小路 幸也


ヤマケイ新書 IT時代の山岳遭難ヤマケイ新書 IT時代の山岳遭難感想
副題が内容を表している。より安全な登山を行うための最新テクノロジーを紹介。依存しすぎることの危険性も指摘。
読了日:10月22日 著者:木元 康晴


さいえんす川柳 「研究者あるある」傑作選 (ブルーバックス)さいえんす川柳 「研究者あるある」傑作選 (ブルーバックス)感想
川柳イベント『川柳 in the ラボ』に投稿された研究者が詠む170句。研究者あるあるが詰まっているんだろうなあ。 「キムワイプ 借りた先輩 今の嫁」 「付けたいな ボスの背中に プローブを」
読了日:10月21日 著者:


安楽死を遂げるまで安楽死を遂げるまで感想
スイス・オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・アメリカ(一部の州)・カナダで認められている安楽死・自殺ほう助の現場ルポ。国によっても、言葉・定義が違うように一つの物差しで測るのが難しい問題。 死は個人のものか、集団か社会のものかとの問いには後者に傾くが、安楽死というオプションを持つ事のメリットもある気もする。揺れる。
読了日:10月19日 著者:宮下 洋一


きのうと同じに見えるけどきのうと同じに見えるけど感想
シリーズ2作目。主人公 山口あおばの頭の中の妄想が少々読みづらくもある。緑川さんどこ行った?
読了日:10月15日 著者:夏石 鈴子


【2019年本屋大賞 大賞】そして、バトンは渡された【2019年本屋大賞 大賞】そして、バトンは渡された感想
主人公17歳、父親が3人、母親が2人?と冒頭でクエスチョンマークが付いたが、読み進めるうちに把握。 色々とツッコミ所があるが、ファンタジーとして読んだらいいのかも。著者の描く家族は、こちらの常識を超える。懐の深い優しい人たちに囲まれる。
読了日:10月12日 著者:瀬尾まいこ


受け師の道 百折不撓の棋士・木村一基受け師の道 百折不撓の棋士・木村一基感想
既に失冠してしまったが、46歳3か月史上最年長で初タイトルを取得した木村九段の半生・第60期王位戦の闘いをまとめた一冊。 木村九段の人柄がうかがえる。あきらめずに挑戦し続けることは大切だ。
読了日:10月11日 著者:樋口薫


「コミュ障」の社会学「コミュ障」の社会学感想
不登校を経験した著が、27歳から39歳まで「コミュニケーション」「生きづらさ」「不登校」「当事者」について書かれた文章を集めた一冊。
読了日:10月08日 著者:貴戸理恵

エッセイ集。自意識について、対談収録の又吉直樹と似ているかも。ルーニーのWikipedia、長友のチョコの彼女が素敵。
読了日:10月07日 著者:穂村 弘


AERA (アエラ) 2020年 10/5 号【表紙:二宮和也】 [雑誌]AERA (アエラ) 2020年 10/5 号【表紙:二宮和也】 [雑誌]感想
藤井聡太二冠で激変 天才棋士の思考と『最善』の選び方 「あーん」ができない子どもたち トイレ・キッチン・ベッド付き避難所が世界の常識
読了日:10月06日 著者:


【第163回 芥川賞受賞作】破局【第163回 芥川賞受賞作】破局感想
つまるところ自分のせいで彼女に振られた、という事なのだろうが、淡々として決してうまいとは言えない文章、これが芥川賞かという感じ。
読了日:10月05日 著者:遠野遥


信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~(1) (ヤングチャンピオン・コミックス)信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~(1) (ヤングチャンピオン・コミックス)感想
「歴史の真実は勝者によって書き換えられる」 近年目にすることが増えた「本能寺の変」・明智光秀の違う見方をコミックで。2巻を読みたくなる終わり方だった。
読了日:10月04日 著者:藤堂 裕,明智 憲三郎


1122(7) (モーニング KC)1122(7) (モーニング KC)感想
最終巻。色々とあったけれど、途中の展開からするとオーソドックスに収まる所に収まった。夫婦の数だけ夫婦の形がある。
読了日:10月03日 著者:渡辺 ペコ


この橋をわたってこの橋をわたって感想
表題作含め8篇の短編集。語り口が新井素子だ。 作家生活40周年を迎え、新井素子は小説が書けます、 という後書きが素敵。
読了日:10月01日 著者:新井 素子