今月も京都みなみ会館で映画鑑賞。
スコットランドの孤島で少女が行方不明になったという匿名の手紙を受け取り、捜査に向かうハウィー警部。捜査を進めるに連れ、この島の奇異な正体が明らかになっていく。
キリスト教ではない異教徒たちが暮らすカルト教団の島だった。
匿名の手紙の差出人は誰か、という冒頭からちょっとずつ違和感を感じ、ラストはある程度予想が付いたが、ラストシーンは衝撃的だった。
映画館でなくても良い映画だったかと途中までは思っていたけど、ラストシーンはスクリーンで見た方がよかったかも。
定員の半分しか客を入れていなかったが、ほぼ満員の状態だったのに驚いた。
好きな人には好きな映画かも。
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