読んだ本の数:20
読んだページ数:3735
ナイス数:284
「大家さんと僕」と僕(番外編本)の感想「大家さんと僕」の続編の前に出版された番外編。 手塚治虫文化賞受賞、著名人との対談と一冊で一変した著者の世界が描かれる。漫画を期待する人には肩透かしかも。
読了日:04月30日 著者:矢部 太郎 ほか
VRChatガイドブック~ゼロからはじめるメタバースの感想メタバースがどんなものか手に取ってみたが、VRChatのイロハを書籍で解説。思ったより機器にお金がかかるのだなあという感想。本ではなくとにかくやってみる事が大切だろ。
読了日:04月28日 著者:岩佐琢磨,まつゆう*
図解ポケット ビジネスパーソンが知っておきたいLGBTQ+の基礎知識の感想セクシャル・マイノリティについての世界・日本の現状、基礎知識、企業としての課題、環境づくりなど、コンパクトにまとまっている解説書。中小企業でハラスメント対応義務化が始まったが、SOGIハラスメント対策も必要となった。 英語での代名詞として they / them が一般化してきているのは初めて知った。
読了日:04月27日 著者:伊藤義博,木下舞耶,清水鈴,中川紗佑里,吉本妙子
聡乃学習の感想「paphyrus」「小説幻冬」に5年間連載したエッセイを書籍化。文章がうまいなあ。無理せず興味のあるものに触れていく日常を飾らずに文章にしている感じを受けた。
読了日:04月25日 著者:小林 聡美
東京卍リベンジャーズ(1) (講談社コミックス)の感想電子版無料にて。ヤンキー漫画なのかと思いきやタイムリープものだった。中学時代の彼女を救うために12年前に飛ぶ。
読了日:04月21日 著者:和久井 健
赤と青とエスキースの感想2022年本屋大賞 第2位の作品。いろいろなメディアで高い評判を目にしていたが、評判通りの出来で一気読み。オーストラリアの若手画家による女性が描れたエスキース(下絵)をめぐる連作短編集。短編一つ一つの登場人物の気持ちに共感でき、切なさやもどかしさや希望を一緒に感じていた。 確かに二度読み必至、もう一度前に戻ってページをめくった。
読了日:04月20日 著者:青山 美智子
THE BIG ISSUE 428号の感想第9次「コロナ緊急3ヵ月通信販売」スタート。 特集:海を選んだ哺乳類 / スペシャルインタビュー AI / 2つの未来シナリオ――2050年のある日 / 『カモン カモン』マイク・ミルズ監督
読了日:04月20日 著者:ビッグイシュー日本
漫画山頭火の感想脚色されているようだが、仕事をせず家族を捨て近くにいたら大変だっただろう。しかしどうして俳句にのめりこんだのかよくわからなかった。山頭火の歌の読み方が変わりそうなのは確かだ。
読了日:04月19日 著者:原作:竹内一郎 漫画:川端 新
チェンソーマン 1 (ジャンプコミックス)の感想電子版無料版にて。悪というか欲望に純粋というか、主人公のキャラクターが独特、悪魔と人間の融合という世界も独特、という1巻が終わった。
読了日:04月19日 著者:藤本 タツキ
猫が30歳まで生きる日 治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見の感想ほとんどの猫が腎臓病になり死んでいくとは知らなかった。 治せないと言われる病気を治すために臨床の現場から、基礎研究に転身。生きていれば必ず発生する老廃物を排除する「ゴミ掃除」の機能強化というカギを見つける。この過程は人のつながりや最上位の目的を突き詰めようとしたアプローチが興味深かった。発見したAIMというたんぱく質が老廃物を排除する仕組みは驚きで、人間や猫の治せない病気 の治療の道が開けそうで今後が楽しみ。
読了日:04月19日 著者:宮崎 徹
詰むや、詰まざるや 森・西武 vs 野村・ヤクルトの2年間の感想audibleにて。92年・93年の西武・ヤクルトの日本シリーズ。森監督と野村監督の頭脳戦を、関係者へのインタビューで振り返る。あの頃の西武は強かった、ヤクルトの勢いが良かったぐらいしか覚えていないが、7戦x7戦の濃密な戦いが繰り広げられていた。音声だけに臨場感もあり、面白かった。
読了日:04月16日 著者:長谷川 晶一
きのう何食べた?(1) (モーニングコミックス)の感想電子版無料にて。ドラマでは手際よく料理するシーンが印象的だったが、コミックだとレシピ本のように使えるなあ。
読了日:04月15日 著者:よしながふみ
武器としての組織心理学 人を動かすビジネスパーソン必須の心理学の感想妬みを中和し有効化する、謝る、情報共有(情報+熱)、人間関係の凸凹を埋めるといったリーダーがもっておくべきスキルを紹介。
読了日:04月12日 著者:山浦一保
老人と海 (新潮文庫)の感想学生時代に読み、大きなカジキマグロを釣ったが、港に戻るまでにサメに食べられた、なんじゃそりゃ!という感想しかなかった覚えがある。30数年ぶりに再読して、長く読み継がれる意味がわかったような気がした。欧米の人はキリストの姿と重ねるだろうし、人生の棚卸、老人から少年への世代の移り替わり、など様々な要素が織り込まれていることに今回は気づいた。カジキマグロとの闘いの中で、毅然と生きているようだったが慕ってくれる少年を求める姿に心を動かされた。 「人間は叩きつぶされることはあっても、負けやせん。」
読了日:04月12日 著者:ヘミングウェイ
子育てはもう卒業しますの感想専業主婦になれた最後の世代という3人の友人が、大学入学から子供たちが成長するまで時代を行ったり来たりしながら母親・主婦の人生を3人の視点で描く。妻や嫁や母から卒業して自分たちの生きたいように生きていこうという締めくくり。
読了日:04月10日 著者:垣谷美雨
やさしくわかる! 公務員のためのSNS活用の教科書の感想自治体の広報担当向けにSNSアカウントの作り方から、Twitter/Instagram/LINE/Facebook/TikTokの特徴・使い方を解説。自治体担当者だけでなく、中の人には役に立ちそうなテキスト。
読了日:04月09日 著者:佐久間 智之
フラジャイル(1) (アフタヌーンコミックス)の感想数が少ない病理医を主人公にした医療漫画。臨床医より担当する範囲がはるかに多いのはその通りだろう。臨床医との対立が軸になると思いきや、臨床検査技師の医師とは違うとの葛藤が出るなど1巻から盛りだくさんな印象。
読了日:04月08日 著者:恵三朗,草水敏
戦略的思考トレーニング 目標実現力が飛躍的にアップする37問 (PHPビジネス新書)の感想戦略・戦術・作戦の違い、「アウトサイド・イン」で考えるといった基礎から戦略的思考について考えていくが、マーケティング・進捗管理の基本も含むテキストだった。37問の演習問題を解きながら読み進めていく。
読了日:04月07日 著者:三坂 健
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)の感想事実(ファクト)をメモし、その事実を一般的な概念に抽象化し、転用する。
読了日:04月04日 著者:前田 裕二
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