読んだ本の数:16
読んだページ数:2071
ナイス数:176

Audibleにて。OLが夢を叶えるためにブラックガネーシャが指南する。本当に欲しい物以外捨てる・うまく言っている人のやり方を調べて真似をする・空いてる時間をすべて投入するなど。音声だとガネーシャのキャラが一段と際立つ。中々の感動ストーリーになっている。
読了日:12月30日 著者:水野 敬也

相手を否定しない、いかに話すかよりもいかに聞くか、相手に話させる拡張話法、などコミュニケーションでよく言われることではあるが、合わない人とは話さなくても良いと言い切るのは珍しいかも。
読了日:12月27日 著者:永松 茂久

特集 私の“サードプレイス” / スペシャルインタビュー ジョディ・ウィテカー / 英国。光熱費、1年で約2倍に。冬の命をつなぐ「ウォームバンク」 / アートとは呼べない“排除アート”。公共空間に寛容さ取り戻したい
読了日:12月23日 著者:ビッグイシュー日本

特集 いますぐ着手すべき「就業規則」の見直しポイント / インボイス制度─「免税事業者」との取引では ここに気を付けよう / 「会社法」のことが理解できる30分セミナー
読了日:12月23日 著者:株式会社研修出版

大人のADHDは、診断が難しく紛らわしい状態が たくさん存在ー「擬似ADHD」ーする。リスク遺伝子が見当たらない場合でも、環境がADHDの診断基準に該当する症状 を生み出すことあり、愛着障害による影響が多い事を指摘する。
読了日:12月22日 著者:岡田 尊司

高校時代に結成したお笑いコンビ<馬場リッチバルコニー>の結成から解散までを描く青春ストーリー。全編関西弁で構成。コロナ禍のお笑い界のリアルを描いているかもしれない。
読了日:12月21日 著者:大前粟生

米国インデックスに定期的に入金するという投資方法を、 証券口座開設から詳しく解説。お金の使い方が自分の価値観にふさわしいものになっているか、家族とお金に関する価値観を合わせる、など、考え方についても言及。
読了日:12月19日 著者:厚切りジェイソン

NPO法人Re~らぶ(高次脳機能障がい者を支援する会)による絵本の読み合い。感じた事や連想から意思疎通力の回復に繋がっている。絵本だからできることだろうか。
読了日:12月18日 著者:

特集 “片づけ”楽しい時間を生む / スペシャルインタビュー 三浦透子 / カナダ、気候変動とイヌイットの人々。海氷上の安全共有する技術 / 一人で書き続けた「大槌新聞」の10年
読了日:12月15日 著者:日本ビッグイシュー

上巻に引き続き、人間の意思決定を「速い思考」(ファスト)と「遅い思考」(スロー)という2つのシステムの働きで分析。損失を避けたいと考え、基準点から相対的に判断しがちで、設問の投げ方だけで判断を変えさせることもできる。
読了日:12月15日 著者:ダニエル カーネマン,村井 章子

相手の心に働きかけて、行動変容を促すことを「対話」の目的としてスキルが豊富に紹介されている。
読了日:12月14日 著者:阿部George雅行,佐藤美咲

読む順番が逆になってしまった、月舟町シリーズ第一作。 のんびりとして流れるちょっと不思議な雰囲気は共通している。やはり通勤電車以外で、コーヒーでも飲みながらゆっくり読みたい本だった。
読了日:12月13日 著者:吉田 篤弘

スパイスに関する様々な情報・知識をイラストで紹介。 風味のしくみや分類・食材別に合うスパイス・相性のよい組み合わせ・レシピなど。絵本とはちょっと違う気がするが、写真じゃなくてイラストで紹介というのが珍しい。
読了日:12月09日 著者:

世界史の流れの中で、日本史を見直すと授業で習ったのとは 違う日本史が見えてくる。キリスト教普及と奴隷の輸出、スペインの日本征服の思惑や、日本からも武器・奴隷を輸出していたなど、秀吉の行動や冊封体制の認識が変わる内容が含まれていた。
読了日:12月08日 著者:茂木誠

年齢、更年期が原因だと思った不調は、心臓弁膜症が原因だった。徐々に悪化して大病に気が付かないというのはあり得そう。人間の我慢強さ、状況への対応力がすごいと思わせてくれる。明るい感じで書かれているが、回復されて良かった。
読了日:12月02日 著者:村井 理子
読書メーター
コメント