2022年12月の読書

 



12月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:2071
ナイス数:176

夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え感想
Audibleにて。OLが夢を叶えるためにブラックガネーシャが指南する。本当に欲しい物以外捨てる・うまく言っている人のやり方を調べて真似をする・空いてる時間をすべて投入するなど。音声だとガネーシャのキャラが一段と際立つ。中々の感動ストーリーになっている。
読了日:12月30日 著者:水野 敬也


人は話し方が9割人は話し方が9割感想
相手を否定しない、いかに話すかよりもいかに聞くか、相手に話させる拡張話法、などコミュニケーションでよく言われることではあるが、合わない人とは話さなくても良いと言い切るのは珍しいかも。
読了日:12月27日 著者:永松 茂久


THE BIG ISSUE JAPAN445号THE BIG ISSUE JAPAN445号感想
特集 私の“サードプレイス” / スペシャルインタビュー ジョディ・ウィテカー / 英国。光熱費、1年で約2倍に。冬の命をつなぐ「ウォームバンク」 / アートとは呼べない“排除アート”。公共空間に寛容さ取り戻したい
読了日:12月23日 著者:ビッグイシュー日本


月刊経理ウーマン 2022年11月号月刊経理ウーマン 2022年11月号感想
特集 いますぐ着手すべき「就業規則」の見直しポイント / インボイス制度─「免税事業者」との取引では ここに気を付けよう / 「会社法」のことが理解できる30分セミナー
読了日:12月23日 著者:株式会社研修出版


ADHDの正体: その診断は正しいのかADHDの正体: その診断は正しいのか感想
大人のADHDは、診断が難しく紛らわしい状態が たくさん存在ー「擬似ADHD」ーする。リスク遺伝子が見当たらない場合でも、環境がADHDの診断基準に該当する症状 を生み出すことあり、愛着障害による影響が多い事を指摘する。
読了日:12月22日 著者:岡田 尊司


おもろい以外いらんねんおもろい以外いらんねん感想
高校時代に結成したお笑いコンビ<馬場リッチバルコニー>の結成から解散までを描く青春ストーリー。全編関西弁で構成。コロナ禍のお笑い界のリアルを描いているかもしれない。
読了日:12月21日 著者:大前粟生


ジェイソン流お金の増やし方ジェイソン流お金の増やし方感想
米国インデックスに定期的に入金するという投資方法を、 証券口座開設から詳しく解説。お金の使い方が自分の価値観にふさわしいものになっているか、家族とお金に関する価値観を合わせる、など、考え方についても言及。
読了日:12月19日 著者:厚切りジェイソン


ちょっと不思議な絵本の時間 おとなが読みあい語りあうちょっと不思議な絵本の時間 おとなが読みあい語りあう感想
NPO法人Re~らぶ(高次脳機能障がい者を支援する会)による絵本の読み合い。感じた事や連想から意思疎通力の回復に繋がっている。絵本だからできることだろうか。
読了日:12月18日 著者:


THE BIG ISSUE JAPAN444号THE BIG ISSUE JAPAN444号感想
特集 “片づけ”楽しい時間を生む / スペシャルインタビュー 三浦透子 / カナダ、気候変動とイヌイットの人々。海氷上の安全共有する技術 / 一人で書き続けた「大槌新聞」の10年
読了日:12月15日 著者:日本ビッグイシュー


ファスト&スロー 下ファスト&スロー 下感想
上巻に引き続き、人間の意思決定を「速い思考」(ファスト)と「遅い思考」(スロー)という2つのシステムの働きで分析。損失を避けたいと考え、基準点から相対的に判断しがちで、設問の投げ方だけで判断を変えさせることもできる。
読了日:12月15日 著者:ダニエル カーネマン,村井 章子


対話の虎 人を動かし、組織を変える“無敵のスキル”対話の虎 人を動かし、組織を変える“無敵のスキル”感想
相手の心に働きかけて、行動変容を促すことを「対話」の目的としてスキルが豊富に紹介されている。
読了日:12月14日 著者:阿部George雅行,佐藤美咲


つむじ風食堂の夜つむじ風食堂の夜感想
読む順番が逆になってしまった、月舟町シリーズ第一作。 のんびりとして流れるちょっと不思議な雰囲気は共通している。やはり通勤電車以外で、コーヒーでも飲みながらゆっくり読みたい本だった。
読了日:12月13日 著者:吉田 篤弘


大人時間を味わう たのしいスパイス絵本大人時間を味わう たのしいスパイス絵本感想
スパイスに関する様々な情報・知識をイラストで紹介。 風味のしくみや分類・食材別に合うスパイス・相性のよい組み合わせ・レシピなど。絵本とはちょっと違う気がするが、写真じゃなくてイラストで紹介というのが珍しい。
読了日:12月09日 著者:


世界史とつなげて学べ 超日本史 日本人を覚醒させる教科書が教えない歴史世界史とつなげて学べ 超日本史 日本人を覚醒させる教科書が教えない歴史感想
世界史の流れの中で、日本史を見直すと授業で習ったのとは 違う日本史が見えてくる。キリスト教普及と奴隷の輸出、スペインの日本征服の思惑や、日本からも武器・奴隷を輸出していたなど、秀吉の行動や冊封体制の認識が変わる内容が含まれていた。
読了日:12月08日 著者:茂木誠


ドミトリーともきんすドミトリーともきんす感想
架空の学生寮「ともきんす」を舞台にした、朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹の本・言葉を紹介する読書案内。
読了日:12月05日 著者:高野 文子


更年期障害だと思ってたら重病だった話 (単行本)更年期障害だと思ってたら重病だった話 (単行本)感想
年齢、更年期が原因だと思った不調は、心臓弁膜症が原因だった。徐々に悪化して大病に気が付かないというのはあり得そう。人間の我慢強さ、状況への対応力がすごいと思わせてくれる。明るい感じで書かれているが、回復されて良かった。
読了日:12月02日 著者:村井 理子

読書メーター

コメント