ツール・ド・フランス 2023 が終了した7月23日(日)から30日(日)まで、全8ステージで実施された女子レース 第2回 ツール・ド・フランス ファムが終了。
今月はJ SPORTS オンラインを契約していたこともあり、ツールに続けて視聴した。
2021年シーズン以降グランツールに勝利しているアネミエク・ファンフルーテン(モビスター)だったが、デミ・フォレリング(SDワークス)が第7ステージ ツールマレー山頂ゴールで差を付けて勝利、第8ステージの個人タイムトライアルでも力の差を見せて、世代交代を印象付けた。
マイヨ・ジョーヌ :デミ・フォレリング
マイヨ・ヴェール :ロッタ・コペッキー
マイヨ・ア・ポア・ルージュ:カタジナ・ニエウィアドマ
マイヨ・ブラン :セドリン・ケルパドール
総合表彰台は、1位 フォレリング 2位 コペッキー 3位 ニエウィアドマ
コペッキーとニエウィアドマの差は、秒差まで同じでコンマ差という僅差!
女子選手をほとんど知らないのだが、第1ステージで勝利し第7ステージまで、マイヨ・ジョーヌを守ったコペッキーの名前は覚えた。
女王 ファンフルーテンはこれが最後のツール・ド・フランスだったようだ。
8月に開催される世界選手権では、同じオランダのフォレリングのアシストに回ることを明言しているようで、これまた楽しみだ。
オランダ強そう。
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