京都の町中華 ~ 広東料理 飛雲白川 ~

 

京都大学と同志社大学の春の定期戦「今出川ボウル」が、5年ぶりに京大農学部グラウンドで開催された。観戦前に京都で中華料理を食す。


出町柳まで出るのであればと、久しぶりに恵文社 一乗寺店で買い物して、一乗寺のこちらのお店でランチ。




広東料理 飛雲白川

およそ中華料理、食べ物屋さんではないようなドアを開けてお店に。



結構高いパーティションで分けられたテーブル席、どの席も半個室のようだ。
土曜日の12時過ぎ、ほぼ満席。



席に案内される時に、配膳される別テーブルのお客さん用のチャーシュー麺が美味しそうだったので、土曜日も注文できるBセット チャーシュー麺と唐揚げのセットを注文した。


焼売は妻が注文したもの

ザーサイと唐揚げが先にやって来た。小ぶりだがサクっと揚がっていて、食べやすい。

追っかけてチャーシュー麺が登場。



透き通ったスープに細麺、その上に6枚のチャーシューが乗っかている。

スープはすっきりとした味、うま味調味料の重たさを感じない。
細麺もスープに合っている。

ラーメン激戦区の一乗寺ではあるが、歳を取って来るとこれぐらいのすっきりラーメンの方が体に合うという感じだ。


今出川ボウルは、同志社大学が21-14で勝利した。


京大はこの春は桃山学院にも負けていたし、大丈夫かな。


関連ランキング:中華料理 | 一乗寺駅修学院駅茶山・京都芸術大学駅

コメント