2009/12/30

サーモンのパン粉焼きミルフィーユ仕立て


テレビ番組で見た料理を食べたくて作ってみた。
省略せずに料理名を書くと、
「サーモンのパン粉焼きミルフィーユ仕立てポーチドエッグ添え」
http://www.ktv.co.jp/recipe/index.php?ac=detail&id=4896

おフランスの香り、家ご飯じゃない。
生食用のサーモンに少し火を入れることで、臭みも消えて美味しい。
チーズパン粉がパリパリの食感も楽しめる。
若干焦げてしまった。

メモ
パン粉は生パン粉が良い
ポーチドエッグ サランラップにしっかり油を塗らなければならん
4分は茹でるべし

自力 PLAY OFF 復活


WEEK16 NYJ 29 - 15 IND
スーパーボウルを狙うことを優先し、マニング始め主力を3Q途中で
下げてくれたおかげもあり、後半に入って逆転勝ち。
コルツファンは、全勝を狙えとブーイングだったらしいが、
ファンとしてはそうだろうなあ。

ランで200Y超え、SANCHEZがINTなしなら勝利が固い。
何はともあれ勝ちは勝ち。8勝7敗となりました。

レイトゲームだったこの試合が始まるまでに、プレイオフ争いを行っていた
上位チームが軒並み敗れていたために、何とこの勝利でプレイオフ圏内に急浮上。

次週ベンガルズ戦で勝利すれば、文句無しでプレイオフ出場決定。

ベンガルズも強豪ではあるが、今週地区優勝を決めて、JETS戦はMUST WIN GAME では
なくなった。ペイトリオッツとのプレイオフ順位 3位・4位争いがあるが、
JETS戦がまたまたレイトゲームになったので、試合開始時点でペイトリオッツが
3位を決めていれば、益々無理はしないはず。
そして何より来年から新スタジアムに移るため、GIANTS STADIUM の最終戦となり、
EMOTIONALな試合になること間違いなし。
WEEK2以来のクラウドノイズが発生するであろう。

いくらいいことを並べても、いいぞと思うこけたり、もうだめだと背を向けると「まだだよう」とばかり
後ろから袖をひっぱってくる裏腹なチーム(そこが面白くもあるのだが)なので、
勝利までは喜ばないでおこう。

何が何でも勝つのみ。今後のSANCHEZのキャリアを考える上でも、
プレイオフの厳しさを経験できるのは大きな財産。単なるプレイオフ出場ではないはず。

1月4日の朝からGAORAがLIVE中継してくれることになったので、
正月からこの試合を観戦できるのはうれしいものだ。
(これに勝つと10日か11日にもプレイオフをLIVE観戦できるというお年玉付。
成人の日が月曜日になって良かった)

J-E-T-S JETS JETS JETS!

2009/12/26

カップヌードル

普段は、あまり食べることも少ないが、久しぶりにカップヌードルを食べた。
夕方にテレビで歴代カップヌードルの発売順を当てるクイズを見たら、食べたくなった。

今日はご飯が早く、こ腹が空いたので、コンビニで購入。

ノーマルとカレーとシーフードしか食べないが、キムチ・チーズを試してみた。
封を開けると、カラムーチョの匂いが。
これはジャンキー・ジャンキーしたラーメンかと覚悟したけど、意外にまろやかで美味しかった。

2009/12/24

水野監督とW15

21日に東京スーパーボウルをやってましたが、
LIVE中継は4Qしか見れず。
富士通も鹿島もヘッドコーチは京大ギャングスターズ出身。
この試合の解説は、両ヘッドコーチの師匠とも言える京大 水野監督だった。

テレビに解説することがあるのか。初めて見た。

両ヘッドコーチは、水野監督が解説と聞いて嫌だったそうだが、
「まさかここでギャンブルはしないだろうなあ」、なんて言うのを
後で見たらどう思っただろう。

楽しかったのは、水野監督がどんな決断を下すのか、垣間見ることができた点だ。

第4Q終盤、残り4分 11点リードしていて、4thダウン1ヤード 
FGは決まるフィールドポジションで、FGを蹴って14点差にするか、
ギャンブルしてTDを狙う(時間を潰す)か?

水野監督の答えは、FG。鹿島の森ヘッドコーチもFGを決断し、
最終的には7点差で勝利した。

最後にJETS。
FGを2本ミスするという、相変わらずの試合展開のまずさで
結局逆転負け。
7勝7敗になってしまった。
コルツとベンガルズが残っているというだけで、白旗状態。
主力を温存してもらって、9勝7敗にできて、他チームの結果待ち
というのがベストシナリオとなりました。

残り2試合がんばってもらおう。

2009/12/14

W14 と 甲子園


NYJ 26 - 3 TB

W14は、SANCHEZを欠きながら、完勝。というか、TBが弱すぎたんでしょう。
数年前までは、強豪だったんだけれども、いつの間にこんなに弱くなっているのか。
JETS ディフェンスが良いといっても、ファーストダウン獲得が第3Q4分過ぎってのは
辛すぎる。

これで7勝6敗となったけれど、PATSもFINSも勝利し、まだ地区内3位。
残り3試合勝利がプレイオフ進出最低条件だが、ファルコンズ・コルツ・ベンガルズと

ちと厳しい。

まあ、まだプレイオフ争いを楽しめるだけでも良しとするか。

さて、昨日は甲子園ボウル、関大勝利に終わりました。
#1 藤森選手のキックオフリターンはある程度予想していたが、
QB原口選手があんなに走りまくるとは、「あんなに走るとは思わなかった」という板井ヘッドコーチの
コメントがすべてを表している。

板井コーチはGAORAの解説では、QBが走ってタックルさせる度に、あーッとか
危ないですねえ、なんて言ってるので、きっと今まで走らさないようにしてたんだろうなあ。

新聞のコメントを読んでそんなことを思ったのでした。

2009/12/12

朝専用

プノンペンではまだまだ物質不足かと思っていたら、
大型ショッピングセンターが2軒あり、食品コーナーではプラスティックトレーにサランラップの組み合わせ。魚に挽肉まで売っている。
ショッピングセンター内にはファーストフードばっかり入っているが、ハンバーガーを食べていると自分がどこにいるかわからなくなるくらいだ。

これ以外にも24時間営業のコンビニが数軒あり。
ここでワンダの缶コーヒーを発見。滞在していた時代のハノイと比べて、賞味期限も切れてないことに、いたく感動した。

ただし、輸入品が多く国産品が少ないようだ。
地理的にタイとベトナムに挟まれているので、輸入品が入ってくる。
最近まで米の精米までベトナムで行い高い白米を買わされていたと聞いた。

自国産業の振興がカンボジアのこれからの課題だろう。

喜び組?の舞

カンボジアのご飯事情続き。
北朝鮮のレストランが2軒営業中で、2軒とも訪問。


夜には歌と踊りのショー付き。エキストラチャージはありません。












メニューを読んだだけだが、朝鮮語がお上手とリップサービス。
でも、韓国では朝鮮語という表現は使わないので、
初めて「朝鮮語」と言われたのにびっくり。
やっぱり北朝鮮レストランだ。

料理のお味は美味しいです。

2009/12/08

お金で遊んではいけません

ハノイに来て、10年以上前の物の値段とのギャップに苦しんでいるが、
お札が変わっていることにも苦しめられている。
                                   
左上から1万ドン、5万ドン、10万ドン、20万ドン、50万ドン。
5万ドンが最高だったんですけど。


どうも人生ゲームのお札に近い感覚しかない。
これに硬貨もあるなんて、ついていけない。




お札と言えば、これなんですけど。



でも、スタッフには500ドンだけでは何も買うことができないと
言われる始末。

しかし考えて見ると、当時から高額紙幣は必要だった。
銀行でお金を下ろしたら、数えるだけでどれだけ時間が
かかったことか。

2009/12/07

NAGA WORLD

プノンペンの高級ホテルの話。
中級のホテルに泊まっていたが、1泊は高級ホテルにしようと、
NAGA WORLD に宿泊。

ナーガとは、インド神話に起源を持つ、精霊あるいは蛇神のことである。頭頂に5匹の蛇を飾る人間で、下半身は蛇(インドコブラ)という姿をしている(以上、wikipedia)。

アイシ-ルド21に登場した、神龍寺ナーガもこのナーガから取っていたんだ。
で、部屋はこんな感じ。
                               

さすがに清潔で広い。
ソファに寝そべってテレビを見ると最高だった。







洗面所もこんな感じだ。











1泊 US$90なり。


外にはどでかいスクリーンで音楽と共に音楽が流れ、
それを見ながら涼んでいるカンボジア人家族や恋人達が
たむろしていた。












ここの一番の特徴は、1階にカジノが併設されていること。
以前はプノンペン市内に何箇所かあったカジノをここに集約したらしい。
http://hynkapi.blogspot.com/2009/06/in.html

ルーレットやカードゲーム、スロットマシンなど、何でも揃っている。
24時間営業で、中国人と思われる集団が賭博に興じていた。

2009/12/06

高くなったなあ PHO GA @MAI ANH

昨日の夜からハノイ入り。

8年ぶりのハノイは変わってないなあ(相変わらず夜が真っ暗)と感じたり、
ベトナム人も小金持ちになってきたのだなあ(着ている服や靴が上等)、
と感じることもあり。

まずはこのPHOを食べに行こう、とLE VAN HUU に向かいました。

 MAI ANH

よく食べに来てました。












中から調理場を見る。こんな感じだった。












程なく運ばれてきた、PHO GA。
チャインを絞って頂きます。


スープがもっと濃い味(味の素の味?)だった記憶だったが、
あっさりしながらも鳥の出汁は出ている。







さて、ご馳走様とチェックを依頼すると、「9万ドン(450円)」とのこと。
PHO 2杯 水 ペットボトル2本 お絞りで、9万ドン!

何かの間違いだろうと、内訳を聞くとPHOは3万ドン(150円)もする。
外国人料金をぼるような店になったのか・・・、と思いきや
この値段で間違いない、とのこと。
とにかく支払ったものの、納得が行かない。
15年前なら、1万ドン前後で食べられたような気がする。

きつねうどんを1杯 1,500円ぐらいで食べさせられた気持ち。

ホテルに戻ってロビーで聞いてみると、ベトナム人でも25,000ドンは払うし、
3万ドンの店もあるから、それで間違いないそうな。

こっちの価格感覚が古すぎんだろうなあ。
昔とお札の種類・色も変わってしまっており、支払時にまごまごするし
帰国までにお金の感覚が戻るかどうか心配になってきた。
   

Jets, in a Rush, Repay Bills in Canada

THURSDAY NIGHT FOOTBALL で、19-13とBILLSに勝利。
成績を6勝6敗の5割に戻した。

この試合もランオフェンスが好調、249ヤードを獲得し、
SANCHEZが負傷退場したピンチも乗り切った。

前回の対戦と合わせて、1シーズン同一チーム相手の
ラン獲得ヤード567ヤードは、フランチャイズレコードのよう。

SANCHEZは第3Qに1STダウンを狙ってヘッドスライディングした
プレーで右ひざを負傷し退場したが、軽症で次週TB戦は出場できそう、とのニュースが流れている。

このプレーに関して、スクランブル時の怪我を無くすために、ヤンキースのジラルディ監督
を招いてスライディングの練習をしてもらったのに、役に立ててない、何て言う
ニュースも飛び交っている。

またこの試合もREVISは相手のエースWR T.Oを3回31ヤードに抑えました。
すっかりシャットダウンコーナーの仲間入り。



ちなみにこの試合結果は、バンコク郊外の町に居る時に、
日本の携帯電話から、NFL JAPANの携帯サイトに繋げて
知りました。


携帯があると便利なのか不便なのか考え物だが、
知りたい試合結果が直ぐに分かるというのは、快適だ。

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カンボジア料理

何度かカンボジア料理を食べに行ったけれども、
これと言って特徴を見つけることができなかった。

タイ料理とかベトナム料理と似ている。

数人のカンボジア人に、代表的なカンボジア料理は何?
と聞いてみたが、一様に答えなし。
海外の人に自国を説明するということをし慣れていないのか、
質問の意味が通じなかった。




とあるカンボジアレストランに入ると、メニューがクレール語しかなく、
仕方なくフライドチキンとサラダと注文したのがこれ。

鳥のしょうが炒め。これが尋常じゃなく辛い。
唐辛子辛さにしょうがのぴりぴりさがたまらなん。

ここ数年で食べた料理の中でNO.1の辛さだった。
カンボジア人は辛い料理が好きだということが、
この料理でよくわかった。









アモック。
今回食べた中では、これが最もカンボジア料理らしいメニュー。

雷魚をココナツミルクとカレーペーストで蒸した料理とのこと。
写真はこのレストランのオリジナル一口アモックで、
イカのアモックだった。
これもタイのカレーを食べているようで、美味しい。







ゴールデンフィッシュ

白身魚のフライ。

これは間違いない味。

2009/12/02

お久しぶりね



CAR 6 - 17 NYJ

10月25日以来の勝ち星。久しぶりだー。



ディフェンスのがんばりでの勝利。
ハイライトしか見ていないが、4INTを奪う活躍、ここ数試合のSANCHEZの裏返しを見るようだ。

今年のデロームは調子が悪いようだが、こんなにだめなQBだっただろうか?
デロームに助けられたと言えば、助けられたが、#24 REVISは
スティーブ・スミスも1回のパスキャッチに抑えて、いよいよシャットダウンコーナーと言っても良い選手となってきた。プロボウルも確定じゃないかな。

オフェンスは、1INTにS.GREENのファンブルに、ゴール前1ヤードでのケラーのファンブルと
すっきりしない。もっと完成度が高いチームなら、また負けていただろう。

今週は木曜日にトロントでBUF戦という変則マッチ。
これに勝利して5割復帰し、できるだけ勝利を重ねてもらいたい。

PATSもNOに完敗しており、シーズン終盤までくっついていきたいなあ。
しっかし、今シーズンのNOは本物っぽい。