NAGA WORLD

プノンペンの高級ホテルの話。
中級のホテルに泊まっていたが、1泊は高級ホテルにしようと、
NAGA WORLD に宿泊。

ナーガとは、インド神話に起源を持つ、精霊あるいは蛇神のことである。頭頂に5匹の蛇を飾る人間で、下半身は蛇(インドコブラ)という姿をしている(以上、wikipedia)。

アイシ-ルド21に登場した、神龍寺ナーガもこのナーガから取っていたんだ。
で、部屋はこんな感じ。
                               

さすがに清潔で広い。
ソファに寝そべってテレビを見ると最高だった。







洗面所もこんな感じだ。











1泊 US$90なり。


外にはどでかいスクリーンで音楽と共に音楽が流れ、
それを見ながら涼んでいるカンボジア人家族や恋人達が
たむろしていた。












ここの一番の特徴は、1階にカジノが併設されていること。
以前はプノンペン市内に何箇所かあったカジノをここに集約したらしい。
http://hynkapi.blogspot.com/2009/06/in.html

ルーレットやカードゲーム、スロットマシンなど、何でも揃っている。
24時間営業で、中国人と思われる集団が賭博に興じていた。

コメント

てれっとテレキャス さんの投稿…
興味深いです。
経済危機だからですかね、このクラスのホテルで$90とはお手頃価格じゃないですか?

なるほど、ナーガ神から名前をとっているんですか。シヴァ・ホテルとい名のホテルには泊まりたくないですね。

崩壊しそうで(笑)。
貧家ピー / hynkapii さんの投稿…
はい、これでUS$90はお手ごろです。
安いホテルから移ったので、余計に
良く感じました。

シヴァ・ホテル。
何気にありそうですけどね。