2010/01/30

坂道

DVD-Rを買いに、近くのイオンに出かけた。
うちのレコーダーが非常にデリケートな奴で、決まったDVD-Rでないと
すぐに故障するのだが、そのDVD-Rが中々見つからない。

普段は行かないジョーシン電機が入っているイオンだ。

土曜日の夕方というタイミングだったのか、駐車場の入口は車が列をなしている。
少し離れるが臨時駐車場にしよう。

山を切り崩したのか坂道全体が駐車場、しかしここもほとんど車が停まっている。

結局一番上まで登ることに。




遥か遠くにイオンが見える。

帰りは歩いて登った。
いい運動にはなったけど、遠かった。



ワーナー引退

SUPER WEEK ですが、あんまりセインツやコルツの情報が入ってこない。
一生懸命探している訳ではないから当たり前だけど、今年はプロボウルが
先に行われるからか、そっちの話題が多いような気がする。
オチョシンコはキックも蹴るのかな。


JETSの話題として、SANCHEZが左ひざの手術を検討しているそうだ。
大学時代からの傷らしい。長いキャリアを考えると今の内に治しておこうと
いうことか。

ファーブと共に去就が注目されていたカート・ワーナーが、29日引退を表明した。
昨年はカージナルスをスーパーボウルに導いたが、何といってもラムズでの
活躍が強烈に目に焼き付いている。

当時のエースQBグリーンが怪我で回ってきたスターターのチャンスを見事に掴み、
WRアイザック・ブルース、トリー・ホルト、ハキーム、RBマーシャル・フォークの
コンビでパスを決めまくったハイパーオフェンスは迫力があった。
スーパーマーケットで自給5ドルでアルバイト生活から一転、スーパーボウルMVPを
取った99年は、まさにシンデレラボーイだった。

ファーブはどうするんだろう?

2010/01/26

AFC CHAMPIONSHIP @IND

11年ぶりのAFC CHAMPIONSHIP、勝利すれば41年ぶりのSUPER BOWLが
決まる戦い。

勝って欲しいとの思いも届かず、やっぱりマニング兄の壁は高いものでした。

NYJ 17 - 30 IND

前半途中まではJETSペースだったけれど、徐々にブリッツをピックアップし、
ウェインとクラークは抑えたけれど、ガーソンにコリーといったWRまでは
抑える人材は、今のJETSにはいませんでした。



マニング兄は、スクリメージにセットした段階で、テレビゲームのように
上からみた図が頭の中に見えて、ディフェンスがどう動くかがわかるんだろうなあ。
ピンポイントでのパスを次々と決め、脱帽です。

グリーンが3Q最初にわき腹を痛めたのか、欠場したこともランがでない
一因だったでしょうが、これまた今のJETSにはパスで点の取り合いができる
力はありません。

しかし、SANCHEZのパスは、シーズン終盤以降は改善されました。
この試合も250ヤード以上を獲得。
レシーバーの駒が増えれば、パッシングオフェンスも期待できそう。


プレシャーを受けながら、投げ込んだナイスTD PASS





来期はもう少ししっかりキャッチしてくれ

精密機械のようなマニングみたいにならなくてもいいけど、
ファーブみたいに勝つ時も負ける時も豪快なQBになってもらいたいです。

ルーキーコーチにルーキーQBでスタートした今シーズン。
SANCHEZの経験を積むシーズンだと考えていました。

昨年9月 WEEK2で、ペイトリオッツを破った時は、
JETSの歴史の転換点を見たかもしれないと、ゾクゾクしたけれど、
その後の失速振りを見てしまっては、やっぱりだめだと悶々と。
しかし、プレイオフの3試合を振り返ると、近々SUPER BOWLに勝利する日も
あると、期待感を持つシーズンエンドです。
ほんとに出入りが激しいチームだなあ。

SANCHEZにとってもこの本気モードの3試合は1年分の経験を積んだと言っても
過言ではないでしょう。

楽しみは後に残しておく、ということで、来期以降に期待です。



この10年をJETSのDECADEに。宜しく、SANCHEZ。

2010/01/24

JETS ISLAND

CHAMPIONSHIP GAME 出場が決まった今週は、ニューヨークでは

複数のイベントが開催されている。

木曜日には、タイムズスクエアで決起集会が行われ、
ブルームバーグ市長、タネンバウムGM、元RBカーティス・マーティン、
IR入りしているRBリオン・ワシントンらが登場。


年末のカウントダウンのように人が集まり、周辺の広告を含めて、グリーン&ホワイトに染まってます。
また今週末までMANHATTAN ISLAND は、"REVIS ISLAND"。




決戦を明日に控え、極東からも念を送るために、うちにも新しい島を作りました。

"JETS ISLAND"




単にJETS GOODSを一箇所に集めただけ、という話も。




アメリカンボウルでもらったサインボウルに現地観戦時の写真、
去年9月観戦時のチケット半券に新聞などなど。




歴史を作るまで、あと2勝だ。

J-E-T-S JETS JETS JETS!

超濃厚つけ麺

テレビで紹介していたつけ麺屋に行きたくなって、車を走らせた。

「無心」


人気店らしく、20人程度の行列ができていた。
40分ほど並んだ。




濃厚なとんこつラーメンで有名な「無鉄砲」のグループ店とのこと、
とんこつスープのノーマルと魚のだしで割ったWスープを選べた。
ノーマルはかなりの濃度で、スープの上に麺を置いても沈まない。

Wスープは一転して薄まっているが、魚だしが後から口に残って
これも美味しい。
若者男子はノーマル、女性はWスープが気に入るかも。

麺は自家製の極太麺で、水でしめた冷麺と熱麺の2種類が楽しめる。
噛み応えあり、極太麺に濃厚なスープが良く絡んだ。
柚子の風味が利いていて、見た目ほど脂っこくはない。

並 麺 300g  ¥850なり。
 

GRAMACY @NEY YORK ロールケーキ

京都 高島屋で購入した GRAMACY @ NEY YORKのフルーツケーキ








消費期限を2日過ぎたので、少々分厚いが食べきった。
スポンジの外側が他には見たことがないゴツゴツした感じではあるが、
カリカリではなくフワフワ。クリームも甘すぎず美味。



今もまたお菓子が重なっていて、お土産で頂いた御門屋の揚まんじゅう
も消費期限が今日まで。



食べきれるだろうか。

2010/01/23

DIVISIONAL PLAY OFF @SD

現地時間で1月18日に行われたこの試合。


ほんとによくやってくれましたね。

SANCHEZとGREENEのルーキーコンビの活躍あり、


オフェンスラインは素晴らしい仕事をし、


ディフェンスも粘り強く守りぬき、SDのオフェンスを14点に抑えてくれた。



何よりもコーチ陣の試合に対する準備と準備通りのゲームを
遂行できたことが勝利の要因だろう。
ランを出して、強いディフェンスで勝つ。
今のNFLにはオールドファッションとも言えるが、
今やJETSの勝ちパターンとなっている。

SDは不必要な反則とキッカーがFGを3つ外すなど、自滅と言えば
自滅だったが、ミスを誘発させるゲーム運びが出来ていた。
スーパーボウルのパレードまでの計画を作ったそうだが、
段々と大口をたたくおじさんではなくなってきたライアンコーチ。
ベンガルズ戦のゲームボウルを、ショッテンハイマーコーチの父に
プレゼントしたそうだ。
選手・コーチのハートをつかむのが上手い。
月曜日の朝に、コルツと対戦。
1998年シーズン、QB テスタバーディーでブロンコスに敗れて以来の
CHAMPIONSHIP出場だ。
10回試合して1回勝てるかぐらいの差があるのではないかと思うが、
その一回の試合をしてくれるか。
そして、いろいろな楽しみな対決が目白押し。
ライアン ディフェンス 対 マニング の頭脳対決
コルツ フリーニー 対 ファーガソン のライン対決
月曜の朝も早起きだ。
J-E-T-S JETS JETS JETS ! 

2010/01/17

梅の花


正月の飾りにと買った南天と梅。
玄関先に挿していたら、梅の花が咲いた。



枝をひっかけて玄関に水をぶちまけるのが、玉に瑕。

2010/01/14

パンター

先週のWC PLAY OFF パンターのウェザーフォードが出場できなかったが、
不整脈が原因だったのだが、NFL JAPANのニュースを読むと、
16歳の時に心臓手術をしており、今シーズン終了後にも手術をするらしい。

不整脈で出場できないってどういうことか、と思っていたが、そんな病歴があったとは。

パンターとは言え、心臓手術経験者がNFLに出てるのは凄いなあ。
しかも今シーズンはパントのフェイクから、走ってファーストダウン獲得という
トリックプレーを2回(3回かもしれない)ほど決めている。

接戦になればなるほどキッカーとパンターの力が必要だが、
次週は出場できそうとのことだ。

2010/01/11

JETS FLYING HIGH

WILD CARD PLAYOFF NYJ 24 - 14 CIN
W17と同じ顔合わせだったが、先週と結果は同じ、NYJの勝利に終わった。



2004シーズン以来のプレイオフの勝利。
ルーキーQBのプレイオフ勝利は4人目、ルーキーQBとルーキーRBが両方が
プレイオフでTDを上げるのも初めてという快挙付き。





ランオフェンス1位とトータルディフェンス1位という看板は伊達ではなかった。
ランで171ヤードを獲得したが、プロボウル3人を擁するオフェンスラインは、
素晴らしい動きを連発してたなあ。





またこの試合、OCのショッテンハイマーのプレイコールが冴えて、
プレイアクションパスの入れ所が絶妙。

SANCHEZに余計なプレッシャーがかからないように組立てられており、
益々BUFのヘッドコーチ候補に狙われるかも。

SANCHEZもパス成功率が12/15と80%を超える素晴らしい成績だった。

ディフェンスは、一発TDを奪われるなどランでBENSONに169ヤード奪われるも
パスは封じ込めた。
パーマーは調子が落ちていたようだが、色んなパッケージのブリッツに
困惑していたかもしれない。
REVISも1INT。


パンターが負傷で、急遽キッカーのフィーリーがパンターを務めたが
大やけどは負わなかった。


こんなに強いチームになったのか、と感心。
もう1週間シーズンが伸びました。


次週はCHARGERSとの対決。前回のプレイオフ勝利はCHARGERSに勝ったもので、
当時ルーキーだったキッカー キーディングのFG失敗で勝ちを拾った。
コルツよりもシーズン終盤の勢いはあるし、パス攻撃は圧倒的で、
JETSのパスディフェンスがどこまで通用するか。


昨日の試合もFGトライ時に反則で下がって蹴れなくなったり、
スペシャルチームのカバーが緩かったり、エドワーズはパスをドロップするし
修正点を修正してもらいましょう。


ライアンコーチは、JETSはプレイオフに全て勝利し、スーパーボウルに出ると
宣言したが、有言実行と相成るか。



J-E-T-S JETS JETS JETS !

2010/01/04

THEY ARE IN! JETS CLINCH PLAYOFF BERTH.

CIN 0 - 37 NYJ

2009年レギュラーシーズン最後の試合、
GIANTS STADIUM 最後の試合を完封勝利を飾り、
AFCプレイオフ最後の枠に滑り込んだ。

取りこぼしがなければ、もう少し楽に行けたんじゃないか、
と振り返ると思うのだが、4勝6敗からの5勝1敗は立派と言えよう。
(去年は確実と思った所から、ファーブの乱調でプレイオフを逃したんでね)
他チームの勝敗にも助けられ、9勝7敗でどうにかこうにかプレイオフまで到着。
オフェンスでは、ラン獲得ヤードがリーグNO.1。
T.ジョーンズもシーズン自己ベストを記録。
ディフェンスでも、パスディフェンス・トータル喪失ヤードでリーグNO.1を獲得し、
ライアンコーチの実力を就任1年目で見せ付けた格好だ。

今日の試合は気温マイナス7度、風速30-40メートルというコンディションの中、
B.スミス・S.グリーン・T.ジョーンズのランが効果的に出て、今日もトータル200ヤードを超えた。
今シーズン5回目の「ランで200ヤード以上の獲得」はチーム記録タイ。



SANCHEZも無理することなく、試合をまとめた。
ルーキーQBで、20INT以上を喫しながら、プレイオフにたどり着くのは
初めてとのことで、名誉なのか不名誉なのかよくわからない記録もおまけでついていた。
ベンガルズも次週に向けて休みモードなのか勝ちに行くのか中途半端な印象で、
負けるにしてもぼろぼろすぎやしないだろうか。
(パーマーは、パス11回中1回成功 0ヤード 1INT)

WILD CARD は、日本時間1月10日に同じくベンガルズと今度はアウェイでの対戦となった。
同じ相手と2週続けて戦うというのはやりにくく、相手ホームなので今日みたいに
簡単に勝利とは行かないだろう。

SANCHEZの経験、と思っているけれども、這えば立て 立てば歩めの親心、
もう一つくらい勝って欲しいなあと欲が出る。

GIANTS STADIUM 最後の試合と書いたけれども、ジェッツとレイブンズが
AFC CHAMPIONSHIP GAME までたどり着くと、もう一試合ホームで試合できるのだ、
なんて書くと怒られそうだ。


トゥールスレン虐殺博物館

カンボジアと言えば、アンコールワットが有名。

もうひとつカンボジアを語る上で避けることができないのが、
ポル・ポトによる虐殺である。

1976年~1979年に渡り政権を握り、プノンペン市民を農村へ移住させたり
知識人を虐殺するなどの極端な共産主義政策を推し進め、多数の国民を
虐殺した。

プノンペン市郊外にあるキリングフィールドと共にその爪痕を見ることが
できるのが、トゥールスレン虐殺博物館だ。












11月末に訪れてからブログにアップしようと思っていたが、
正月休みになってしまった。
重たいテーマで新年早々にはそぐわないテーマだが、三が日を過ぎたので良しとしよう。


「虐殺」が付いている博物館も珍しい。
市内の家が立ち並ぶ場所にぽつんと立っているこの建物、
元学校らしいのだが、ポル・ポト時代は政治犯を尋問する収容所。


しかしここに連れてこられた人間のほとんど全てが拷問され殺された、
一度入ると出られない地獄だった。


A棟からD棟まで4棟が、U字型に庭を囲んでいる。
拷問用のA棟には、拷問の際に使った器具やベットがそのまま残されている。













 
 A棟 拷問に使ったベットが見えている。



B棟・C棟の一階には、収容され殺された人々の写真が
パネルで展示され、2階より上では牢屋を見ることができる。












 
 
  独房。中に入って見ることができるのだが、空気がとても重たくて、長い時間入っていることが難しい。










 




   C棟。この棟だけ鉄条網が残る。










 




 C棟からD棟を望む。

D棟の2階ではここ生き残った人々(7人だったと思うが)のドキュメンタリー映像をることができ、
1階では発見された遺骨が展示されている。




  

  

 国民をどのように移動させたか、を表している地図。



B棟で、殺された人の写真パネルを見ていると、子供もかなり殺されている。
子供で政治犯もへったくれもないと思うのだが。
1976年から1979年だと、ちょうど自分も同じくらいの年齢で、
小学校で何も考えずに毎日を過ごしていた。
生まれる国が違うだけで、こうも違う人生を送るのか、と気分が滅入ってきた。





 


 

  

  

 おそらく「笑い禁止」の看板だと思うが、絶対笑えません。


カンボジアから移動したタイで見たNHKワールドで旧ポル・ポト政権幹部特別法廷のニュースを見た。ちょうどカンボジア滞在中にトゥールスレン収容所元所長に対する禁固40年の求刑がなされたようだ。
3年前から開始している特別法廷を支援するために、日本政府は昨年44億円拠出していることも初めて知った。

しかし裁判がおこなわれているのは、この元所長のみ。
現政権もポル・ポト派と今から無用な争いで民族紛争を起こしたくないとの判断があるようでポル・ポト派虐殺に関する学校教育もこれから始まるところだと言う。


当時の人口の1/5程度の150万人(諸説あるようだが)が殺されるという、
この虐殺は一体何だったのだろうか。
何故と考えることは意味がないのかもしれないが、
カンボジアにとってはポル・ポト虐殺をきっちりと検証することは必要はないだろうか。

2010/01/03

「除夜の雪」 桂米朝

桂米朝はなしの世界 2009年12月31日放映。

立川談春が独演会でこの話を掛けたいと、米朝にお墨付きを
もらうのと同時に稽古をつけてもらうために自宅を訪ねた、
「赤めだか」に紹介されていた話。

笑う場面は少なく、しんみりとした悲しい話だった。

除夜の鐘を突くためにスタンバイしている坊主3人が、
寒さに耐えながら、話をしている場面が前半。
笑いはこの部分にしかない。

伏見屋のごりょんさんが、借りていた提灯を返しにきた。
その後、ならしてもいない鐘が鳴り始める。
檀家に亡くなった人がでると、鐘が勝手に鳴り始めるのだと、
兄弟子の坊主が説明するが、その亡くなった人はごりょんさんだった。

伏見屋の若旦那に見染められたが、釣り合わないとおかみに
いびられた末の自殺だった。
釣り合わないのは不幸の元、提灯と釣り鐘、というのがサゲ。

雪が積もっているかのごとく、静かに淡々と話が語られる。
人情噺とも言えないくらいの淡々さ。

米朝は面白いことは何ひとつ言わない、ただ落語を語るだけ。
完成度が高い、と誰かが言っていたが、それを物語る話だった。

お節 2

実家のお節料理を記念撮影。
煮しめが美味しかった。

2010/01/01

カールじいさんの空飛ぶ家 3D

毎月1日は映画の日で、1,000円で映画を見ることができる。
当然 1月1日も映画の日で、寝正月にしない意味でも映画を見に出かけた。

しかしながら、2年前の正月にも映画を見に行ったのだが、
今年は見たいと思う映画がない。
とにかく正月から映画に見に行くのだと、なかば無理やり
「カールじいさんの空飛ぶ家」をチョイス。

300円プラスで3Dをやっており、3Dの映画を見てみよう。

ほとんどストーリーを知らなかったが、ディズニーだったか。
ディズニーならば外れはないだろうと思ったら、その通り。
開始5分で、愛する妻との出会い・二人の生活など亡くなるまで
コンパクトにセリフなしで説明。
南米のパラダイス・フォールに家を建てるという二人の夢をかなえるために
家に風船をつけて飛び立つ、という一軒ハチャメチャなお話だった。

しかし、二人の夢をかなえることよりも大切な人のつながりに気付くだとか、
カールじいさんと奥さんの愛情の深さを感じたりだとか
中々の感動を与えてもらった。

さて、3D。
その昔青と赤のセロファンを貼った眼鏡をかけて3D映像を見たものだが、
受付でもらった眼鏡は派手な色はついていない。














これで見ると飛び出すわ飛び出すわ、空飛ぶ家から遥か下界を見下ろした感じは
想像以上にリアルだった。


通常版と3D版とでは、見た人の感想は変わるかもしれない。
B級SF映画も3Dで鑑賞するとより面白いかも。

3Dは盗撮対策にもなると聞いたことがあるが、盗撮した映像をこの眼鏡で見たら、

3Dにはならないのだろうか。

新年を迎えて

お節をしっかり作るでもなく買うでもなく、しかしないのも
寂しいので、煮しめと膾と卵焼きだけ作って、
残りは好きなものだけ買ってきた。

子供の頃は、お節料理は食べるものが少なく、数日食べなきゃ
いかんのであんまり好きではなかった。
近頃は1日からどんな店も開いてるので、お節ばっかり食べなくても
良いのだけれども、そうなるとちょっとは食べたい。

















夕方は、抹茶に花びらもちを頂きました。