現地時間で1月18日に行われたこの試合。
何よりもコーチ陣の試合に対する準備と準備通りのゲームを
SDは不必要な反則とキッカーがFGを3つ外すなど、自滅と言えば
ほんとによくやってくれましたね。
SANCHEZとGREENEのルーキーコンビの活躍あり、
オフェンスラインは素晴らしい仕事をし、
ディフェンスも粘り強く守りぬき、SDのオフェンスを14点に抑えてくれた。
何よりもコーチ陣の試合に対する準備と準備通りのゲームを
遂行できたことが勝利の要因だろう。
ランを出して、強いディフェンスで勝つ。
今のNFLにはオールドファッションとも言えるが、
今やJETSの勝ちパターンとなっている。
SDは不必要な反則とキッカーがFGを3つ外すなど、自滅と言えば
自滅だったが、ミスを誘発させるゲーム運びが出来ていた。
スーパーボウルのパレードまでの計画を作ったそうだが、
段々と大口をたたくおじさんではなくなってきたライアンコーチ。
ベンガルズ戦のゲームボウルを、ショッテンハイマーコーチの父に
プレゼントしたそうだ。
選手・コーチのハートをつかむのが上手い。
月曜日の朝に、コルツと対戦。
1998年シーズン、QB テスタバーディーでブロンコスに敗れて以来の
CHAMPIONSHIP出場だ。
10回試合して1回勝てるかぐらいの差があるのではないかと思うが、
その一回の試合をしてくれるか。
そして、いろいろな楽しみな対決が目白押し。
ライアン ディフェンス 対 マニング の頭脳対決
コルツ フリーニー 対 ファーガソン のライン対決
月曜の朝も早起きだ。
J-E-T-S JETS JETS JETS !
コメント
こりゃあ勢いでいっちゃうかも?
1本目のFGが外れた時は、もしかして?
と思いましたが、まさかホントに勝っちゃうとは。
やっぱりDFなんですかね。
OFはマグレがあるような気がしますが、DFにマグレは無いですもんね。
こりゃあ、コルツも粉砕しちゃうかもですね。
スーパーまで行ってもらいたいですが、
さすがにマニングは手ごわそうです。
今年のプレイオフでのFGの成功率がかなり低いらしいです。
キッカーは外した方をいつまでも言われるのでかわいそうなポジションです。
プレイオフに入ると強いディフェンスとターンノーバーをしないことが特に要求されるので、勝ち抜く条件は備えてるんですけどね。