2013年3月の読書

2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2753ページ
ナイス数:69ナイス

連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)感想
グロイ描写を読み続けるのはしんどいが、ミステリーとしては「さよならドビュッシー」よりも上でしょう。題名と装丁は大事だなと再認識。
読了日:3月31日 著者:中山 七里








若冲が来てくれました‐プライスコレクション江戸絵画の美と生命若冲が来てくれました‐プライスコレクション江戸絵画の美と生命感想
若冲展図録で予習。震災を受けた東北の人達・子供たちに「鳥獣花木図屏風」を見せもらいたいというプライス夫妻の決断で実現した展覧会を見に行きたい。
読了日:3月26日 著者:








シルバー川柳2 (一般書)シルバー川柳2 (一般書)感想
こちらも風呂で読了。「注目を一身に受け 餅食べる」「補聴器を付けてますます地獄耳」なんでのがお気に入り。
読了日:3月26日 著者:全国有料老人ホーム協会










ネガポ辞典―ネガティブな言葉をポジティブに変換ネガポ辞典―ネガティブな言葉をポジティブに変換感想
強引な言い換えもあるが、前向きにするにはどうしたら良いか、と頭の体操になる。
読了日:3月24日 著者:ネガポ辞典制作委員会











プラチナデータ (幻冬舎文庫)プラチナデータ (幻冬舎文庫)感想
プラチナデータの真相が、想定の範囲内。ただし、最後まで読ませるのは、筆者の力、他にもっともっと面白い本を書いてるので、自分の中でハードルが高くなってる。映画は別との感想があるので、DNA物として「GATAKA」と比べてみたい。
読了日:3月22日 著者:東野 圭吾








Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2013年 4/4号 [雑誌]Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2013年 4/4号 [雑誌]感想
90年代のスポーツ特集。Jリーグ開幕時のあの熱狂、ドーハの悲劇のがっかり感、ジョホールバル 岡野のゴール など、あの時代を思い出す。アメフト好きとしては、モンタナマジックも入れて欲しかった。
読了日:3月16日 著者:






四畳半神話大系 (角川文庫)四畳半神話大系 (角川文庫)感想
パラレルワールドストーリー、こういう世界観は好き。売ってなかったけど、またまた下鴨神社の古本市でラムネを飲みたくなるのだった。
読了日:3月14日 著者:森見 登美彦









ヘルプマン!(22) (イブニングKC)ヘルプマン!(22) (イブニングKC)感想
介護企業編スタート。生活保護ビジネスのような話かと読んでたら、きな臭くなりそうな所で次巻へ。
読了日:3月12日 著者:くさか 里樹









機動戦士ガンダムさん ここのつめの巻 (カドカワコミックス・エース)機動戦士ガンダムさん ここのつめの巻 (カドカワコミックス・エース)感想
「ガンダム創世」の章、完結。もう終わりで良いのでは。
読了日:3月11日 著者:大和田 秀樹










古寺巡礼 (岩波文庫)古寺巡礼 (岩波文庫)感想
大正8年(1919年)初版発行され昭和21年(1946年)に改訂された改訂版。薬師寺 東院堂 聖観音像の初版版の描写が、決して洗練されていないが、物凄い物に出会った衝撃がひしひしと伝わって来て、嫌いではない。本当に素晴らしい仏像だ。信仰の対象というよりも、美術・工芸品としての目線が強い。
読了日:3月11日 著者:和辻 哲郎







空洞化のウソ――日本企業の「現地化」戦略 (講談社現代新書)空洞化のウソ――日本企業の「現地化」戦略 (講談社現代新書)感想
日本にとって市場となったり過ごしやすい範囲を広げていかなければならないのはその通りだと思う。変化のスピードはさらに進んでいて、海外進出しただけでは、仕事があることは保障なし、現地企業とコスト競争にさらされるので、進むも日本に留まるも地獄という状況ではないか。
読了日:3月9日 著者:松島 大輔








PRESIDENT (プレジデント) 2013年 3/4号 [雑誌]PRESIDENT (プレジデント) 2013年 3/4号 [雑誌]感想
「クビが危ない会社、安心な会社」全500社人事予想。経営トップが募集「右腕にしたい人材の条件」銀座クラブママ10人が証言「エラくなる男の共通点」など。
読了日:3月3日 著者:

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