2013年6月の読書

2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:1997ページ
ナイス数:54ナイス

統計学が最強の学問である統計学が最強の学問である感想
統計学が最強かどうか、わからず。最後は飛ばし読んだ。コストの掛け方、1%の誤差に数千万円払う必要なし、はわかるような気がする。
読了日:6月26日 著者:西内 啓








DIME (ダイム) 2013年 08月号 [雑誌]DIME (ダイム) 2013年 08月号 [雑誌]感想
達人お墨付き「今でしょ買い」200、脳科学者も実践 成功者が実践する運気を上げる7つの習慣 ツキは呼べる! etc
読了日:6月22日 著者:








自分がいなくてもうまくいく仕組み自分がいなくてもうまくいく仕組み感想
期待していた内容とは少し違ったが、グーグルアプリ・動画を利用した共有方法が目新しい。
読了日:6月16日 著者:山本 敏行








白いネコは何をくれた?白いネコは何をくれた?感想
マーケティングの入門編。今どきここまで読みやすくしないと本は読まれないのかと、心配になるほど、エンターテイメント色が強い。下手な小説より読ませるかも。ベタつきだけど。
読了日:6月14日 著者:佐藤 義典








わたしは妊婦わたしは妊婦感想
著者作初読。ホントに兄弟なのか。妊娠した途端に、「個」が消える、自由な人間でなくなる。私が生むのは理想じゃない、二本の脚で踏ん張り続けている妊婦の元に戻って来て、という想い・叫び。自分を取り戻すためのあの行動は、他の小説で見られないぐらい激しい。喝采。でも、それも妊婦が言ったからかもという矛盾も自分に感じる。
読了日:6月11日 著者:大森兄弟






幻坂 (幽BOOKS)幻坂 (幽BOOKS)感想
上町台地の七坂を舞台にした短編集。「口縄坂」「天神坂」が好み。表紙や坂の写真全体で、雰囲気を醸し出している。久しぶりに訪れたくなった。
読了日:6月10日 著者:有栖川有栖








ハナミズキのみちハナミズキのみち感想
東北大震災で息子さんを亡くした淺沼さんが、2年近く掛けて書いた絵本。絵本作りは、苦しみや悲しみ、死を受け入れる道のりだっただろうなと感じた。黒井健さんの描く柔らかいタッチのハナミズキが、この絵本にぴったりだ。
読了日:6月9日 著者:淺沼 ミキ子







[新装版]活眼 活学(PHP文庫)[新装版]活眼 活学(PHP文庫)感想
著者初読。読むのに漢和辞典が必要と言われて読んでみたが、本書は読みやすかった。人間が気が付かない真理が秘訣、どこまでも勉強するしかないという点に、「奇跡のリンゴ」の木村氏の人生を思い出した。
読了日:6月9日 著者:安岡 正篤







あの日、君と Girls (あの日、君と)あの日、君と Girls (あの日、君と)感想
少女・女性が主人公の短編小説集。恋愛がメインなんだろうなあと読み始めの「下野原光一くんについて」で、いい意味で何じゃこりゃとびっくりした。
読了日:6月6日 著者:









「頭のいいワル」だから、人生うまくいく!―世の中のウラと表から学ぶ、成功法則「頭のいいワル」だから、人生うまくいく!―世の中のウラと表から学ぶ、成功法則感想
人が気付かない、やらないことに踏み込むことで、付加価値が生まれる、ということか。やくざならこの場面でどう考え行動するか、シュミレーションすることは、面白いかも。
読了日:6月3日 著者:安部 譲二







イスラムがわかる!イスラムがわかる!感想
インドネシアでの仕事のために勉強を。イスラム教の成り立ち、政治・経済、言葉・建物・食・服装など基礎知識が詰まった一冊。
読了日:6月1日 著者:








ジェトロセンサー 2013年 03月号 [雑誌]ジェトロセンサー 2013年 03月号 [雑誌]感想
特集 世界の食品輸入規制 日本の「食」を届けるために
読了日:6月1日 著者:









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