2013年8月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:3633ページ
ナイス数:129ナイス
世界から猫が消えたならの感想
評判が高く、手に取った。でも、父親との確執の理由が浅くないか?何かを失わずに、何かを手に入れることはできない、と言うのは、そうかもしれんなあ。
読了日:8月31日 著者:川村元気
DIME (ダイム) 2013年 10月号 [雑誌]の感想
仕事・人生を成功させる 新 必読本58冊 笑える・得する・賢くなる開運アプリ100選 他
読了日:8月30日 著者:
陰陽師 太極ノ巻 (文春文庫)の感想
「二百六十二匹の黄金虫」が趣深い話で、6編の中で一番好き。
読了日:8月27日 著者:夢枕獏
七人の敵がいるの感想
女にも外に出れば、7人の敵がいるんだ。仕事のノリで、バンバン敵を作っていく陽子に笑ってしまう。日向・陽介のエピソードにびっくりして、ほろり。
読了日:8月23日 著者:加納朋子
ツレはパパ2年生の感想
ツレさんの性格がうかがい知れる子育て。結婚式に出席したちーと君のフォーマルドレスがツボだった。
読了日:8月22日 著者:細川貂々」
三匹のおっさん ふたたびの感想
おっさんふたたび。本屋の利益率、お嬢様育ちの貴子さんが頑張る話が印象的。祐希が目立って、早くも子供世代にバトンタッチか。
読了日:8月20日 著者:有川浩
僕の父は母を殺したの感想
題名の通り、父親が母親を殺害し、被害者遺族でありながら加害者家族という境遇の著者。「被害者遺族が望まない加害者の死刑」を訴えたいという著者の力強いメッセージである。しかし、そういう本ではないとわかっているが、妻を殺害した父の気持ち、著者を伴った行動は到底理解できるものではない。
読了日:8月20日 著者:大山寛人
新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか (光文社新書)の感想
採用のミスマッチが生じる理由、良い人材を採用するための面接術、かまってあげる育成。出来てる面、出来ていない面と両面あるな。
読了日:8月19日 著者:樋口弘和
旅猫リポートの感想
あんまりこんなラストは嫌いなのだが、最後のシーンはちょっと泣けた。 児玉清さんをホントに好きなんだなあ。
読了日:8月17日 著者:有川浩
僕の死に方 エンディングダイアリー500日の感想
ここまでの仕事に対する強い想いは真似できそうにない。どちらが良いとは言えないが、突然死んでしまうよりも、死ぬ準備ができることは幸せなことだと考える。
読了日:8月16日 著者:金子哲雄
ちょっとピンぼけ (文春文庫)の感想
命がけの従軍行動も、ユーモアたっぷりの文章で書き上げている。「キャパの十字架」を読んだ後なので、Dデイ前夜の葛藤、「ひとたび、攻撃部隊の先鋒と一緒に行くことに決めた以上、私は、侵攻戦は朝飯前の仕事だし、よくいわれる難攻不落の鉄壁という言葉は、ドイツ軍の宣伝文句にすぎないのだと、自分にいいきかせた。甲板へ上ると、はるかかなたに英国の海岸がいい眺めであった」という文章が印象に残った。
読了日:8月16日 著者:ロバート・キャパ
不格好経営―チームDeNAの挑戦の感想
DeNAの創業から、社長退任し家族の闘病生活に至るまで。ビジネス書というより、南場さんのエッセイを読んでる気分だった。
読了日:8月13日 著者:南場智子
Tarzan (ターザン) 2013年 8/22号 [雑誌]
読了日:8月10日 著者:
短歌の作り方、教えてくださいの感想
一青窈さんの言葉選びのセンスが光る。まず定型にこだわれという俵さんの指導に逆に驚いたが、読み進めるうちにガッテン。「今一番新しい言葉というのは、一番腐りやすい言葉」は、言いえて妙だ。
読了日:8月7日 著者:俵万智,一青窈
綾辻行人殺人事件 主たちの館 (講談社ノベルス)の感想
「ミステリーナイト」25周年記念企画のノベライズ、裏話、対談など。ノベライズを読んだだけでは、この企画が面白いのか判断つかず。館シリーズの振り返りや有栖川有栖との対談は面白かった。SNS全盛の裏をかくような「安楽椅子探偵」を復活させてもらいたい。
読了日:8月5日 著者:天祢涼,おーちようこ
キアズマの感想
大学の自転車部が舞台。やっぱ面白い。著者の筆力もさることながら、ロードレース自体がドラマだ。
読了日:8月2日 著者:近藤史恵
読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:3633ページ
ナイス数:129ナイス
評判が高く、手に取った。でも、父親との確執の理由が浅くないか?何かを失わずに、何かを手に入れることはできない、と言うのは、そうかもしれんなあ。
読了日:8月31日 著者:川村元気
仕事・人生を成功させる 新 必読本58冊 笑える・得する・賢くなる開運アプリ100選 他
読了日:8月30日 著者:
「二百六十二匹の黄金虫」が趣深い話で、6編の中で一番好き。
読了日:8月27日 著者:夢枕獏
女にも外に出れば、7人の敵がいるんだ。仕事のノリで、バンバン敵を作っていく陽子に笑ってしまう。日向・陽介のエピソードにびっくりして、ほろり。
読了日:8月23日 著者:加納朋子
ツレさんの性格がうかがい知れる子育て。結婚式に出席したちーと君のフォーマルドレスがツボだった。
読了日:8月22日 著者:細川貂々」
おっさんふたたび。本屋の利益率、お嬢様育ちの貴子さんが頑張る話が印象的。祐希が目立って、早くも子供世代にバトンタッチか。
読了日:8月20日 著者:有川浩
題名の通り、父親が母親を殺害し、被害者遺族でありながら加害者家族という境遇の著者。「被害者遺族が望まない加害者の死刑」を訴えたいという著者の力強いメッセージである。しかし、そういう本ではないとわかっているが、妻を殺害した父の気持ち、著者を伴った行動は到底理解できるものではない。
読了日:8月20日 著者:大山寛人
採用のミスマッチが生じる理由、良い人材を採用するための面接術、かまってあげる育成。出来てる面、出来ていない面と両面あるな。
読了日:8月19日 著者:樋口弘和
あんまりこんなラストは嫌いなのだが、最後のシーンはちょっと泣けた。 児玉清さんをホントに好きなんだなあ。
読了日:8月17日 著者:有川浩
ここまでの仕事に対する強い想いは真似できそうにない。どちらが良いとは言えないが、突然死んでしまうよりも、死ぬ準備ができることは幸せなことだと考える。
読了日:8月16日 著者:金子哲雄
命がけの従軍行動も、ユーモアたっぷりの文章で書き上げている。「キャパの十字架」を読んだ後なので、Dデイ前夜の葛藤、「ひとたび、攻撃部隊の先鋒と一緒に行くことに決めた以上、私は、侵攻戦は朝飯前の仕事だし、よくいわれる難攻不落の鉄壁という言葉は、ドイツ軍の宣伝文句にすぎないのだと、自分にいいきかせた。甲板へ上ると、はるかかなたに英国の海岸がいい眺めであった」という文章が印象に残った。
読了日:8月16日 著者:ロバート・キャパ
DeNAの創業から、社長退任し家族の闘病生活に至るまで。ビジネス書というより、南場さんのエッセイを読んでる気分だった。
読了日:8月13日 著者:南場智子
読了日:8月10日 著者:
一青窈さんの言葉選びのセンスが光る。まず定型にこだわれという俵さんの指導に逆に驚いたが、読み進めるうちにガッテン。「今一番新しい言葉というのは、一番腐りやすい言葉」は、言いえて妙だ。
読了日:8月7日 著者:俵万智,一青窈
「ミステリーナイト」25周年記念企画のノベライズ、裏話、対談など。ノベライズを読んだだけでは、この企画が面白いのか判断つかず。館シリーズの振り返りや有栖川有栖との対談は面白かった。SNS全盛の裏をかくような「安楽椅子探偵」を復活させてもらいたい。
読了日:8月5日 著者:天祢涼,おーちようこ
大学の自転車部が舞台。やっぱ面白い。著者の筆力もさることながら、ロードレース自体がドラマだ。
読了日:8月2日 著者:近藤史恵
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