2013年9月の読書

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2850ページ
ナイス数:74ナイス

戦士の休息戦士の休息感想
落合と映画?とギャップを感じて手に取ったが、映画に対する愛情に溢れている一冊。鈴木敏夫の帯文句で買いたくなる。
読了日:9月29日 著者:落合博満







ヘルプマン!(24) (イブニングKC)ヘルプマン!(24) (イブニングKC)感想
お金儲けの道具になるから人は動く、町が一つの介護サービス事業所っていいなあ。松子さんみたいに自分を取り戻す人が増えるのは良いことだ。
読了日:9月29日 著者:くさか里樹





本屋さんで待ち合わせ本屋さんで待ち合わせ感想
小説からBLまで、著者のお気に入り集。就寝中、崩れてきたベッドの本の暖房術、本好き間違いない。
読了日:9月29日 著者:三浦しをん








和樂 2013年 10月号 [雑誌]和樂 2013年 10月号 [雑誌]感想
「琳派」ってこんなにすごい! この秋、京都で骨董デュー 特別付録 琳派名作クリアフォルダ・伊藤若冲 名作ポストカードブック  細見美術館に行きたい。
読了日:9月28日 著者:








患者よ、がんと闘うな患者よ、がんと闘うな感想
もっと最近の本かと思ってたが、1996年出版。がんもどきと本当のがん、抗がん剤が効く癌は少ない、など。やはり全てが正しいと思えない。
読了日:9月27日 著者:近藤誠








待ってました!―花形落語家、たっぷり語る待ってました!―花形落語家、たっぷり語る感想
著者と10人の落語家の対談集。面白い話がたっぷり。志の輔 師匠の完コピ「天災」がウケない理由、桂あやめ 「植木屋娘」のお光は、野球選手と結婚する女子アナ? 鶴瓶の私落語聞いてみたい。
読了日:9月25日 著者:吉川潮







ギャンブル依存とたたかう (新潮選書)ギャンブル依存とたたかう (新潮選書)感想
帚木蓬生なので、手に取った。読みやすい。病的賭博という病気。アルコール依存症よりも知られておらず、家族も何度も裏切られるため、辛い病気だ。主治医は本人、本人次第という言葉が重たい。
読了日:9月19日 著者:帚木蓬生







神様のカルテ 3神様のカルテ 3感想
小幡先生のキャラクターが良かった。過去の失敗から、癌が80%疑われるからといって80%の治療なんてない。1%でも命に関わる疾患があれば、100%の力を注ぎ、その責任を負う、というセリフにハッとさせられた。 これ、続きはあるのだろうか。
読了日:9月17日 著者:夏川草介







女子大生がヤバイ! (新潮新書)女子大生がヤバイ! (新潮新書)感想
女子大の文章創作講座で書かれた文章たち。それ以外に特段解説もなし。比較で15年前の講座開始時の文章も並べて読んでみたい。
読了日:9月15日 著者:小沢章友









医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法感想
医療と薬を遠ざけて長生きしようか。自分の健康・命は、医者任せにしない、自分で調べる、直感を信じる、等々。
読了日:9月14日 著者:近藤誠









週刊 東洋経済 2013年 8/31号 [雑誌]週刊 東洋経済 2013年 8/31号 [雑誌]感想
職場のお荷物か?戦力か?ワーキングマザー、いま狙うべき株350銘柄
読了日:9月11日 著者:









なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか(祥伝社新書321)なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか(祥伝社新書321)感想
恵文社は、欲望を言語化してくれる本屋の一つなんだな。
読了日:9月9日 著者:嶋浩一郎










オレたちバブル入行組 (文春文庫)オレたちバブル入行組 (文春文庫)感想
不条理な組織と戦う、勧善懲悪とくれば、日本人には受ける。ちょっと中だるみ。実は竹下社長の方が凄いと思うぞ。
読了日:9月7日 著者:池井戸潤








里山資本主義  日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)感想
お金だけに頼らず、生きる上で必要な水と食料と燃料を手に入れるバックアップの別手段を確保しよう、という著者な主張は興味深い。
読了日:9月4日 著者:藻谷浩介,NHK広島取材班









SPA! (スパ) 2013年 9/3号 [雑誌]SPA! (スパ) 2013年 9/3号 [雑誌]感想
ブラック企業の本音
読了日:9月3日 著者:









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