2013年の鑑賞メーター
観たビデオの数:33本
観た鑑賞時間:4179分
レ・ミゼラブル
映画館で。前評判通り、今まで見たミュージカル映画の中で、NO.1だ。ライブ舞台の方が生演奏かつ俳優の声量があるが、それを差し引いても余りある出来。一曲一曲拍手したくて、じっと見てるのがつらかった。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライドはもちろん、エポニーヌ役のサマンサ・バークスが歌も上手く、やられた。早くも今年一番の作品に決定か!?
読了日:01月01日 監督:トム・フーパー
幸福の黄色いハンカチ デジタルリマスター [DVD]
年末のBS録画。結末も知っているが、古典とも言えるこの作品を見たことがなかったので。知ってるだけに、最初のハンカチの所で、もう泣きそうになる。高倉健・倍賞千恵子の存在感がでかいが、武田鉄也・桃井かおり・渥美清と脇役陣も大変豪華。冷静に考えると、よく言えば不器用、悪く言うと度量の狭い男の独り相撲の話だが、よくできたストーリーだ。
読了日:01月04日 監督:山田洋次
コクリコ坂から [DVD]
TV録画。カルチェラタン存続・初恋・出自、昭和の一時代を切り取った静かなストーリー。海の献身的な日常に息苦しさを感じ、ラストで開放的ハッピーエンドがあるのかと思いきや、そうでもなく。そんな時代だったという事か。
読了日:01月14日 監督:宮崎吾朗
人生の特等席(クリント・イーストウッド主演) [DVD]
ジャカルタ行き機内で鑑賞。「マネー・ボール」と正反対のスカウトマンをクリント・イーストウッドが演じる。頑固親父、娘への愛情を言葉で表現できない父など、イーストウッドにぴったりすぎるんじゃないか。ラストも全て丸く収まるハッピーエンドってのが、ひっかかる。野球トリビア豊富な娘が格好良い。
読了日:01月19日 監督:
モンスター・ホテル [DVD]
JKT-ソウル-KIXの機内にて。人間とモンスター、子離れできない父親と父親から離れたい娘、わかりやすい対立軸で家族向け。結構日に当たっても大丈夫じゃんん、などご都合的展開ではある。英語・日本語・韓国語・ポルトガル語で声優を聞き比べた所、ポルトガル語が一番チャラく聞こえた。
読了日:02月02日 監督:ゲンディ・タルタコフスキー
ステキな金縛り スタンダード・エディション [DVD]
幽霊を裁判に出すというアイデアが秀逸。西田敏行がはまり役すぎる。ただし、冗長、短くまとめればもっと面白いのに。親子ネタも余分。
読了日:02月05日 監督:三谷幸喜
アバター [初回生産限定] [DVD]
地上波録画。映画館3Dで見る映画なんだろうな。ストーリーは、古典的。
読了日:02月11日 監督:ジェームズ・キャメロン
オカンの嫁入り[DVD]
BS録画。オカンがあんな男連れてきたら誰でも嫌や。大切な人が、ってパターンはあんちょこで、好きではないが、「死ぬから受け入れるの」ってセリフはグサッときた。
読了日:02月16日 監督:呉美保
JUNO/ジュノ <特別編> [DVD]
BS録画。口の悪いJUNO、責任感のない彼、養子に出すと言っても反対もない親など、違和感を感じながら見ていたが、現実的な幸せはJUNOの選択が導いたのだとラストで気が付いた。みんなが少しずつ幸せに。
読了日:03月10日 監督:ジェイソン・ライトマン
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション [DVD]
レンタル。ドタバタコメディ。タイムスリップ好きからすると、その部分は物足りない。原作 ホイチョイにフジというのが一番バブルの香りがする。阿部寛のキャスティングはぴったり。
読了日:03月10日 監督:馬場康夫
世界にひとつのプレイブック(監督:デビッド・O・ラッセル 主演:ブラッドリー・クーパー、 ジェニファー・ローレンス) [DVD]
ソウル→ジャカルタ機内にて。あらすじから重たい内容かと思いきや、意外にコミカル、そして予定調和。NFLを知ってる知ってないで、印象が違うのではないか。イーグルスファンの親父(デニーロ)の気持ち、フィラデルフィア在住のダラスファンの友達というくすぐり、同じ緑でもJETSじゃあ、シーズン最終のNE戦じゃ賭けが成立しないなあ(笑)という自虐ネタでニヤニヤ。
読了日:03月16日 監督:
リンカーン [Blu-ray]
ジャカルタ→仁川のフライトで。憲法13条修正法案を通すための人間臭い政治ドラマ。秀作。
読了日:03月24日 監督:
まほろ駅前多田便利軒 スタンダード・エディション [DVD]
BS録画。瑛太と松田龍平の醸し出す雰囲気を楽しむ映画。でもこんな話だったっけ。
読了日:04月14日 監督:大森立嗣
ディア・ドクター [DVD]
鶴瓶、余貴美子、八千草薫といった俳優陣が良かった。特に気胸シーンの緊張感。
読了日:04月21日 監督:西川美和
最高の人生の見つけ方 [DVD]
病室で同室になった過ごしてきた人生が全く違う二人が、余命半年を如何に過ごしたか。ジグソーパズルが埋まるようにBUCKET LIST(世界一の美女にキスする、知らない人に親切にするetc)を達成していく様がお見事、脚本うまし。ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが良いのは、見る前からわかっていた。邦題はひどい。
読了日:04月28日 監督:ロブ・ライナー
壬生義士伝 [DVD]
死にたくない、金に執着するという武士らしくない吉村。その理由とは?
途中少し中だれしたので、もうちょっと短い方が良いのでは。堺雅人をもっと見たかったな。
読了日:04月29日 監督:滝田洋二郎
劇場版 名探偵コナン 11人目のストライカー スタンダード・エディション [DVD]
地上波録画。Jリーガーのアテレコは置いといても、ストーリーに無理やり感が。犯人ももっと楽な犯罪すればいいのに。初期のコナン映画は面白かったが、もうしんどいかな。
読了日:05月05日 監督:Array,静野孔文
おまえうまそうだな [DVD]
地上波録画。絵本のアニメ映画化、絵本でも是非読んで欲しい。
読了日:05月06日 監督:藤森雅也
愛を読むひと (完全無修正版) 〔初回限定:美麗スリーブケース付〕 [DVD]
CS録画。ハンナの背負ってきた重荷、決断は理解が難しいが、どこか魅かれる映画だった。原作の方が良かった。
読了日:05月11日 監督:スティーヴン・ダルドリー
最強のふたりコレクターズ・エディション(2枚組)(初回限定仕様) [DVD]
フィリップを眺めるラスト、そこまで見せていた笑い顔・つらい顔とは全く違うドリスの表情に全て持って行かれたー!頚椎損傷で首から下が動かない富豪に貧しい移民の青年、の組み合わせ、日本じゃこんなハッピーな映画は作れそうにない。移民問題、若者の失業、ナチスのパロディなど影の部分もさりげなく。
読了日:05月18日 監督:Array,オリヴィエ・ナカシュ
『Q10』DVD-BOX
レンタル。木皿泉作品を見てみたいとまず本作。Q10の起動スイッチを押す場面から引き込まれた。一つ一つのエピソードが、愛おしい。この世界のどこかで存在しているかも、街を歩いているとセリフや言葉が思い浮かぶ。平太が押した・平太と出会った・でここを歩いている、Q10を愛したように世界を愛せよ、と。
読了日:05月26日 監督:
野ブタ。をプロデュース DVD-BOX
Q10に続き、木皿泉作品鑑賞。原作とは別モノ。人に対する温かい目線が強く感じられる。修二が野ブタに抱きしめられ、自分が寂しい人間だと気付く場面にはっとした。好きなのは、文化祭の回。「今、手をつないでいる、その人に出会えたのはキセキのような、かくりつです。
光の中に出ても、その手をはなすことのないように」
読了日:06月08日 監督:
プラチナデータ
関空→バンコク機内にて。何じゃこれは、って感想。神楽逃げ過ぎ、というか警察がお粗末すぎ。原作と映画は別とは言え、原作読んでない人は、わかるのだろうか。やっぱり「GATACA」をもう一度見てみよう。
読了日:06月15日 監督:大友啓史
パラノーマル・アクティビティ [DVD]
予告編の方が面白い映画の一つ。ある意味予定調和、ミカは何がしたいのか、そっちの方が気になった。皆さんのコメント通り、こういうのは邦画の方が怖い。
読了日:07月07日 監督:オーレン・ぺリ
図書館戦争 スタンダード・エディション [DVD]
KL行きの機内で。原作の甘々を期待すると物足らないかもしれないが、言論・表現の自由・「本を守る」という強い気持ちが伝わってくる。続編を作る余地を残す作り方かな。
読了日:08月10日 監督:佐藤信介
すーちゃん まいちゃん さわ子さん [DVD]
JKT→KL の機内で。益田ミリの本みたいと思いながら見てたら、やっぱりそうだった。きっちりしているすーちゃんを見ているとつらくなった。
読了日:08月15日 監督:御法川修
藁の楯 わらのたて(Amazon.co.jp限定映像特典ディスク付)(初回限定生産) [DVD]
関空→BKKのフライトにて。全く期待してなかったが、面白かった。あんなに金があって影響があるなら、もっと上手いことやれよとか、中盤がだれるなあと思いながら、引き込まれた。「ガントレット」や「セブン」を彷彿とさせたが、日本人なので「セブン」よりもこの葛藤は苦しく感じた。大沢たかお・藤原竜也始め、キャストも良し。題名も秀逸。
読了日:08月29日 監督:三池 崇史
42 [Blu-ray] [Import]
JKT→BKKの機内にて。ジャッキー・ロビンソンとブルックリン・ドジャーズGMのリッキーを軸に、メジャー初の黒人選手誕生を過度に盛り上げることなく描いた秀作。アウェイでブーイングを浴びるロビンソンに、「野球をやろう。明日はみんな42をつけるか。そうすりゃ見分けがつかない」って声を掛けたとこが、良かったなあ。リッキーは、やっぱりハリソン・フォードだったか。
読了日:09月08日 監督:Brian Helgeland
フライトプラン [DVD]
飛行機から娘が消えた。謎が突飛なミステリーが気になるので読むが、やっぱり真相はそんなもんかー、となる。正しくこれもそうだった。突っ込みどころ満載。ジョディ・フォスターの名前に傷がつくんじゃないか。
読了日:10月26日 監督:ロベルト・シュヴェンケ
新しい人生のはじめかた [DVD]
BS録画。こんなに都合よく恋が芽生えるか、と思うが、ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンのおかげで見ることができた。何気に母親が可愛らしい。原題 "last chance Harvey"。
読了日:11月17日 監督:ジョエル・ホプキンス
キャスパー [DVD]
CS録画。スピルバーグ製作総指揮作品。笑って最後はホロッと。クリントイーストウッドやメル・ギブソンがちょっと登場するなど、無駄に豪華。
読了日:11月24日 監督:ブラッド・シルバーリング
戦火の馬 DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]
CS録画。ラスト・夕焼けの帰郷シーンは映画館で見たかった。父にペナントを渡して抱き合うシーンに、スピルバーグを感じた。"WAR HOSE"をブロードウェイで見てみたい。
読了日:11月30日 監督:スティーブン・スピルバーグ
スマイルBEST シカゴ [DVD]
CS録画。ロキシーがスケールの小さい悪女だったことが意外。映画館で見ないとミュージカルシーンの迫力が伝わらん。でもやっぱりブロードウェイで見なければならんね、これは。
読了日:12月08日 監督:ロブ・マーシャル
鑑賞メーター
観たビデオの数:33本
観た鑑賞時間:4179分
映画館で。前評判通り、今まで見たミュージカル映画の中で、NO.1だ。ライブ舞台の方が生演奏かつ俳優の声量があるが、それを差し引いても余りある出来。一曲一曲拍手したくて、じっと見てるのがつらかった。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライドはもちろん、エポニーヌ役のサマンサ・バークスが歌も上手く、やられた。早くも今年一番の作品に決定か!?
読了日:01月01日 監督:トム・フーパー
年末のBS録画。結末も知っているが、古典とも言えるこの作品を見たことがなかったので。知ってるだけに、最初のハンカチの所で、もう泣きそうになる。高倉健・倍賞千恵子の存在感がでかいが、武田鉄也・桃井かおり・渥美清と脇役陣も大変豪華。冷静に考えると、よく言えば不器用、悪く言うと度量の狭い男の独り相撲の話だが、よくできたストーリーだ。
読了日:01月04日 監督:山田洋次
TV録画。カルチェラタン存続・初恋・出自、昭和の一時代を切り取った静かなストーリー。海の献身的な日常に息苦しさを感じ、ラストで開放的ハッピーエンドがあるのかと思いきや、そうでもなく。そんな時代だったという事か。
読了日:01月14日 監督:宮崎吾朗
ジャカルタ行き機内で鑑賞。「マネー・ボール」と正反対のスカウトマンをクリント・イーストウッドが演じる。頑固親父、娘への愛情を言葉で表現できない父など、イーストウッドにぴったりすぎるんじゃないか。ラストも全て丸く収まるハッピーエンドってのが、ひっかかる。野球トリビア豊富な娘が格好良い。
読了日:01月19日 監督:
JKT-ソウル-KIXの機内にて。人間とモンスター、子離れできない父親と父親から離れたい娘、わかりやすい対立軸で家族向け。結構日に当たっても大丈夫じゃんん、などご都合的展開ではある。英語・日本語・韓国語・ポルトガル語で声優を聞き比べた所、ポルトガル語が一番チャラく聞こえた。
読了日:02月02日 監督:ゲンディ・タルタコフスキー
幽霊を裁判に出すというアイデアが秀逸。西田敏行がはまり役すぎる。ただし、冗長、短くまとめればもっと面白いのに。親子ネタも余分。
読了日:02月05日 監督:三谷幸喜
地上波録画。映画館3Dで見る映画なんだろうな。ストーリーは、古典的。
読了日:02月11日 監督:ジェームズ・キャメロン
BS録画。オカンがあんな男連れてきたら誰でも嫌や。大切な人が、ってパターンはあんちょこで、好きではないが、「死ぬから受け入れるの」ってセリフはグサッときた。
読了日:02月16日 監督:呉美保
BS録画。口の悪いJUNO、責任感のない彼、養子に出すと言っても反対もない親など、違和感を感じながら見ていたが、現実的な幸せはJUNOの選択が導いたのだとラストで気が付いた。みんなが少しずつ幸せに。
読了日:03月10日 監督:ジェイソン・ライトマン
レンタル。ドタバタコメディ。タイムスリップ好きからすると、その部分は物足りない。原作 ホイチョイにフジというのが一番バブルの香りがする。阿部寛のキャスティングはぴったり。
読了日:03月10日 監督:馬場康夫
ソウル→ジャカルタ機内にて。あらすじから重たい内容かと思いきや、意外にコミカル、そして予定調和。NFLを知ってる知ってないで、印象が違うのではないか。イーグルスファンの親父(デニーロ)の気持ち、フィラデルフィア在住のダラスファンの友達というくすぐり、同じ緑でもJETSじゃあ、シーズン最終のNE戦じゃ賭けが成立しないなあ(笑)という自虐ネタでニヤニヤ。
読了日:03月16日 監督:
ジャカルタ→仁川のフライトで。憲法13条修正法案を通すための人間臭い政治ドラマ。秀作。
読了日:03月24日 監督:
BS録画。瑛太と松田龍平の醸し出す雰囲気を楽しむ映画。でもこんな話だったっけ。
読了日:04月14日 監督:大森立嗣
鶴瓶、余貴美子、八千草薫といった俳優陣が良かった。特に気胸シーンの緊張感。
読了日:04月21日 監督:西川美和
病室で同室になった過ごしてきた人生が全く違う二人が、余命半年を如何に過ごしたか。ジグソーパズルが埋まるようにBUCKET LIST(世界一の美女にキスする、知らない人に親切にするetc)を達成していく様がお見事、脚本うまし。ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが良いのは、見る前からわかっていた。邦題はひどい。
読了日:04月28日 監督:ロブ・ライナー
死にたくない、金に執着するという武士らしくない吉村。その理由とは?
途中少し中だれしたので、もうちょっと短い方が良いのでは。堺雅人をもっと見たかったな。
読了日:04月29日 監督:滝田洋二郎
地上波録画。Jリーガーのアテレコは置いといても、ストーリーに無理やり感が。犯人ももっと楽な犯罪すればいいのに。初期のコナン映画は面白かったが、もうしんどいかな。
読了日:05月05日 監督:Array,静野孔文
地上波録画。絵本のアニメ映画化、絵本でも是非読んで欲しい。
読了日:05月06日 監督:藤森雅也
CS録画。ハンナの背負ってきた重荷、決断は理解が難しいが、どこか魅かれる映画だった。原作の方が良かった。
読了日:05月11日 監督:スティーヴン・ダルドリー
フィリップを眺めるラスト、そこまで見せていた笑い顔・つらい顔とは全く違うドリスの表情に全て持って行かれたー!頚椎損傷で首から下が動かない富豪に貧しい移民の青年、の組み合わせ、日本じゃこんなハッピーな映画は作れそうにない。移民問題、若者の失業、ナチスのパロディなど影の部分もさりげなく。
読了日:05月18日 監督:Array,オリヴィエ・ナカシュ
レンタル。木皿泉作品を見てみたいとまず本作。Q10の起動スイッチを押す場面から引き込まれた。一つ一つのエピソードが、愛おしい。この世界のどこかで存在しているかも、街を歩いているとセリフや言葉が思い浮かぶ。平太が押した・平太と出会った・でここを歩いている、Q10を愛したように世界を愛せよ、と。
読了日:05月26日 監督:
Q10に続き、木皿泉作品鑑賞。原作とは別モノ。人に対する温かい目線が強く感じられる。修二が野ブタに抱きしめられ、自分が寂しい人間だと気付く場面にはっとした。好きなのは、文化祭の回。「今、手をつないでいる、その人に出会えたのはキセキのような、かくりつです。
光の中に出ても、その手をはなすことのないように」
読了日:06月08日 監督:
関空→バンコク機内にて。何じゃこれは、って感想。神楽逃げ過ぎ、というか警察がお粗末すぎ。原作と映画は別とは言え、原作読んでない人は、わかるのだろうか。やっぱり「GATACA」をもう一度見てみよう。
読了日:06月15日 監督:大友啓史
予告編の方が面白い映画の一つ。ある意味予定調和、ミカは何がしたいのか、そっちの方が気になった。皆さんのコメント通り、こういうのは邦画の方が怖い。
読了日:07月07日 監督:オーレン・ぺリ
KL行きの機内で。原作の甘々を期待すると物足らないかもしれないが、言論・表現の自由・「本を守る」という強い気持ちが伝わってくる。続編を作る余地を残す作り方かな。
読了日:08月10日 監督:佐藤信介
JKT→KL の機内で。益田ミリの本みたいと思いながら見てたら、やっぱりそうだった。きっちりしているすーちゃんを見ているとつらくなった。
読了日:08月15日 監督:御法川修
関空→BKKのフライトにて。全く期待してなかったが、面白かった。あんなに金があって影響があるなら、もっと上手いことやれよとか、中盤がだれるなあと思いながら、引き込まれた。「ガントレット」や「セブン」を彷彿とさせたが、日本人なので「セブン」よりもこの葛藤は苦しく感じた。大沢たかお・藤原竜也始め、キャストも良し。題名も秀逸。
読了日:08月29日 監督:三池 崇史
JKT→BKKの機内にて。ジャッキー・ロビンソンとブルックリン・ドジャーズGMのリッキーを軸に、メジャー初の黒人選手誕生を過度に盛り上げることなく描いた秀作。アウェイでブーイングを浴びるロビンソンに、「野球をやろう。明日はみんな42をつけるか。そうすりゃ見分けがつかない」って声を掛けたとこが、良かったなあ。リッキーは、やっぱりハリソン・フォードだったか。
読了日:09月08日 監督:Brian Helgeland
飛行機から娘が消えた。謎が突飛なミステリーが気になるので読むが、やっぱり真相はそんなもんかー、となる。正しくこれもそうだった。突っ込みどころ満載。ジョディ・フォスターの名前に傷がつくんじゃないか。
読了日:10月26日 監督:ロベルト・シュヴェンケ
BS録画。こんなに都合よく恋が芽生えるか、と思うが、ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンのおかげで見ることができた。何気に母親が可愛らしい。原題 "last chance Harvey"。
読了日:11月17日 監督:ジョエル・ホプキンス
CS録画。スピルバーグ製作総指揮作品。笑って最後はホロッと。クリントイーストウッドやメル・ギブソンがちょっと登場するなど、無駄に豪華。
読了日:11月24日 監督:ブラッド・シルバーリング
CS録画。ラスト・夕焼けの帰郷シーンは映画館で見たかった。父にペナントを渡して抱き合うシーンに、スピルバーグを感じた。"WAR HOSE"をブロードウェイで見てみたい。
読了日:11月30日 監督:スティーブン・スピルバーグ
CS録画。ロキシーがスケールの小さい悪女だったことが意外。映画館で見ないとミュージカルシーンの迫力が伝わらん。でもやっぱりブロードウェイで見なければならんね、これは。
読了日:12月08日 監督:ロブ・マーシャル
鑑賞メーター
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