2014年1月の映画

1月の鑑賞メーター
観たビデオの数:4本
観た鑑賞時間:329分

酔いがさめたら、うちに帰ろう。 [DVD]酔いがさめたら、うちに帰ろう。 [DVD]
BS録画。アル中患者の闘い、映像では綺麗になってる気がする。現実はもっと壮絶ではないかと。おれ早く死んだ方がいいの、どうしようもない人生でも生きてた方がいいよ、というセリフが良かった。
鑑賞日:01月26日 監督:東 陽一


ガタカ [DVD]ガタカ [DVD]
バイリンガルニュースで、中国のBGI社が数学に強い遺伝子をスクリーニングするというニュースを聞いて、久しぶりに観賞。この映画、好きという事を再認識した。生涯トップ10に入るくらい。水泳とか検査のすり抜けなど突っ込み所もあるが、気にならない。むしろ、顔が違っても少し怪しいとしても、遺伝子が全ての世界では、そんなことは問題ではないのだというリアリティが怖い。
負け犬の遠吠えとしても、限界を決めるのは、お前でも血でも遺伝子でもないという叫びに共感している。
鑑賞日:01月19日 監督:アンドリュー・ニコル


悪夢のエレベーター [DVD]悪夢のエレベーター [DVD]
地上波録画。原作を読んでるので、どんでん返しは織り込み済み。各俳優さんがどれだけ見せてくれるかと言う意味では、結構楽しんだ。こういうB級っぽいのが好みというのも大きいが。
鑑賞日:01月19日 監督:堀部圭亮


ゼロ・グラビティ [DVD]ゼロ・グラビティ [DVD]
映画館 3D吹き替え版。期待のハードルを上げすぎて、ラストやストーリーは想像の範囲を出なかった。しかし、ほぼ登場人物は2人で最後まで引っ張られたし、普段の生活だけでは刺激を受けない刺激を脳に受けまくった宇宙空間のシーン、と楽しんだのは間違いない。これを見るなら、3Dじゃないといかん。
鑑賞日:01月12日 監督:

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