アメフトシーズン終了

日本時間2月3日にスーパーボウルが終了。

終盤まで勝敗がわからない
ひりひりする試合を毎年期待するのだが、
今年は久しぶりに大差の試合だった。

初優勝のシーホークスとファンの皆様
おめでとうございます。

今シーズン、ジェッツは、再建期なのでひどい成績も覚悟していた。
と言うわけでもないが、ほとんどジェッツについて書くことがなかったなあ。

ドラフトでジーノ・スミスをピックし、サンチェスとのスターターQB争いが
勃発するも、プレシーズンの4Qに出場したサンチェスが肩を負傷し、
結局シーズンアウト。

何ともすっきりしないスタートを切り、
WEEK9まできっりちと勝ち・負けを繰り返す、良いんだか悪いんだか
良くわからない展開が続いた。

バイウィーク明けに3連敗し、予想通りのダメダメシーズンかと
思いきや、W16、W17で初の連勝を飾るなど、終わってみれば8勝8敗の5割だった。

まあセインツ、ファルコンズ、ペイトリオッツにも勝ったし、楽しませてはもらったな。

ジーノは、12TD 21INTと不安定さを露呈するも、頼れるレシーバーがいない中、
3,046ヤードとチームルーキーレコードも作り、頑張った方。

リービスが抜けたDB陣は力が落ちた感じだったが、フロント7のタレントは
来シーズン以降は楽しみに。
(DE シェルドン・リチャードソンが、DEFENSIVE ROOKIE OF THE YEARを
獲得した)

HCの座も危ういと報道も出たライアンも続投。
W17終了後のロッカールームで、続投が発表されると、
大騒ぎする選手たち、揉みくちゃにされるライアン。
選手に愛されているんだなあ。

3年逃しているプレイオフに、来シーズンには戻ってきて欲しい、と切に願う。
12月にシーズンが終わると、9月まで長いから、よろしくお願いします。

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