ムンク展 共鳴する魂の叫び


フェルメール展を鑑賞し終えると、お昼前だったので、少し早目のランチをば。

続いて予定の3つ目の展覧会、ムンク展へ。
若冲展以来の東京都美術館。



版画を含めて、ムンク作品が約100点という大回顧展。
こんなに来ることももうないのではないか。

100点も貸してもらったら、オスロ市立ムンク美術館はすかすかじゃないかと
思いきや、26,000点保有しているそうな。そんなあるんや。



ムンクと言えば、「叫び」だが、ムンク美術館保有の油彩・テンペラ画は初来日。

「叫び」以外にも、数多く描いた「自画像」、病気で亡くした姉をモチーフにした
「病める子」、「接吻」「吸血鬼」といった、同じモチーフでたくさんの作品を描いた
というエドヴァルド・ムンクを堪能できる展覧会だった。


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