僧侶が走り回っっている月かと思いきや、悟りも開かれたんですね。
2020/12/26
2020/12/24
2020/12/21
2020/12/16
カーリング チャリティー カレンダー
カーリング チャリティー カレンダーが到着。
日本っぽい感じがいいねえ。
1月のミューアヘッド選手(スコットランド)の写真がスゲー。
でも、格好いい。
2020/12/13
2020/12/12
掲示板のお言葉 30
言霊という事かなあと思っていたら、北原白秋の詩の言葉なのか。
一つのことばは夫々に一つの心を持っている
北原白秋
ひとつのことばでけんかして
ひとつのことばでなかなおり
ひとつのことばで頭が下がり
ひとつのことばで心が痛む
ひとつのことばで楽しく笑い
ひとつのことばで泣かされる
ひとつのことばは
それぞれに
ひとつの心を
持っている
きれいなことばはきれいな心
やさしいことばはやさしい心
ひとつのことばを大切に
ひとつのことばを美しく
2020/12/06
2020/12/05
2020/12/03
秋あがり ~ 増田徳兵衛商店 ~
京都・奈良の日本酒応援を継続中。
イオンの酒屋で、賞味期限間近で値引き販売されていた一本。
秋あがり 増田徳兵衛商店
秋に出るひやおろし、秋も終わりということか。
伏見の中で最も古い酒蔵とHPに記載がある。
にごり酒が有名のようだ。
ぬる燗で頂きますw
2020/12/02
2020/12/01
2020年11月の読書
読んだ本の数:14
読んだページ数:3361
ナイス数:208

1989年にタイ北西部・メソットに設立された、ミャンマーからの難民ー軍事政権による迫害・弾圧などによってタイに逃れて来た人々、貧困で国内で医療を受けられない人ーに、無償で医療を提供し続けるメータオクリニック。立ち上げ・運営してきたシンシア・マウン医師とクリニックを紹介する。 医療を直接提供する苦労だけでなく、後進を育てる・移動医療団ー「バックパック医療団」の構築など、すそ野を広げる努力も素晴らしい。 難民がミャンマーでの平和な生活を取り戻せると良いが、軍事政権後でも、あまり変化はないのかもしれない。
読了日:11月30日 著者:宋 芳綺

アポロ11号船長として月に降り立ったニール・アームストロング船長の伝記。 宇宙飛行士である前に、エンジニアだという自負が見え、月面後のコメントにも伺える。
読了日:11月28日 著者:ジェイムズ・R. ハンセン

京都市内の美術館・博物館・科学館・宝物館を写真・地図入りで紹介するガイドブック。旅行のお供の一冊。 どの都道府県でも探せばあるのかもしないが、京都市内でこれだけあるとはちょっとびっくり。
読了日:11月27日 著者:京都新聞出版センター

シリーズ3作目。神戸新聞・日経新聞などの連載エッセイ、藤野千夜との対談を収録。 日経新聞連載分は、掲載時に読んでいたはずだが、覚えてなかった。妻鹿さんの、ご主人への静かな愛情が感じられるエッセイが多かった。
読了日:11月22日 著者:木皿 泉

東南アジアでいろんな動物は食べたけど、虫はちょっとなあと思っているが、モノによっては美味しいのかもという気がする。 国連食糧農業機関が昆虫食を推奨する報告書を2013年に発表。高タンパク低脂肪の他、飼育変換効率が良い、可食部が多い、温室効果ガスの放出量が少ない、有機廃棄物で飼育できる、人間の植物と重ならない、と良い事づくめじゃないか。
読了日:11月18日 著者:内山 昭一

緩和ケア病棟勤務の著者が、ジスト(消化管間質腫瘍)を患い、闘病生活をつづった手記。 抗がん剤を流しに捨てたり、勝手に点滴の速度を早めたり、医者と言えども人間臭い。自分が当事者になって、初めて患者として実感した事を正直に書いてある感じ。
読了日:11月16日 著者:大橋 洋平

BS11の番組の書籍化。 倉敷・尾道・伊勢・小田原・鎌倉・勝浦・高知・松山・会津・松本・鹿児島・熊本・八丈島・浅草・ 秋田・鶴岡・神戸。テレビで見る方がいいなあ。
読了日:11月14日 著者:太田 和彦

病気で顔に痣や傷があったりする「見た目問題」当事者9人のインタビュー記事。それぞれの歩みの中に、他者との摩擦に悩み、乗り越えようと努力したり、折り合ったり、受け入れたりさらっと書かれているが、苦しい経験だったに違いない。みんな行動している、親・友達・家族といった味方に恵まれている。 世の中にあるものは、どんなものにも必ず何か意味がある。 /相手に警戒されるのは、外見の問題ではなく、コミュニケーションの問題。/人との間にある壁は、相手だけではなく自分も作り出している。
読了日:11月12日 著者:水野 敬也

1テーマ(きっかけ)2ページで、アッという間に読み終わった。 短い時間で区切って取り組む / 検討は良いが、迷いすぎは良くない / 「~してはいけない」禁止令を解く
読了日:11月11日 著者:植西 聰

夫と別居し、出会い系サイトで出会った人に本を進めるという題名通りの自伝・私小説。 自分探し、成長の旅。ヴィレッジヴァンガードの裏側もチラホラと。
読了日:11月09日 著者:花田 菜々子

ニュースやビジネスで使われる言葉を英語で表現。 天下り:parachute / 先行き不透明:ramain uncertain / 女子会:girl's night out / 年の差婚:rob the cradle
読了日:11月06日 著者:

太平洋戦争後もベトナムに残り、家族も設けるも帰国したベトナム残留日本兵家族を追う記録。 ほとんど説明もなく去った夫や父を数十年に渡り想い続けるベトナム人家族の気持ちに胸を打たれる。 元日本兵たちが、なぜ家族を残して帰国しなければならなかったかという疑問について、ベトナム史研究者たちの解説・当事者の手紙から、中国の存在・冷戦の影響を大きく受けたのであろうと推測でき、納得できた。 元日本兵、残留家族共に歴史の流れに翻弄された被害者と言えるかも。
読了日:11月05日 著者:小松 みゆき
読書メーター
2020/11/29
青谷の梅 7年熟成 城陽酒造
城陽酒造のこの梅酒を飲んでみたかった。
https://hynkapi.blogspot.com/2020/09/blog-post_4.html
大阪 森ノ宮の酒店で買ってきた。
青谷の梅 7年熟成
2020/11/25
2020/11/22
2020/11/21
2020/11/20
2020/11/18
すっきりとした超辛口 ~ 貴仙寿 本醸造 辛口 ~
季節外れの温かい週だったが、おでんと日本酒が美味しい季節に。
奈良豊澤酒造の貴仙寿 本醸造 辛口
公式HPには、「通好みのすっきりとした超辛口、キレがよく飽きのこない旨さ」とある。
まず冷やで頂くと、これぞ辛口というすっきりした飲み口だ。
ぬる燗も試したが、これは冷やの方が好み、どんな料理にも合いそう。
2020/11/17
2020/11/08
文春落語オンライン 柳家喬太郎独演会Vol.9
5月から毎月開催さえている文春落語オンライン 柳家喬太郎独演会。
8月の怪談話以来、2度目の視聴だ。
・松竹梅
・小言幸兵衛
・質問コーナー
時々スタッフと思われる人の笑い声が漏れ聞こえるが、反応がないとやりにくいだろうなあ。
質問コーナーで、時代背景が変わってしまった古典をやる上でのやりにくさを問われ、「小言幸兵衛」で子どもができない女房と縁を切れ、という部分を取り上げ、喬太郎のキャラからは意外な熱い話が続いたのが印象的。
6日(金)にライブのウルトラマン落語も面白そうだな。
2020/11/07
How to use Japanese toilets
近鉄電車の駅トイレ個室に貼ってあった。
奈良トラベルガイドサイトのトイレの使い方ページへの案内のようだ。
http://qrtranslator.com/0000001592/000129
外国人観光客はいなくなってしまったが、大事だなあ。
和式トイレの使い方、特にトイレットペーパーは便器に流すということ。
2020/11/03
Go To Eat ~ 天ぷら 圓堂 ~
先週の土曜日、 Go To Eatを利用して、久しぶりに天ぷら 圓堂 岡ざき邸でご飯。
2020/11/01
2020年10月の読書
読んだ本の数:15
読んだページ数:3723
ナイス数:224

宇宙学、量子物理学、実在とは何か。物理的実在は数学的構造そのものである。 これは科学の本なのだろうか。哲学的でもあり、人間の頭脳の奥行・可能性を感じる一冊だった。 全然理解できてないけど。 「ビッグバンから140億年以内にそこから光が私たちに到達できた球形の空間領域」でも十分広いのに、平行宇宙が4つもあるとは。
読了日:10月30日 著者:マックス・テグマーク

東京バンドワゴンシリーズ 第15弾、今年も堀田家の一年を追いかける。登場人物こんなに多かったけ。子供たちがどんどん大きくなっていく。親戚の子どもを見ているようだ。
読了日:10月22日 著者:小路 幸也

川柳イベント『川柳 in the ラボ』に投稿された研究者が詠む170句。研究者あるあるが詰まっているんだろうなあ。 「キムワイプ 借りた先輩 今の嫁」 「付けたいな ボスの背中に プローブを」
読了日:10月21日 著者:

スイス・オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・アメリカ(一部の州)・カナダで認められている安楽死・自殺ほう助の現場ルポ。国によっても、言葉・定義が違うように一つの物差しで測るのが難しい問題。 死は個人のものか、集団か社会のものかとの問いには後者に傾くが、安楽死というオプションを持つ事のメリットもある気もする。揺れる。
読了日:10月19日 著者:宮下 洋一

主人公17歳、父親が3人、母親が2人?と冒頭でクエスチョンマークが付いたが、読み進めるうちに把握。 色々とツッコミ所があるが、ファンタジーとして読んだらいいのかも。著者の描く家族は、こちらの常識を超える。懐の深い優しい人たちに囲まれる。
読了日:10月12日 著者:瀬尾まいこ

既に失冠してしまったが、46歳3か月史上最年長で初タイトルを取得した木村九段の半生・第60期王位戦の闘いをまとめた一冊。 木村九段の人柄がうかがえる。あきらめずに挑戦し続けることは大切だ。
読了日:10月11日 著者:樋口薫
読了日:10月07日 著者:穂村 弘
![AERA (アエラ) 2020年 10/5 号【表紙:二宮和也】 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51VFYuV9AML._SL75_.jpg)
藤井聡太二冠で激変 天才棋士の思考と『最善』の選び方 「あーん」ができない子どもたち トイレ・キッチン・ベッド付き避難所が世界の常識
読了日:10月06日 著者:

つまるところ自分のせいで彼女に振られた、という事なのだろうが、淡々として決してうまいとは言えない文章、これが芥川賞かという感じ。
読了日:10月05日 著者:遠野遥

「歴史の真実は勝者によって書き換えられる」 近年目にすることが増えた「本能寺の変」・明智光秀の違う見方をコミックで。2巻を読みたくなる終わり方だった。
読了日:10月04日 著者:藤堂 裕,明智 憲三郎