先週末のおやつ。
バターの濃厚さを感じるが、しつこくない。
上品な甘さを兼ね備えている。
レーズンもたっぷり。
新風館の南側、三条通りの地下にあるバル、 ベジョータ ムアムアでタパスと生ハムをテイクアウト。
名前からして、生ハムがおいしそうだ。
室温に戻していただくと、油が程よく溶けて濃厚なチーズを食べているようだった。
また食べたいー。
アップリンク京都で公開中の映画「ミッドナイト・トラベラー」を鑑賞。
タリバンから死刑宣告を受け映画監督 ハッサン・ファジリが家族とともに安全の地を探す3年間・5,600kmに及ぶ逃避行を3台のスマホで撮影したドキュメンタリー映画。
アフガニスタンからイラン・トルコ・ブルガリア・ハンガリーと、時には命がけで国境を越える。密航業者に騙され全財産を奪われたり、ブルガリアの難民キャンプでは移民排斥運動に遭い、買い物途中に暴力を受けキャンプは反対者のデモに取り囲まれる。
これが難民生活の現実なのだろうか。
この生活は地獄という長女が、マイケル・ジャクソンの音楽に合わせて踊ったり、雪降る中で家族4人でスマホに収まる姿に時々癒されるが、映画で描かれている間には、安心できる時間がほとんど移っていなかった。
ハンガリーの難民キャンプでは次女が一時行方不明になった際に、映画監督として次女捜索場面を撮影すべきかどうかという葛藤まで収めており、人間臭さものぞかせる。
アフガニスタンの政情がクローズアップされる今だからこその考えさせられる映画だった。
9月10日(金)から北海道 稚内で開催されていた北京五輪最終予選に出場する日本代表を決定するカーリング女子日本代表決定戦は、2連敗のあとの3連勝でロコ・ソラーレが大逆転で代表の座を手にした。
第1戦 7 - 6 (EE)
第2戦 8 - 7 (EE)
第3戦 3 ー 9 (8E)
第4戦 6 ー 8
第5戦 6 ー 8
第2戦 EE 決めれた勝利のラストロックをミスして敗戦したロコ スキップ藤澤選手が、最終戦10エンド最後、プレッシャーのかかるボタンドローを見事に決めて、3連勝を決めた。
勝ちが決まった瞬間、氷の上にへたりこんだ吉田選手の言葉が印象深かった。
私たちはトップアスリートになんかならなくてよくて、私たちはロコ・ソラーレであればいい。
LSD含めて、全体のショット率や流れをつかんでいたのはロコ・ソラーレの方だったが、道銀 スキップ 吉村選手のショットなどで完全に流れを渡さない試合好者ぶりであった。
素晴らしい戦いだった。
12月11日からオランダで開催される最終予選で、上位3位に残れば北京五輪出場権を獲得する。
アメフトシーズンが開幕。
9月9日(木)にNFLがCOWBOYS-BUCCANEERSで開幕。
31-29でBUCCANEERSがサヨナラフィールドゴールで勝利を飾った。
ファイニーズも9月5日(日)エキスポフラッシュフィールドでIBM BIG BLUEとの対戦でコロナ禍2年目の初戦を迎えた。
こんなにスペシャルチームが良かったファイニーズは初めてかも。
強いチームには強いスペシャルチームあり。
次戦は10月3日(日)東京ガスクリエイターズとの対戦、初勝利を目指そう。