読んだ本の数:15
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ナイス数:159
テセウスの船(1) (モーニングコミックス)の感想殺人犯の息子として辛い人生を生きてきた主人公が、殺人事件が発生した1989年にタイムリープ。タイムリープ物だったのか。
読了日:08月28日 著者:東元俊哉
古見さんは、コミュ症です。 (1) (少年サンデーコミックス)の感想コミュ症とはここまでのことを言うんだろうか。只野くんと古見さんの黒板コミュニケーションが良かったな。
読了日:08月26日 著者:オダ トモヒト
奪われざるもの SONY「リストラ部屋」で見た夢 (講談社+α文庫)の感想ソニー「リストラ部屋」に追いやられた人たちを実名で追うノンフィクション。17年間で6回、目標8万人削減とは何のためにそんなに長期間やってるのか。その裏で社長が高額報酬をもらっていては、社員としては堪ったもんじゃない。
読了日:08月26日 著者:清武 英利
ブスの自信の持ち方の感想西加奈子のポッドキャストで紹介されていたので手に取った。「ブス」について書くことは劣等感の放出ではない、 個人の悩みに帰着する問題ではなく、社会の加害性に類するもの。
読了日:08月22日 著者:山崎ナオコーラ
THE BIG ISSUE JAPAN412号の感想スペシャルインタビュー かこさとし / 特集 見えない世界と「ソーシャル・ビュー」 / 中国、観光地化で隠ぺいされる、ウイグル人弾圧 / 「鶴の樹」。目に見えない“祈り”つくり続けたい
読了日:08月21日 著者:ビッグイシュー日本
月の歩きかたの感想アポロ11号の地球帰還2週間後に誕生した著者が、月にまつわる記録・エピソードを豊富な写真で紹介。地球上・宇宙から・月での写真など。
読了日:08月20日 著者:マイケル・カーロヴィッツ
絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできているの感想化学x人類の歴史。地球・宇宙に存在する物質の性質や物質同士の反応を研究する化学が、人類の発展にどのような影響を与えてきたか。歴史というよりもそれだけ化学が身近なものだと感じた。各項目が短くまとめられており、わかりやすく読むことができる。 火の発見とエネルギー革命 蒸留酒、金・銀への欲望とグローバル化 化学兵器と核兵器
読了日:08月20日 著者:左巻 健男
あなたが私を竹槍で突き殺す前にの感想日本初の女性総理誕生と共に、特別永住者制度の廃止、外国人への生活保護違法化・公文書での通名使用禁止嫌韓・排外主義が進む世界を描くディストピア小説。時代に書かされたと著者が言うように、他のディストピア小説に比べると今との差をあまり感じず、すぐそこにある世界 とも読めた。
読了日:08月14日 著者:李龍徳
ハコヅメ~交番女子の逆襲~(1) (モーニングコミックス)の感想LINEマンガを初めて読んでみた。優秀な刑事だったが飛ばされた府警と新人の二人が勤務する交番の活動を描く。 援助交際女子の取り調べで、婦人警官はエロ用語習得は必須という件は現実感ある。虐待も疑わないといけないので視野の広さも求められる。
読了日:08月14日 著者:泰三子
日本でいちばん大切にしたい会社5の感想シリーズ5作目、人を大切にする6社。 1 社会福祉法人北海道光生舎 2 株式会社クラロン 3 株式会社さくら住宅 4 株式会社天彦産業 5 日本植生株式会社 6 株式会社ふくや
読了日:08月04日 著者:坂本 光司
仕事。の感想30代 何を想い、何を考え、どう働いていたかを、12人の著名人に尋ねた。 篠山紀信 世界をどうにかしようなんて、おこがましい。 谷川俊太郎 人類全体の無意識にアクセスできる仕事であればいいんじゃないかな。 倉本聰・秋元康、睡眠時間2-3時間の数年間が財産になっている。下積みしておかないと長続きしない、とは今のご時世伝わりづらい言葉だろうなあ。
読了日:08月03日 著者:川村 元気
依存症の人を治療に向かわせる CRAFTの本: 家族としての“あり方”“接し方” (心のお医者さんに聞いてみよう)の感想依存症を治療に向かわせるCRAFT(Commuity Reinforcement And Family Traning)を解説。アルコール依存症が主な対象として書かれている。伝える技術習得、世話焼き行動を止める(イネーブリング)といった家族の対応が、当事者を治療に向かわせるというテキスト。
読了日:08月02日 著者:




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