伏見のお酒3つ目。玉乃光酒造の「青まねきつね」純米吟醸酒。
ほとんどジャケ買い。
玉乃光酒造は延宝元年(1673年)創業で、今年何と創業350年。
和歌山の酒蔵だったが、1945年の空襲の被害により伏見へ移ってきたのだそう。
「玉乃光」の名前は熊野速玉大社の主神であるイザナギノミコトとイザナミノミコトの御霊が映えるよう、「玉が光るお酒」という名前を宮司からいただいた。
ご利益がありそうなラベル、「米からばけた純米吟醸」の文字もユニーク。ちょい辛口ですんなりと入って来る。
少し燗をつけてみたけど、こちらも旨いね。
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