再会 ハマスホイ ~ テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ @大阪中之島美術館 ~

《ブリック・レーンのスペクトラム2》
デイヴィット・バチェラー

 

大阪中之島美術館で、1月14日まで開催されていた"テート美術館展”に閉幕直前に訪問した。

テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ



イギリス テート美術館のコレクションから「光」をテーマにした作品約120点を展示。

絵画だけではなく、現代アーティストによる視覚体験も楽しむことができた。


《湖に沈む夕日》J・M・Wターナー


《星くずの素粒子》 オラファー・エリアソン


写真撮影可能な展示が多数、お目当ては2点来日中のハマスホイ。


《室内》ヴィルヘルム・ハマスホイ


《室内、床に映る陽光》ヴィルヘルム・ハマスホイ




静寂、静謐な時間が流れている。やっぱりいいなあ。

好きな絵だと言っている声も聞こえた。


もちろんその他の作品も楽しんだ。


《母と子》ウイリアム・ローゼンスタイン


《愛と巡礼者》エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズ

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