英語とか陶芸家の言葉とかあいだみつおの詩が掲示されていたが、水原秋桜子の俳句も書かれていた。
碧天や雪煙たつ弥生富士
直帰で外出した帰り、近鉄難波駅の立ち飲みのお店で日本酒を一杯。
壁に貼られていた難波店 限定という掲示に誘われ、辛口豊祝 特別純米無濾過原酒とつまみにへしこを注文。
| 辛口豊祝 特別純米無濾過原酒 へしこ |
| 貴仙寿辛口 おでん 大根 |
関連ランキング:日本酒バー | 大阪難波駅、なんば駅(大阪メトロ)、JR難波駅
浅野酒造で買ったもう一本、播州一献 純米大吟醸 生酒。
ラベルに「ライチや洋梨のようなフルーティな香りと生酒らしい厚みある旨味」と書いているように、封を切ると甘~い香りが広がる。
ワインのようなフルーティーな味、するりと入ってくる。
少し燗でも飲んでみたが、冷えた方が美味しい。
京セラ美術館を出て、岡崎公園で開催されていた京都・和食の祭典2024に寄ってみた。
京都の食文化・和食の魅力を体感できるイベントー京都の料理人や京都調理師専門学校の料理の販売・有名料亭の出汁の飲み比べなどーが開催されていた。石川県産食品を販売するコーナーがあり、日本酒の試飲コーナーで味見させてもらった。
2月3日から京都市京セラ美術館で開催中の村上隆の個展に出かけた。
現代美術において世界的に活躍する村上隆の個展、日本では最後ではないかとも言われる本展、先着5万名に配布されたCOLLECTIVE TRADING CARDは4日目で配布終了となった。
まずは村上版 阿吽像がお出迎え。
| 阿像 |
| 吽像 |
| 自画像 「想像を超えた宇宙の活性を想起する」も部屋の中に展示 |
学生時代に曾我蕭白にひきつけられた経験があるそう。
「奇想の系譜」を書いた辻 惟雄氏の挑発を受けて書いたという経緯そのままの題名、日本初公開のこの作品を見たかった。
全長18mのド迫力。
映画「PERFECT DAYS」の主人公 平山が寝る前に寝床で読む本の1冊に、幸田文の「木」があった。
さっそく図書館で借りてきて読んでみた。
幸田文はあまり読んだことはないが、文章が良いという印象だけが残っている。
果たして「木」も良かった。どこがと言われると言語化が難しいのだが、世界に引き込まれる、「木」では森や林の中に紛れ込んだような気がしてしまう。
読んでいて、「杉形」という言葉に出会った。テトラポッドから廃品回収、そして杉形を思い出す。すぎなり、と読むのか。
デジタル大辞泉 では「 杉の木のように、上がとがり、下が広がった形。米俵などを三角形に積み上げた形。杉生え」とある。
そこで思い出すのは、ベトナムの果物屋の店頭に並べられている果物だった。
| 手元にある写真の中で、最も杉形っぽい写真がこれ |
よく崩れないなあ、店じまいする時は仕舞って、朝にまた積むのだろうかと思ってみていたが、あれは杉形という形だったのか、という事に気づいた。
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