日本酒が続く。頂き物の一本。
環(めぐる) 播州一献@山陽盃酒造
HPによると、食品の残さや家畜のふん尿から、熱や電気となるバイオガスを作り、副産物の「消化液」で酒米・山田錦を育て、お酒を醸造する。資源循環のお酒。
酪農家、山田錦生産者、4つの蔵元と神戸新聞社のプロジェクトだそうだ。
4つの蔵元の中の
山陽盃酒造の「播州一献」。
冷でいただく。
飲み口はやわらかく、お米の甘みが口に広がるように感じる。
世界が求めるSAKEを醸ずる、と書いてあり、サステナブルな食品という意味だけでなく、和食以外にも合う食中酒だ。
美味しい。
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