2024/04/30

爽やかな酸味 ~ クラフトチューハイ 京都 青谷の梅 ~

「テオテラスいで」で買ったクラフト酎ハイ 京都 青谷の梅 



京田辺 青谷梅林の梅「城州白」の果汁を焼酎で割った地域限定酎ハイ。


炭酸抑え目で、ちょうど良い梅の酸味・香りが口の中に広がる。


これ美味しい。

2024/04/28

気持ちいい場所 ~ テオテラスいで ~

山城たけのこ直売所で買い物し、井手町の直売所に行ってみた。

テオテラスいで



井手町役場の隣、地場野菜、京都府南部の特産品やカフェも併設されていた。



日本酒、クラフトビールや梅酒クラフト酎ハイなどをいそいそと仕入れ。


カフェでお茶もしてみた。



券売機で注文、ランチ時間には少し早く、飲み物・スイーツの提供が中心だった。




お店で購入した物も持ち込めたので、サンドウィッチを買って食べる。



訪れたのはもう桜が散り始めの時期だったが、さくらまつりも開催されていたよう。


天気の良い日、店舗の外を散歩するなど、気持ちの良い場所だった。

2024/04/24

掲示板のお言葉 109

素朴な手書きだが、メッセージは強い。

 


周りにただ流されず心強くあれ

2024/04/21

スイーツ店の日本酒 ~ 白馬錦@薄井商店 ~ 

 シャトレーゼホールディングスが今年2月に買収した信州の蔵元 薄井商店

白馬錦 純米吟醸を買ってみた。白と青が印象的なロゴ。



ぬる燗か冷がお勧めと書いてあり、両方試してみると、暑くなってきたこともあるかもしれないが、冷が美味しい。

すっきりした飲み口に甘みが追いかけてくる。


スイーツ屋の日本酒だ。

2024/04/18

HUB GIN & TONIC

 


セブン・イレブンの一部店舗限定で、数量限定で販売されたハブ監修のジントニックを見つけて、飲んでみた。ハブの店舗では飲んだことないなかった。




炭酸はきつくなく、ライムの香りが飛び込んでくる。

ジントニックの中でも美味しい方、店舗でも飲んでみるか。


2024/04/16

パナスタでフットボールを見てみたい ~ J1 第8節 ガンバ大阪 - サガン鳥栖 ~

 MKタクシーフィールドエキスポでアメフトは観戦するも、2015年に開場していた隣のパナソニック スタジアム 吹田には足を踏み入れた事がなかった。


昨年30周年を迎えたJリーグ、無料招待キャンペーンで4月14日(日)のサガン鳥栖戦に当選し、初めて足を踏み入れることに相成った。



オープン当初から見やすいとの評判だったので、一度はフットボールを観戦したいと思っていたスタジアム。

高校アメフト 大阪春季大会の第一試合を観戦し、パナスタへ。


MKタクシーフィールドも良く見える

座席はカテゴリー5(上層 C32)、GATE3から入場。荷物の中にペットボトルが入っていないかチェックを受ける。

入場すぐの眺めはこんな感じ。


更に階段を上りカテゴリー5の上層へ。C32の入口から更に上へ上る。

ほぼ最上部。高い。






フィールド全体が人目で見渡せる。選手の動き、連動などがよく見えそうだ。

席を確認し飲み物を買いに、一度下に降りる。




予定より少し遅れ、15時3分にキックオフ。

4試合勝利なし、3試合ゴールがなしのガンバが押し気味に試合を展開するも、決め切れずにいた42分、鳥栖に先制点を奪われる。

しかし、前半アディショナルタイムのラストプレーでゴールし、同店で折り返すことができた。VAR確認の末のゴール認定だった。


エンドが変わった後半56分、スルーパスがウエルトンに通りGKと1対1となるかという場面を倒され一発レッドカード。

PKと思ったが、これもVARの結果、ボックスの外という判定となった。



宇佐美のFKは、キーパーがナイスセーブ。


その後も1人多くなったアドバンテージを活かして攻めるも中々ゴールを割ることが出来ない。



何度もゴール前に迫り、ゴールを期待するも外れて頭を抱える繰り返し。
カウンターを食らい、あわや逆転ゴールかというピンチも・・・

もう引き分けかと思ったアディショナルタイム9分にDF三浦選手のゴールが決まった!
大盛り上がりのガンバサポーター。


10人の鳥栖もっと早く決めてよという試合ではあったが、とにかく勝ち点3を得た事は大きいだろう。

試合後の挨拶

Jリーグは、J2のジュビロ対ウェルディ以来、ガンバはJリーグ元年のプレシーズンマッチ以来、J1リーグ戦はもしかしたら初めて⁉(天皇杯は見たことがあったなあ)だったかも。

綺麗なスタジアム、ピッチ、ホームチームの勝利を願うファンの雰囲気を堪能できた。


2024/04/13

芸歴40周年特別企画 立川談春独演会  ~ これから ~ @森ノ宮ピロティホール 4月3日

 十か月連続公演中の立川談春の独演会を久しぶりに。

これまでやっていたことに気づいておらず、4月3日(水)の会から参戦。

楽しみだったのは「百年目」だ。

米朝の「百年目」が絶品、マネジメント講習として聞かせても良いのではないかと思っているぐらいだが、談春がどう料理するか楽しみだった。


開演ぎりぎりに到着、席に座ると間もなく開演した。


一番弟子 昨年真打に昇進した小春志の「家見舞」からスタート。

兄貴分の新築祝いを探す2人組の男たち、お金がなさ過ぎて、水瓶が買えず古道具で見つけた肥瓶だった。臭くて水がめにはならないが、兄貴分の家に持ち込んで水を張って誤魔化した。喜んだ兄貴分は、かめの水を使った料理を振舞ってくれるが・・・ という貧乏だが義理堅くおっちょこちょいな江戸っ子のお話。


代わって談春の登場。

客の入りが悪いようで、自虐的に突っ込みが入る。休憩でも次回以降のチケット販売のアナウンスが流れていたので、大阪はチケット販売に苦戦しているのかも。


談志が得意で、談春も前座時代からやっていたという「よかちょろ」。

遊び呆けている息子・若旦那が掛け金を回収しに行ったまま帰ってこない事に、ついに堪忍袋の緒が切れた父親。帰ってきた息子に勘当を言い渡そうとするも、ただ遊んできたのではない、「よかちょろ」を仕入れてきたと、ちょっと父親を喜ばせる。

で、「よかちょろ」って何だ?となり、よかちょろ節を歌って果たして勘当される、という流れ。

説明によると「山崎屋」という噺の前半部分、この後もこんな風に続いていくと、演じてくれる。「百年目」と同じような噺になるといっていたが、「よかちょろ」をかけたことが、「百年目」のマクラになっていた。


休憩なしでやるか、どうするか、じゃあ休憩10分!と言って休憩へ突入。



それでも15分語に「百年目」がスタート。


花見ではじけている所を見つかったその晩、暇を出せるだろうと紋々とする番頭の葛藤が、よーく伝わってきた。

翌朝になり、旦那に昨日は何故「百年目」と言ったんだという本来のサゲがやってきたが、そこはさらっと通過する。そこからが談春版「百年目」だった。

過去の帳簿を調べたが問題は全くなかった、問題がないのにクビにするとこちらの信用に関わると告げる旦那。

そこから番頭が奉公に来た時の昔話になり、出来が悪く家に帰せと言われたこともあったが、良い所を見抜いて使い続けたと語られる。

米朝がマクラで振っていた「旦那」という言葉の由来ー「栴檀(せんだん)」と「南縁草(なんえんそう)」を伝える。栴檀が美しく咲き誇れるのは、根元の南縁草のおかげ。南縁草も栴檀の降ろす露のおかげで繁ることができる。どちらが上・下という事はなく、どちらが欠けても存在しえないのだと。


ここまできて独立しろと声を掛ける旦那。番頭の下を育てるのは番頭の仕事と思っていたが、番頭を話さなかったのは自分だったかもしれないと反省の弁を述べる旦那も素晴らしい。

徹夜で帳面を調べたから久しぶりに肩を揉んでくれと番頭にお願いする旦那さん、こんな流れになれば泣くしかない番頭は涙が止まらない。そんなに涙を落されるとこっちが南縁草になってしまう、という談春版のサゲで終わった。


こちらの「百年目」もマネジメント研修に使えるなあ。

2024/04/10

掲示板のお言葉 108

病気になって健康の大切さを知ったり、失って初めて価値に気づくことはたくさんある。 



沢山の不便と苦痛から気づく事がある

2024/04/07

逆転のかた焼きそば ~ 中華料理梅蘭 中之島フェスティバルタワー ~

 モネ展の前に昼ご飯。



中華料理梅蘭 中之島フェスティバルタワー

横浜中華街が本店、「梅蘭焼きそば」が名物の中華料理店だ。


梅蘭焼きそばと飲茶のランチを注文する。




通常のかた焼きそばと逆で、焼いた焼きそばの間に豚肉・モヤシ・玉葱等のあんかけが包まれている。



中華麺はカリッカリッに焼かれている。



オプションで海鮮を追加したので、海老やホタテがゴロゴロ、カリカリの麺と共に食べ応えあり。

飲茶4個と中華スープ、マンゴープリンが付いた満足ランチでした。



梅蘭 中之島フェスティバルプラザ店

関連ランキング:中華料理 | 渡辺橋駅肥後橋駅大江橋駅

2024/04/04

100% モネ ~ モネ 連作の情景@中之島美術館 ~

 2月10日から大阪中之島美術館で開催中の展示会 モネ 連作の情景を見に行った。



約70点の展示作品のすべてがモネ。展示会HPには「100% モネ」と書いてある。



「睡蓮」や「積みわら」といったモチーフとした「連作」、印象派以前の「昼食」などモネを堪能できる展覧会となっている。

一部の作品は撮影可。



「ウォータールー橋、曇り」連作 ウォータールー橋の一作


「睡蓮」 ロサンゼルス・カウンティ美術館

この睡蓮は、1897年夏ごろから翌年にかけて書かれた最初の「睡蓮」8点の中の1作だそうだ。

HPで見た時は白い花が2つ、寂しい感じを受けていたが、実物は厚塗りの花の存在感が迫って来る良い作品だった。





「睡蓮の池」


「藤の習作」

モネが藤を書いていたとは知らなかった。

印象派の絵画がそうだが、近くで見た時と少し離れて見た時とでは印象が違う。

人の邪魔にならないようにできるだけ離れて鑑賞する。

この「藤の習作」も離れて見ることで藤が生い茂る様が生き生きと描かれていることがわかった。


初来日の「昼食」が良かった。食卓に座るカミーユと息子のジャン、モネがジャンの存在に幸せを感じていた作品。サロンには落選したが、印象的な一枚だ。


2024/04/01

2024年3月の読書

 




3月の読書メーター
読んだ本の数:28
読んだページ数:4073
ナイス数:274

ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)ミステリと言う勿れ (12) (フラワーコミックスα)感想
電子版にて。風呂光刑事の祖母の教え子の不審死という富山編。風呂光刑事が警察官になるきっかけが語られる。女性進出に関する整節が久しぶりの切れ味だ。
読了日:03月31日 著者:田村 由美

ビジネス教養 マネジメント (サクッとわかる ビジネス教養)ビジネス教養 マネジメント (サクッとわかる ビジネス教養)感想
マネジメントをイラスト&図版でわかりやすく解説。 マネジメントは管理ではなく、仕事の成果を最大化するために、仕事に絡むあらゆるものを「いい感じにする」ことと定義しているのがわかりやすい。
読了日:03月29日 著者:

アンと幸福アンと幸福感想
シリーズ第4弾。椿店長が栄転後に、新しい店長の下で奮闘・成長を続けるアンちゃん、いよいよ正社員に。いつものように茶会、句会のお菓子選びに貢献、和歌山への初出張も。お菓子の神様の神社があるのは初めて知った。
読了日:03月28日 著者:坂木司

桜前線開架宣言桜前線開架宣言感想
感想 : 70年代生まれ以降の歌人40人を、作品と共に山田航が解説。その解説が面白い。40人もいると好みの歌人が見つかるものだ。

 ・中澤系/牛乳のパックの口を開けたもう死んでもいいというくらい完璧に
 ・岡崎裕美子/待ちあわせの駅を「快速」「各停」に振り分けている 人柄に合わせて
 ・田村元/遠く山開かるる日やExcelの小技集とはさみしき読書
 ・笹井宏之/表面に<さとなか歯科>と刻まれて水星起動を漂うやかん
 ・木下龍也/B型の不足を叫ぶ青年が血のいれものとして僕を見る

読了日:03月27日 著者:山田航

月刊経理ウーマン 2024年3月号月刊経理ウーマン 2024年3月号感想
特別 いま新たに出てきた「インボイス」の疑問に答えるQ&A / 気になる「2024年度(令和6年度)税制改正」の 中身はこうなっています / 「役職定年制」を導入するときの留意点 /
読了日:03月27日 著者:研修出版

深夜特急4: ―シルクロード―深夜特急4: ―シルクロード―感想
Audibleにて。半分を過ぎた。インドからパキスタン、アフガニスタン・イランへ。カブールでホテルを経営する21歳のマネージャー、テヘランで旧知の日本人夫妻、シラーズのドミトリーのロンドンの青年など、印象に残る人物が多かった。今ではこのルートでは同じように旅行できないだろう。
読了日:03月25日 著者:沢木 耕太郎

水曜どうでしょう×地球の歩き方  四国水曜どうでしょう×地球の歩き方  四国感想
「水曜どうでしょう」と「地球の歩き方」コラボ第3弾。 3度の「八十八ヵ所のお遍路旅」を写真たっぷりで振り返る。焼山寺を巡る葛藤、足摺岬ワープなどの迷場面がセリフ付き地図で蘇る。「サイコロの旅」や「日本全国絵ハガキの旅」がコラム的に触れられているので、そっちもまた見たくなる。
読了日:03月24日 著者:地球の歩き方編集室

白山と三田さん(1) (少年サンデーコミックス)白山と三田さん(1) (少年サンデーコミックス)感想
無料電子版にて。田んぼに落ちていたお爺さんを助けた縁で、お爺さんの孫娘・三田さんと付き合うことになった白山くん。ゴルゴ13ばりにM16を構えたり、三田さんが良いキャラだが、意外とお似合いかも?の二人が上京を目指して進むのだろう。
読了日:03月23日 著者:くさかべゆうへい

もっと知りたいモネ 改訂版 (アート・ビギナーズ・コレクション)もっと知りたいモネ 改訂版 (アート・ビギナーズ・コレクション)感想
「モネ 連作の情景」展の予習・復習のために図書館で借りてきた。展覧会でも取り上げられていたが、「連作」は睡蓮以外でも様々なモチーフがあることを知った。
読了日:03月23日 著者:安井裕雄

NHK理想的本箱 君だけのブックガイド (教養・文化シリーズ)NHK理想的本箱 君だけのブックガイド (教養・文化シリーズ)感想
NHK「理想的本箱」で紹介された24冊と「選書Others」として新らしく32冊、合計56冊を掲載。番組を見て読んだ本が結構あったことに気づいた。
読了日:03月22日 著者:幅 允孝,NHK「理想的本箱」制作チーム

他人の期待に応えない ありのままで生きるレッスン (SB新書)他人の期待に応えない ありのままで生きるレッスン (SB新書)感想
ミドルエイジクライシスへの向き合い方、mustとwantについて詳しく書かれている。他人の目を意識した、社会規範に縛られた”must”の自分に過度に支配されないよう、”want”の自分の声を聴く。年齢を重ねるごとに人生前半ではできた事ができなうなったとしても、病気になったとしても自分らしさを探るきっかけにはしたい。
読了日:03月20日 著者:清水研

今日はなぞなぞの日今日はなぞなぞの日感想
「ほぼ日刊イトイ新聞」2002年4月から2003年4月に連載されていた「火曜日はなぞなぞの日、金曜日はなぞなぞのこたえの日」の単行本。ダジャレなぞなぞ、これがなかなか難しい。一読してひらめかないと数日おいても答えが分からない問題が多かった。
読了日:03月19日 著者:フジモトマサル

世界音痴 (小学館文庫)世界音痴 (小学館文庫)感想
前半は日経新聞での連載。雪道で転びそうになり彼女の手を放してしまう、夜中にベッドの中で菓子パンやチョコレートバーを食べる、ネットで昔の恋人の名前を検索するといった自虐ネタがずらりと並ぶ。題名が秀逸だ。
読了日:03月18日 著者:穂村弘

京都「トカイナカ」暮らし京都「トカイナカ」暮らし感想
亀岡に住み田舎と都会の「いいとこどり」の生活を記したコミックエッセイ。亀岡に住むことになった経緯と苦労、京都のガイドブック、養蜂の3部構成。
読了日:03月16日 著者:グレゴリ青山

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣感想
Audibleにて。大きな変化は小さな習慣の結果、良い習慣を継続するための実践マニュアル。習慣の4つのステップ きっかけ・欲求・反応・報酬。現在の習慣に気づくため、書きだしてみる・したい行動と、しなければならない行動をセットする・「反応」を起こすためには、易しくする・習慣を完了したら、自分にすぐ報酬を与える。
読了日:03月15日 著者:ジェームズ・クリアー

木挽町のあだ討ち木挽町のあだ討ち感想
感想:第169回 直木賞 受賞作・第三十六回山本周五郎賞作 落語でいうと人情物、上質なミステリーでもあった。正に筋書が素晴らしく、見せ方が絶妙だ。芝居小屋のそばで行われた仇討ちの真相を知りたいと、仇討を果たした菊之助の縁者が目撃者に話を聞いて回る。その過程で目撃者ー小道具師、木戸芸者、女形のお針子、筋書ーの生き様に泣かされ、ラストへ。「どんな奴でも、いずれ焼かれて骨になるって。武士だからとか男だからって、要らない気負いは捨てていい。どうせいずれは骨になるって思うと、気が楽になることもある」
読了日:03月14日 著者:永井 紗耶子

図解 働き方: 「なぜ働くのか」「いかに働くのか」 (単行本)図解 働き方: 「なぜ働くのか」「いかに働くのか」 (単行本)感想
「働き方」のプロローグから第3章までを再編集した本書。自身の経験を踏まえて一生懸命働くことで幸福な人生を送ることが出来ると説く。時代が変わっても必要な考え方だろうが、今の時代に伝わりやすい伝え方の工夫が必要かも。
読了日:03月14日 著者:稲盛 和夫

戦略がすべて (新潮新書)戦略がすべて (新潮新書)感想
戦略について具体的事例からフレームワークを抽出するエッセイに近い内容。RPGは現実の資本主義社会を投影している、AKB48のビジネスモデル、オリンピック。ピーターの法則が面白い。
読了日:03月12日 著者:瀧本 哲史

これからの発達障害者「雇用」: 専門キャリアカウンセラーが教えるこれからの発達障害者「雇用」: 専門キャリアカウンセラーが教える感想
発達障害専門のキャリアカウンセラーによる障害者雇用の具体的な指南本。就労支援機関との付き合い方、企業の採用例などが提示されており、就労支援機関が個人だけにメリットがあるものではないことがわかった。
読了日:03月11日 著者:木津谷 岳

お餅の便利帖お餅の便利帖感想
お餅大好きな著者によるお餅レシピ集。定番の焼きもち・雑煮だけでも豊富なレシピが並ぶが、茹でる・蒸す・揚げにお鍋、洋風・アジア風の料理とこれでもかというレシピの々。餅への愛情を感じる一冊。
読了日:03月09日 著者:飛田 和緒

THE BIG ISSUE JAPAN474号THE BIG ISSUE JAPAN474号感想
特集 ふくしまの13年 / スペシャルインタビュー スペシャルインタビュー:ノバク・ジョコビッチ / 能登半島地震レポート① / 表現する人 加治 聖哉さん 躍動する、原寸大の生き物たち
読了日:03月08日 著者:ビッグイシュー日本

リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー (モーニングコミックス)リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー (モーニングコミックス)感想
無料電子版にて。発達障害の主人公が、児童精神科医として歩み始める1巻。作画が美しいが、内容が重たい。
読了日:03月06日 著者:ヨンチャン,竹村優作

看取り犬・文福の奇跡看取り犬・文福の奇跡感想
ペットと入居できる横須賀にある特別養護老人ホームでのドラマ。入居者にとって犬や猫が生きがい、症状が回復したりリハビリを頑張ることができている。一方で犬や猫にとっても入居者が支えになっている。ホームの関係者たちが、入居者が一番喜ぶことを考えて日々のお世話をしているからこそ、こういったホームが運営できているんだろう。
読了日:03月05日 著者:若山 三千彦

トビウオが飛ぶとき 「舞いあがれ!」アンソロジートビウオが飛ぶとき 「舞いあがれ!」アンソロジー感想
朝ドラ「舞い上がれ!」の登場人物が読んだ短歌や詩をまとめたアンソロジー。ドラマは見たことがないので、どんな人が読んだのだろうと言う気持ちで読んだ。「君が行く新たな道を照らすよう千億の星に頼んでおいた」
読了日:03月04日 著者:桑原 亮子

きょうりゅうのたまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)きょうりゅうのたまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)感想
図書館で読了。「たまごにいちゃん」と同じ流れだが、カラフルなタマゴに閉じこもるきょうりゅうにいちゃんがいじらしい。カラを破ってみたら自身に繋がるのが、このシリーズの良い所なのだろうなあ。
読了日:03月03日 著者:あきやま ただし

たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)感想
図書館にて読了。カラを破って大きくなることをためらっているたまごにいちゃんを見守る周りが優しい。割れた後の大きさからするとよくカラに入ってたなあと感心。
読了日:03月03日 著者:あきやま ただし

木感想
映画「PERFECT DAYS」から手に取った。樹木を愛でる気持ちは父の影響か、えぞ松、杉、檜、木材と木に対する愛情、気持ちが伝わってくる随筆。ページを捲る度に森や林に足を踏み入れた気になった。宮大工 西岡兄弟の、材を簡単に死に物扱いするのは承知が浅いや「死んだ木」と「木の死んだの」は違うという感覚などが興味深かった。倒木を見かけることがあれば、今までとは違う目線で見られそうだ。
読了日:03月03日 著者:幸田 文

Ns’あおい(2) (モーニングコミックス)Ns’あおい(2) (モーニングコミックス)感想
無料電子版にて。患者の命を一番に考えているのが、主人公のあおいという怖い状態の病院。どの世界でも新人育成は難しい。
読了日:03月01日 著者:こしのりょう

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