2025/01/01

2024年12月の読書

 



12月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:2775
ナイス数:107

愛する源氏物語愛する源氏物語感想
和歌で愛の告白や喧嘩まで行った平安時代、源氏物語には795の和歌が詠まれているが、著者が現代に通じる歌に訳して伝えてくれた。登場人物のキャラに合わせて詠み分けた紫式部のストーリーテラー振りが際立ってきた。
読了日:12月31日 著者:俵 万智

脚本力 (幻冬舎新書 666)脚本力 (幻冬舎新書 666)感想
オリジナル脚本「火曜日のオペラ」を書下ろす過程と共に、倉本聰のドラマを作る核を教えてもらったという感覚だった。 ・原作があるものは「脚色」。 ・台詞はあくまでも話す言葉、論理的ではない。どう言おうかを考えている間にためらっている事・話していないいないインナーボイスがある。インナーボイスを如何に書かないで伝えるか。
読了日:12月31日 著者:倉本聰,【聞き手】碓井広義

ツミデミックツミデミック感想
第171回直木賞受賞作。コロナ禍を背景に、罪が共通する6編の短編集。ファンタジー要素がある作品やミステリー、ニューマンドラマありとバラエティーに富んだ作品集。
読了日:12月26日 著者:一穂 ミチ

THE BIG ISSUE JAPAN493号THE BIG ISSUE JAPAN493号感想
特集 小さな私の習慣 / スペシャルインタビュー ブルース・スプリングスティーン / タジキスタン パミール高原で生きる人々に医療提供 / ドキュメンタリーの勢いが止まらない / ふくしまから
読了日:12月26日 著者:ビッグイシュー日本

月刊経理ウーマン 2024年12月号月刊経理ウーマン 2024年12月号感想
会社に「お金(キャッシュ)」を残すための実践テクニック / 「残業時間の削減」を実現するための4つの着眼点 / 特別付録「令和6年版 年末調整まるかじり」
読了日:12月24日 著者:株式会社研修出版

平安人の心で「源氏物語」を読む (朝日選書)平安人の心で「源氏物語」を読む (朝日選書)感想
各帖のあらすじと様々なテーマの解説で構成。平安時代の社会情勢、結婚制度、日常の暮らし、宗教、物の怪などの信仰といった「源氏物語」が生み出された背景を知ることで、今までとは違った視点で源氏物語を読むことができる。紫式部の名前は、今の時代で言うと宮崎駿を「トトロ」というようなものだったり、「源」姓は天皇の血を引きながら皇位継承の道を閉ざされた氏族であることなど、興味深い。書写されて読み継がれてきた源氏物語、今の形に整えた人々のお陰で読むことができるということに、初めて思いが至った。
読了日:12月21日 著者:山本淳子

見える子ちゃん 5 (MFC)見える子ちゃん 5 (MFC)感想
神社決戦の前段か、色々な短編が集まったような1巻。
読了日:12月21日 著者:泉 朝樹

人気レシピブロガー4人のワンプレートごはん わたしカフェへようこそ (SAKURA・MOOK 38)人気レシピブロガー4人のワンプレートごはん わたしカフェへようこそ (SAKURA・MOOK 38)感想
自宅で家族や友達とワンプレートを囲んでゆっくり過ごす「わたしカフェ」と名付け、「わたしカフェ」にふさわしいレシピ。イメージするワンプレートよりも手の込んだ料理が多かった。
読了日:12月21日 著者:越石 直子,松鶴 麻子,大橋 由香,佐藤 枝里子

THE BIG ISSUE JAPAN492号THE BIG ISSUE JAPAN492号感想
特集「PFAS」フリーの社会へ / スペシャルインタビュー 齊藤工×竹林亮 / 米国 苦しみを分かち合い、その先にある希望を描きたい / アートで伝える絶滅危惧種「サイ」の保護 / 瀬戸義章さん スマホと1万円の材料でつくるバックパックラジオ
読了日:12月18日 著者:ビッグイシュー日本

金を使うならカラダに使え。老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方金を使うならカラダに使え。老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方感想
Audibleにて。月刊誌ゲーテの連載「堀江貴文の金を使うならカラダに使え!」の書籍版。健康で長生きするために、知識を身に付けて検診・ワクチン接種など予防に投資しろと説く。大腸がんは早期発見で助かる病気であること、テストステロンの重要性、肺炎球菌ワクチン接種を知ることができた。
読了日:12月17日 著者:堀江 貴文,予防医療普及協会

史上最悪の感染症: 結核、マラリアからエイズ、MERS、薬剤耐性菌、COVID19まで史上最悪の感染症: 結核、マラリアからエイズ、MERS、薬剤耐性菌、COVID19まで感想
2017年に出版された本の2020年版、コロナパンデミックを想定したかのような警鐘を鳴らしている。移動距離が長くなった・経済/医療水準格差など、感染症が世界的に広がる条件がそろっているが、対策がなされているとはいえないとの指摘は、その後のコロナパンデミックを見るとその通りだったと言わざると得ない。そしてこれからも同様のパンデミックが起こる可能性はあるのだろう。
読了日:12月16日 著者:マイケル・オスターホルム,マーク・オルシェイカー

やっとこっかな 近い未来のためにちょっぴり備えるやっとこっかな 近い未来のためにちょっぴり備える感想
コロナ禍を契機に防災・お金・健康・住居について、安心して幸せに生きていくための準備を書いた本。夫婦や友人などの関係を豊かにするためには、よく話をすることだと感じる内容だった。
読了日:12月13日 著者:わたなべぽん

わたしはツマミをあきらめない!(1) (シリウスコミックス)わたしはツマミをあきらめない!(1) (シリウスコミックス)感想
無料電子版にて。カモメ荘に住む五十鈴が、隣の部屋の日向さんや元関取の陸さんと夜な夜な酒盛り。そのツマミは、海や山で採ってきたもので作る。1話からマテガイというのもユニークな世界観。
読了日:12月10日 著者:小原ヨシツグ

としょかんねずみとしょかんねずみ感想
図書館に住む本好きのねずみ サム。ある日自分で本を書いて本棚に入れておくと面白いと評判になる。何冊も書いていくと作家に会いたいとの声が高まり、困ったサムが取った策が素晴らしい。本を読むこと、書くことの楽しさを教えてくれる。図書館に行ったら、サムが住む穴を探してしまいそう。
読了日:12月08日 著者:ダニエル カーク

業務スーパーやみつきレシピ業務スーパーやみつきレシピ感想
料理研究家たちによる、業務スーパーの食材を使った節約・簡単レシピ集。定番メニュー、肉・魚おかず、野菜・キノコ・豆おかず、ご飯・麺・パン、スイーツ・ドリンクの5章。
読了日:12月08日 著者:

見える子ちゃん 4 (MFC)見える子ちゃん 4 (MFC)感想
謎の神社を目指す。狐は味方ではなかったのか。占い師のおばあさんが再登場。
読了日:12月07日 著者:泉 朝樹

戦争は女の顔をしていない 5戦争は女の顔をしていない 5感想
コミック版の5巻目。戦場においても女性としての人生を追い求めた女性兵たち。戦争の矛盾や辛さが際立ったように感じた。第三十一話に登場する、自分の息子だけでなく兵士たちに弔いを捧げる母親の姿が堪らなかった。
読了日:12月06日 著者:小梅 けいと

わかっちゃう図解 サムライわかっちゃう図解 サムライ感想
右ページにはイラスト中心、左ページが文章で侍について解説。時代によって役割が違ったり、江戸時代の侍の暮らしなど知る事ができる。
読了日:12月05日 著者:サムライ研究会
臨時教員として着任した怪しげな先生を中心に進む。3回目を使い切ってしまいこれから大丈夫だろうか。
読了日:12月05日 著者:泉 朝樹

水車小屋のネネ水車小屋のネネ感想
Audibleにて。2024年の本屋大賞第2位。母親の婚約者に虐待に近いふるまいを受けていた8歳の妹を連れて家を出た18歳の姉。蕎麦を引く水車小屋の番をするヨウム・ネネ。助け合う姉妹と支える周囲の人々の40年に渡って描き続けた。
読了日:12月05日 著者:津村 記久子

犬も食わない犬も食わない感想
男女1組のカップルを、著者2人が男女の主人公の視点で描き分ける。お互いになぜ恋愛に関係に落ちたのか共感しづらいが、思いはあるのに言葉として出て来ない男の様やごちゃついた2人の部屋のザラザラ感、兄弟や同僚・上司らとの関係など上手く書かれている。
読了日:12月03日 著者:尾崎 世界観,千早 茜

読書メーター

2024/12/31

国内のアメフト 2024

 今年もⅩリーグ・大学・高校とアメフト観戦に出かけた。


大学:立命館大学が、9年ぶりに甲子園ボウルに出場し、45-35で法政大学に勝利。


法政大学の頑張りで試合終盤まで勝敗の行方がわからない好ゲームだったが、分厚いラン攻撃を軸に多彩なオフェンスを展開した立命館大学だった。

監督1年目の高橋監督にゲータレードシャワー。


高校:クリスマスボウル初出場の追手門高校が、関東の横綱 佼成学園に24-10で勝利して、初優勝を飾った。

前半は攻撃を抑えられたが、後半早々のドライブでパスを絡めて得点。その後もパントブロックから得点につなげるドライブと、モメンタムを握った。






ファイニーズは、3勝3敗の7位でRICE BOWL TOURNAMENTに出場するも、1回戦でパナソニックインパルスに力負け。



RICE BOWLは、1月3日に富士通とパナソニックが対戦、頂点が決まる。

2024/12/19

掲示板のお言葉 123

 1967年に米沢英雄史氏が、就職し3年が経った若い青年の「この頃毎日、空虚を感じている」という手紙に対して返信された中での言葉。


違うステージに上がることができるきっかけを掴かもうとしている青年に対するメッセージなのだろう。



貴方の感じられている虚しさこそ真実の世界への強烈な憧れなのです

2024/12/13

京都の嵐山に舞い降りた激レアな巻物を見に行く ~ 若冲激レア展 @ 福田美術館 ~

 紅葉の季節で観光客があふれる嵐山へ。



コロナ禍の2020年、21年に訪れた時はガラガラだったが、歩道は観光客でいっぱい、道の両側に立ち並ぶ店も行列だらけ、日常が戻ってきたと実感する。


今年10月に開館5周年を迎えた福田美術館で若冲を鑑賞する。


開館5周年記念特別展 京都の嵐山に舞い降りた奇跡!伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ?!


以前にも鑑賞した若冲作品を見ながら、本展の見所である巻物を目指す。


世界初公開の果蔬図巻(かそずかん)

全長3メートル、たくさんの野菜や果物が描かれた巻物、若冲が70代で書いた作品だ。





豊富な色彩で40種類の野菜・果物が描かれている。
ジャックフルーツやパッションフルーツといった当時日本に入っていたのかという果物も!

八百屋の息子だったことがここで生きたのだろうか。

2024/12/10

鉄道グッズ自販機

 


近鉄 大阪難波駅ホームに鉄道グッズの自動販売機が設置されていた。


缶ジュースやおやつ・ツマミの自動販売機の並びに立っている。



近鉄特急「ひのとり」や「しまかぜ」グッズが並んでいた。

自動販売機の色も。「ひのとり」色かな。


買っている人はいなかった。

2024/12/08

マリアージュ ~ オーベルジュ フレンチの森 ~

 


千年一酒造からオーベルジュ フレンチの森へ移動。

オーベルジュ(Auberge)は、レストランと宿泊場所を兼ねた施設というフランス語。

オーベルジュ フレンチの森では、3棟のレストランと部屋で構成されており、

「La Rose(ラ・ローズ)」 フレンチ x 和 

「Prince Etoile(プランス・エトワール)」バスク地方の伝統料理を融合したフレンチ

「Grand Baobab(グランド・バオバブ)」 フレンチ x  イタリアン

と違う料理を楽しむことができるようだ。



今回は、La Rose で食事をし、Prince Etoileの部屋に宿泊した。


18時30分からディナー開始でお願いした。

お酒は3種類のグラスワインが提供されるセットを注文し、前菜からスタート。


見た目も可愛らしいが、味も良し。
おしゃれなレンコン饅頭、饅頭自体が素晴らしいがソースと絡み合うと、更に美味しさがアップする。



タイのウロコ焼き、歯ごたえ美味しさだ。


前菜からメインの和牛まで8品とデザート2品と食後のお茶まで堪能。

フレンチを食べる機会は少ないが、今回初めて「マリアージュ」というのはこういう事かという実感を得た。

料理の単体自体既に美味しいのだが、ソースを付けて食べることで美味しさがプラスされたり、味が違うステージに上ったように感じた。

更にワイン。

ワイン自体を飲むと、ちょっと薄いかなあと思って料理を口にすると、料理を邪魔しないどころか、次に口に含むとワインの美味しさも引き立つ。

ここまでの結果を考えて料理を作る、ワインと合わせるとなると、それほどの組み合わせになるのだろうか、そんな気づき・驚きを感じながらディナーが終了。


翌朝の朝ご飯もしっかりとコースで提供される。

淡路玉ねぎのシャンピニオンスープ


フレンチの森 ガーデンサラダプレート

メインプレート

庭を見ながら極上の朝ご飯をいただく贅沢な時間。

料理だけでなく、部屋も風呂は檜だったり、アメニティも可愛らしく、気持ちよく滞在できた。


またの機会があれば、違うレストランで食べてみよう。

2024/12/03

淡路島の酒蔵 ~ 千年一酒造 ~

 


デ・キリコ展の後、オーベルジュに行って見ようと淡路島へ移動。

その前にここに足を延ばす。



千年一酒造

16時前に到着し、暖簾をくぐると事務所のような雰囲気、?となったが、
他のお客さんがお店の人に連れられて蔵の中に入っていく所で、良かったら一緒に着いてきてとのこと。



よくわからずに最後尾でついていくと、蔵の説明を聞くことができた。
見学ができるようだ。

明治8年創業、最盛期には淡路島には50余りの酒蔵があったが、現在では2つしか残っておらずそのうちの1つ。阪神大震災で被害を受けたそうで、上を見ながら新しくなっている手前は震災後に再建した所、古い所は創業以来の建物、という説明を聞くとよく無事で続けることができたなあとちょっとした感動を覚えた。

見学が終わると、2階の店舗部分で試飲や買い物を行う。



こんなに試飲ができる店を少ないのではないかと思うほど、飲ませてもらっていた。

車だったので、アルコール分を飛ばした甘酒を飲むにとどめて、お土産に日本酒2本、梅酒1本を買ったのだった。

店名由来の千年続くといいなあと感じる酒蔵だった。

2024/12/01

2024年11月の読書

 



11月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:3536
ナイス数:287

世界の鍋 いつもと違うごちそうレシピ厳選29世界の鍋 いつもと違うごちそうレシピ厳選29感想
日本含む世界の鍋料理をレシピ・写真で紹介。道具としての鍋や調味料、ポルトガル・香港・日本(千葉)の家庭などで鍋料理が作られるルポ、映画の中の鍋料理も紹介されている。
読了日:11月28日 著者:服部 直美

NHKにようこそ!(1) (角川コミックス・エース)NHKにようこそ!(1) (角川コミックス・エース)感想
NHK=日本ひきこもり協会。引きこもりの主人公が、脱出方法を知っているという少女に出会い、プロジェクトに誘われる。主人公のもがきぶりが痛々しい。
読了日:11月27日 著者:滝本 竜彦,大岩 ケンヂ

アボカドの種アボカドの種感想
2020年夏以降の短歌を集めた第7歌集。コロナ禍、ホスト万葉集、大学進学する息子。「たんぽぽの日々」であんなに小さかった子が、大学生になったのかという感慨があった。 「息子から連絡はなく母の日は私が母を思う日とする」 「息子からもらう励まし出典は「ブルーピリオド」の名言らしい」 「優しさにひとつ気がつくXでなく◯で必ず終わる日本語」
読了日:11月26日 著者:俵 万智

【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (『このミス』大賞シリーズ)【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (『このミス』大賞シリーズ)感想
2021年 第19回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作。「あの本、読みました?」で紹介されていて手に取った。金の亡者とも言える主人公の女性弁護士のキャラクターと全財産は自分を殺した犯人に譲るという謎が魅力的だったが、それで終わったという感じだった。
読了日:11月25日 著者:新川 帆立

THE BIG ISSUE JAPAN491号THE BIG ISSUE JAPAN491号感想
特集 恐竜関心大国 日本と恐竜 / スペシャルインタビュー ニック・ケイヴ / EU・チュニジアの国策に翻弄される移民・難民 / 大阪・梅田、都会の中に生きる木々に出合う 三浦豊さん / 長さ80m「52 間の縁側」に、誰でもどうぞ!/ 地球温暖化と海面上昇、太平洋の島々から 清水靖子さん
読了日:11月25日 著者:ビッグイシュー日本

一冊でわかるベトナム史 (世界と日本がわかる国ぐにの歴史)一冊でわかるベトナム史 (世界と日本がわかる国ぐにの歴史)感想
神話の世界から近現代史まで、同時代の日本の状況を所どころ併記し、分かりやすい。カンボジア紛争が解決したのが1991年とはつい最近のことだったか。
読了日:11月21日 著者:岡田 雅志

見える子ちゃん 2 (MFC)見える子ちゃん 2 (MFC)感想
少し霊が見える玉子ユリアが加わり、みこの能力の高さが際立つことに。
読了日:11月21日 著者:泉 朝樹
月刊経理ウーマン 2024年11月号月刊経理ウーマン 2024年11月号感想

年末調整の「電子化」のことが分かる3時間講座 / 「配偶者控除」「配偶者特別控除」「扶養控除」のおさらいノート / 「税務調査」─調査官の指摘に納得できない時の交渉術
読了日:11月20日 著者:株式会社研修出版

月刊経理ウーマン 2024年10月号月刊経理ウーマン 2024年10月号感想
「定年延長」─中小企業の緊急対策マニュアル / 「中古資産」の減価償却の仕方が分かる講座 / AI時代に生き残るための「経理スキル」の磨き方
読了日:11月18日 著者:株式会社研修出版

図解ポケット 産休・育休制度の基本と仕組み図解ポケット 産休・育休制度の基本と仕組み感想
社員側から見た産休・育休制度の解説書。2025年4月・10月改定の内容にも対応している。
読了日:11月18日 著者:宮武貴美

THE BIG ISSUE JAPAN490号THE BIG ISSUE JAPAN490号感想
特集 変えよう!避難所生活 / スペシャルインタビュー 内田也哉子 / ドイツ 生態系に好影響を及ぼす「ヨーロッパバイソン」 /ホームレス・ワールドカップ ソウル大会 / 地球市民 砲撃で娘3人と姪を失ったパレスチナ人医師 イゼルディン・アブラエーシュ博士
読了日:11月18日 著者:ビッグイシュー日本

やまなし (ミキハウスの絵本)やまなし (ミキハウスの絵本)感想
教科書いに書いてあったのか「くらむぼんは笑ったよ」は、記憶のそこから蘇ってきた。川の中の青さ、かわせみが飛び込んできた波・泡といった絵も素晴らしい。
読了日:11月16日 著者:宮沢 賢治

NHK「100分de名著」ブックス 般若心経NHK「100分de名著」ブックス 般若心経感想
「釈迦の仏教」と「大乗仏教」とを比較することで、般若心経が作られた意図が明らかとなり、伝えたいことが分かりやすくなった。釈迦の世の中の捉え方、苦しみからの脱却方法について理屈としては理解はできるものの、現実的には難しいので、大乗仏教が生まれてきた訳も納得できた。
読了日:11月15日 著者:佐々木 閑

災厄の絵画史 疫病、天災、戦争 (日経プレミアシリーズ)災厄の絵画史 疫病、天災、戦争 (日経プレミアシリーズ)感想
災厄ーパンデミック、飢餓、天変地異、戦争、疫病ーをテーマとした名画を紹介。ポール・ドラローシュ「レディ・ジェーン・グレイの処刑」にハッとした、実物を見てみたい。
読了日:11月14日 著者:中野京子

東京都同情塔東京都同情塔感想
第170回芥川賞受賞作。ザハ・ハディド デザインの国立競技場で2020年にオリンピックが開催されたパラレルワールドでの話。犯罪者を刑務所から国立競技場の脇に建設したバベルの塔の再現「シンパシータワートーキョー」に移すことになった。デザインした建築家・牧名沙羅の思考がメインで進む。執筆に生成AIを使ったとのことだったが、あまり意識することはなかった。一見犯罪人を刑務所からの解放だが、開所式のスピーチを読むと「1984年」同様にディストピアをうっすらと感じた。
読了日:11月13日 著者:九段 理江

赤と青のガウン オックスフォード留学記 (PHP文庫)赤と青のガウン オックスフォード留学記 (PHP文庫)感想
オックスフォード大学で博士号を取得した彬子女王の留学記。著者はプリンス、帯の「生まれて初めて一人で街を歩いたのは日本ではなくオックスフォードだった ー。」という文句で、面白くない訳はないという感じだが、非常に読みやすい文章でお人柄もにじみ出て楽しい読書となった。英国について知る事ができ、側衛のいない一人の生活・エリザベス女王とのアフタヌーンティーなどプリンスでなければ体験できない世界も垣間見ることができた。様々な人と出会い支えられた感謝がそこかしこに書かれており、博士課程もクリアすることができたのだろう。
読了日:11月12日 著者:彬子女王

「働き手不足1100万人」の衝撃――2040年の日本が直面する危機と“希望”「働き手不足1100万人」の衝撃――2040年の日本が直面する危機と“希望”感想
2040年の日本では、労働力1100万人分が不足し、生活維持サービスがおぼつかなくなるというシミュレーションと解決のための4つの解決策を提示している。 1. 機械化・自動化 2. ワーキッシュアクト 3. シニアの小さな活動 4. 企業のムダ改革 医療、介護、警察、インフラの維持など困難なことが予想され、現状が維持ができないどころか、居住地域を集約していくぐらいの思い切った変化がなければ、通常の生活すら困難になってくるかもしれない。
読了日:11月11日 著者:古屋 星斗,リクルートワークス研究所

見える子ちゃん 1 (MFC)見える子ちゃん 1 (MFC)感想
見えていけないヤバいものが見えるようになってしまった普通の女子高生が、全力で見えないフリをする、という話。これらが見えないフリをするとは、かなり胆力がある。
読了日:11月06日 著者:泉 朝樹

税金で買った本(2) (ヤングマガジンコミックス)税金で買った本(2) (ヤングマガジンコミックス)感想
無料電子版にて。寄贈本、おはなし会、いたずら電話などの図書館のうら話が並んだ。
読了日:11月06日 著者:ずいの,系山冏

令和元年の人生ゲーム令和元年の人生ゲーム感想
第171回直木賞候補作。「平成28年」「平成31年」「令和4年」「令和5年」の4つの作品からなる連作短編集。面白く読んだけど、Z世代の働き方小説、これがZ世代なのだろうかと言う疑問符が付いて終わった。
読了日:11月06日 著者:麻布競馬場

業火の市 (ハーパーBOOKS)業火の市 (ハーパーBOOKS)感想
献本キャンペーンで当選した本。著者最後の三部作ということでぜひとも読みたかった。アイルランド系とイタリア系マフィア・ファミリーの血の抗争、バランスは取れていたはずだったのに、些細なきかっけで転げ落ちていく。ゆっくりとスタートした感じだったがどんどんスピードが上がっていった。2作目の冒頭が付録として収録されているが、1行目がニール・ケアリーシリーズの1行目と同じ構造であることに、テンションが一番上がった。
読了日:11月01日 著者:ドン ウィンズロウ

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