2008/01/29

アメフトのない月曜日


日付が変わったが、4ヵ月振りにアメフトがない月曜日。

何ということないけれど、物悲しい。
            来週はスーパーボウル、再来週はプロボウル。
それから、7ヵ月のオフシーズン。

2008/01/27

緒につく

物事の目鼻がつき、始まること。

この言葉をずっと「と」につくだと思っていた。
よく考えると、途につく。帰路につくと勘違い。

でも「ちょ」とも読めんなあと思ったら、元々「しょ」と読んだらしい。

10年

Kiroro 「キロロのいちばんイイ歌あつめました」を借りてきた。

Moraサイトの冬の歌特集で「冬のうた」を聞いて改めていい歌を歌っていたんだなあ、
と思っていたので、レンタルショップ見かけてカゴに投入。

確かにエエ声をしている。

今年はKiroroデビュー10周年で、子育てから復帰再始動というニュースをテレビで見た。
10年。もっと前から活躍しているような気がしていた。
大学の先輩が歌っているのを聞いたような記憶があるのだが、思い違いか。

もう卒業して15年になるからなあ。

2008/01/26

孫子の戦略


PHPビジネス THE21 2月号 の特集に - 30歳からの「中国古典」入門- があった。

三国史や論語に混ざって孫子が取り上げられている。
戦いにおける常識を疑うことで戦略書のバイブルとして君臨してきた古典、という紹介。

湾岸戦争・イラク戦争戦略の基礎となり、ビル・ゲイツ、孫正義の座右の書であり、
アマゾン2001年人文書全米売上ナンバー1が、英訳版「孫子」だったそうだ。

百戦百勝は善の善なる者に非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり。
(謀攻編)

つねに力ずくで敵を倒し続けることは、決して最上の勝利ではない。
それよりも直接戦わずに敵を屈服させる・戦う前に敵を掌握するといった結果こそ
最上の勝利だと説く。

これを読んでまず思い浮かべたのは、ベリチックだ。
ペイトリオッツと戦う前に、まず見抜かれているかもしれないと
思わせる強さがある。

孫子を読んでいたりして。

ところでスーパーボウルの勝者予想を全米で行なった結果を、SPORTS CENTERで
取り上げていた。
意外にもジャイアンツ勝利が50%以上だった。

今年のジャイアンツは強いと思われているのか、もうペイトリオッツはうんざりということなのか。
結果は再来週の月曜日に出る。

一年の計は元旦にあり

今年の正月は、映画「スマイル 聖夜の奇跡」を見に行くことから始まった。
読書に関しては、「坂の上の雲」で始まった。

両方とも大変面白くて1月の末だが、映画も本もどんどん見たり読んでいる。

正月に一年の目標を立てやってみる事は良いことかも知れないと今更ながらに
感じている。
今までやったことのないことをスタートするには新年がぴったりかもしれない。

そういえば会社の部下の一人が、空手を始めたと言っていたなあ。
今までの自分が関わったことのない分野のことをやりたかったと言っていた。
新年に立てた目標なのだろう。

愛のスコール


愛のスコール♪ というCMが子供の頃流れていたスコール。

先週会社の部下が500mlを飲んでいた。ファミマで売っているそうな。

へえ、コンビニで売ってるのならそこそこ売れているのだろう。
甘いので500mlも飲もうとは思わないが、一口飲んでみたい。

これどこが作っているのかと思ったら、宮崎の南日本酪農協同株式会社という
牛乳製造販売の会社だった。知らなんだ。

雨鱒の川

川上健一の小説を映画化した「雨鱒の川」を見た。

北海道出身の二人の幼なじみについての話ということしか正直覚えておらず、
新鮮な気持ちで見ることができる。

女の子は声が出なかったんや。
北海道の自然一杯、仕事ができなくてもいいじゃないか、
好きな人と一緒にいられることが一番ではないかという気がする。
親の気持ちは違うのものか。

しかし肝心なラスト15分ほどはスカパー受信不可見れなかった・・・。

2008/01/25

クローバーフィールド

めざましテレビを見ていたら、アメリカで公開された「クローバーフィールド」が話題とのこと。
NYが何かに襲われて、滅びる映画みたいだが、製作がJJ・エイブラハム!

それだけで見たい。

ネットを見ると、ブレブレの画像を見た人が船酔いみたいになっているらしい。

予告編を見ると・・・、確かにしんどいかもしんない。

4月5日公開。

2008/01/20

「試し酒」 三遊亭歌彦

とある大酒飲みの奉公人の話。
旦那通しが、酒飲みの奉公人が5升の酒を飲めるか飲めないかで、
賭けを始めた。さあて、飲むことができるのか?という話。

この話は、酒を飲んでいる姿がポイントになるが、ポッドキャストじゃあ
わからない。

枕で「真打」「二つ目」「前座」の語源を話ししていた。
「前座」 仏教から来た言葉。一番えらいお坊さんの前に説教をするお坊さんのする
     説教を「前座説教」というらしい。
「二つ目」 芸に開眼したところから、二つ目という。
「真打」 舞台照明のろうそくを、扇子で芯を打ち消すのが、最後に出てきた師匠。
     芯を打つことができるようになった、という意味。

男たちの大和/YAMATO

スカパーを録画して鑑賞。
これは映画館で見る映画だったなあ。印象も違うだろう。

しかし、戦闘シーンは度迫力、アメリカ軍の戦闘機の機銃にやられる
日本兵の吹っ飛び方は、リアルなのだろう、目を背けたくなる。

「坂の上の雲」を読んだすぐ後なので感じることだが、
日露戦争を戦った時の日本軍は、現実的であった。
ロシアと長期戦を行なえば、国力で劣る日本が勝てるわけがない。
なんとかがんばって六部四部の戦いをして、外交で講和条約を結ぼう、
という考えを持っていた。これを土台に作戦を考えていた。

旅順を攻撃した乃木軍は精神力に頼った突撃を行なっていたが、
太平洋戦争ほど、霞のような「精神」頼みで突撃したことは人類史上ないのではないか。

わずか数十年の間に、日本人の考え方が変わってしまったのだろうか。

何れにしろ、このような先人たちの戦いの上に今の日本があるということを
強く感じた。

2008/01/19

Callahan Joins Mangini's Staff as AHC/Offense


2002年シーズン、グルーデンが去ったレイダースHCとして、スーパーボウル出場した
ビル・キャラハンが、JETSのASSISTANT HEAD COACH / OFFENCE 担当コーチに就任。

昨年まで、ネブラスカ大学のコーチをしていたそうだ。いつの間に。

レイブンズ、レイダースでは、オフェンシブコーディネーターも務め、
ランゲーム始めパスプロも向上させた実績も持つ。

ファーガソン、マンドゴールドら若いラインをどう育ててくれるか楽しみ。

後は、ディフェンスとSTのコーチ探しだ。

2008/01/14

偉大なるマンネリ

今日は成人式の日でお休み。
ご飯作りながらテレビを見てたら、ヤッターマンが始まった。

そういや復活するって宣伝で見たなあ。

声優がほとんど同じで懐かしい(特にドロンボー一家)。
「ポチットな」とか、めちゃくちゃ懐かしいじゃあないか。
「全国何百万人の女子高校生ファンの皆さん」とかも聞きたいなあ。

30年ぶりの復活だそう。
公式サイトのBBSでは、オープニングの主題歌を昔の歌手が歌ってないと
批判するコメントが続々。熱いなあ。

NYG@GB SD@NE


DIVISIONAL PLAY OFF が終了。
初日は、順当に上位チームが勝利したが、2日目の今日はアップセットが続いた。

コルツもダラスも負けるとは思わなかった。
ロモはプレイオフ勝てないQBという枕詞がつきそう。
地元では、ロモへの批判が高まっている。
大事な試合を前にして、恋人とメキシコ旅行に行ったからだそうだ。
(ブレイディもニューヨークでモデルとデートしてたらしいけど)
TOが、涙を流してロモをかばっている写真がネットで見られるが、
珍しいのではないか?

NEを負かすにはJAXしかいないと思っていたが、DEFが突っかかりすぎてたし、
大事なところの集中力はNEが上だった。

こうなったら、ファーブにスーパーに出てもらい、優秀の美を飾ってもらおう。

2008/01/12

カレードリア


2日前に食べたけど、他に食べる物がなかったので、レトルトカレーとご飯で

カレードリアをまた作ってみた。


やっぱり250度で15分は焼かないと美味しくない。

あと、レトルトカレーではあんまりうまくないなあ。


次は残ったカレーで。

隊長のザクさん

ガンダムさんの三巻目購入。
四コマ漫画の比率が減って、続き物が増えた。
(四コマ漫画では、ジャブローの兄弟がつぼ。)

中でも、隊長のザクさんがいい。
旧タイプのザクながら、ニュータイプのモビルスーツ部隊を率いるザク隊長。

部下統率の問題、司令官が元妻と言ったモビルスーツ関係のややこしさ、左遷とも取ることができる異動。
現実のサラリーマン世界のつぼを見事に押さえたストーリー展開が読ませてくれる。

三巻目のラストでは、元妻のピンチを救うため、ジャブローからソロモンに戻りガンダムと対峙する所で、終わった。
一年戦争の歴史からすると、隊長の勝ち目はないはずだが、一体どんな決着をつけてくれるのか、次巻が待ち遠しい。

2008/01/06

烏賊、うめ。

今晩のご飯は、カレーライスにイカフライ。
揚げたてが、バカうま。

新潟出身で今は東京在住の友人が、正月の里帰りの際に送ってもらったイカだ。
冷凍されているが、新鮮さが保たれている。
お好み焼き・オジンオポックムと何しても美味しいぞ。

2008/01/05

THE END OF THE WORLD

最近知ったのだけれども中村中という歌手は、性同一性障害を告白して
戸籍は男性なんだそうだ。

歌唱力がある歌手だ。

槇原敬之の「THE END OF THE WORLD」をライブで歌っている映像を
YOU TUBE で見た。
槇原のこの曲は好きだけれど、中村中が歌った方が良いぞ。

浮気か不倫か、おおっぴらにできない恋の物悲しさを歌った歌だが、
性同一性障害を持つ人の恋、と思うと切なさが倍増。

カバーCDを出せばいいのに。

2008/01/04

恐るべし 伊勢神宮

お正月に何気なくテレビを見ていたら、ある番組で伊勢神宮の秘密を紹介するコーナーが始まった。

おう、タイミングがいいなあと思いながら見出したら、
中々興味深いではないか。

まず、伊勢神宮は外宮・内宮の2つだけはなく、伊勢・鳥羽に散らばっている125の神社の総称であった。

お祭りが年間1,500件も行なわれており、毎日1300年間続けられている祭りもあるそうな。
まあお祭りと言っても神輿をわっしょい担ぐのではなく、神様に食事を供えることも
祭りのことなのだが、これがまた凄まじいぞ。

神様に供えるのだからと、自給自足。米・魚はともかく、塩まで自分たちで作る。
これを1300年間、応仁の乱があっても続けてきたらしい。
最もすげー祭りは、式年遷宮(おっ一発で漢字変換した)。
20年に1度、正殿を始め御垣内の建物全てを新造し、さらに殿内の御装束や神宝を新調し、
神儀(御神体)を新宮へお遷し申し上げる、らしい(伊勢神宮のHPより)。
要するに20年に一回ずつ祭りのために、建物を建て替えて必要な物を準備しなおすということか。
持統天皇の頃(690年)に始まり、1300年続いてて、
前回は平成5年に行なわれ次回は平成25年の予定。
費用は全て寄付で賄い、予算550億円(!)、20年に一度するなよ、と突っ込みたくなる金額である。

しかし、何故20年に1度なのか、という疑問に対する一説として、定期的に建て替えを行なうことで
建築技術などを後世に伝えるため、というのがあるらしい。

昨年新書のベストセラーの一つだった「生物と無生物のあいだ」。
生物と無生物を分けるものの一つとして、エントロピーの増大から逃れるために
生物を組織する細胞を自ら壊して、新しい細胞で組織しなおすこと、というのが
挙げられていた。
単細胞生物であれば、細胞が死んだらそこで生物としても死を迎えるが、
多細胞で体を構成することで、細胞が死を迎える前に次々入れ替えて、
命を繋いでいる、ことに感心したのだが、伊勢神宮は正に「生物」として行き続けているではないか。

恐るべし 伊勢神宮。

ライスボウル

松下電工 52 - 38 関学 予想通り松下が勝利。

関学としては、三原率いるオフェンスが毎シリーズ得点を最低でも3点取って
帰って来るしか、勝機がないと考えていた。
インターセプトリターンTDをくらったりしたけど、三原のパス獲得ヤード553yってのは
凄すぎる。OLとWRの能力の高さ、HC・OCの準備とオフェンスの組立も素晴らしい。
XリーグWEST5試合での松下の失点合計が31点なので、学生相手の1試合の方が
失点したということ。

NFLではシーズンで通用した戦術が、翌年には丸裸にされて通用しないことが
ままある。WESTの他チームも関学の取組を研究して松下ばっかり優勝する
構図を崩して欲しいものだ。

三原は卒業後アメフトをするかどうかはわからないらしいけど、WESTのチームに
入って打倒松下を果たしてもらいたい。

2008/01/03

NEUJAHRSKONZERT der WIENER PHILHARMONIKER 2008

遅ればせながら、今年のウィーンフィルハーモニー ニューイヤーコンサートを
見終わった。

今年の指揮者は、ジョルジュ・プレートルというフランス人で、1924年生まれ。
史上初のフランス人にして最高齢の指揮者だそうだ。

フランスにちなんだ選曲が多かったらしい。
(1曲目は、ナポレオン行進曲)
毎年クラシックコンサートとは思えない演出で楽しませてくれるが、
今年はスポーツ。

EURO2008が、スイスとオーストリアの共同開催にちなんで、
オーストリアの応援タオルを楽団が首に掛け演奏し、最後はプレートルが
レッドカードで退場していった。
北京オリンピックイヤーの今年にかけて、ヨハン・シュトラウスの
「中国人のギャロップ」という曲も演奏された。

「美しき青きドナウ」でいつも披露されるバレーが、今年は楽友協会の観客席で
行なわれたりもした。

しかしジョルジュ・プレートルは、83歳とは思えないエネルギッシュな指揮ぶりで、
新年早々、エネルギーをもらった。

2008/01/01

賀正

今年もやってきたお正月、久しぶりに映画を見に行った。
「スマイル 聖夜の奇跡」スポーツ物が好きで、他に見たいのがなかったので、これにしたけど、望外に楽しんだ。

1,000円だったし、6回見ると無料になるし、T-POINTも貯まるし、また見に行こうかと言う気になった。

花びら餅を食べながら、お抹茶を頂き、正月気分。

FINAL GAME


NYJ最終戦は、前ヘッドコーチ、ハーム率いるKCとの一戦。

ここで勝ってしまうとドラフト順位が下がってしまうが、

ハームのチームには負けたくない。


3勝と4勝チームのバトルは、OTでJETSが勝利。

KCは反則ばかり、こんな弱いチームだったっけ?


KCはオフェンス・ディフェンス共にベテランが増えてきているので

誰がコーチでもしんどいだろうけど、就任2年目で早くも首にしろという

声があり、ファンともぶつかっているらしい。


今シーズンはJETSの勝ち試合を放送で見ることができなかった。