8月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2604ページ
ナイス数:71ナイス
サムスンの決定はなぜ世界一速いのか (角川oneテーマ21)
体感不良率や新興国市場の人々が購入できる価格帯で、商品を売り出す。品質を決めるのは技術者ではなく、消費者ということがわからないと、サムスンだろうがどこの海外企業だろうが、負け続けるだろう。
読了日:08月26日 著者:吉川 良三
日経 PC 21 (ピーシーニジュウイチ) 2012年 09月号 [雑誌]
USB、SSDのお勉強。
読了日:08月25日 著者:
Number (ナンバー) ロンドン五輪特別編集 2012年 8/24号 [雑誌]
ロンドン五輪特別編集。女子卓球団体/中国と同じ組にならないようにする五輪前の闘いや女子バレーボールの真鍋監督の戦略といった、メダル獲得の裏ストーリーに感心。
読了日:08月23日 著者:
ただマイヨ・ジョーヌのためでなく (講談社文庫)
今年引退予定のジョージ・ヒンカピーに興味を持った本なので再読。邦題がいい。原題"IT'S NOT ABOUT THE BIKE" まさしく、自転車のことだけでなく、母親との繋がり・癌との闘病記がメインだ。これからはアームストロングではなく、ランスと呼びたい。ヒンカピーの事はほとんど出てこないのに、ランスより興味を持ったとは、我ながら変わりもんだと思う。
読了日:08月21日 著者:ランス・アームストロング
ようこそ、おまけの時間に (偕成社文庫)
おまけの時間に飛んでみたいな。「夢違」の直後に読んだので、内容がリンクしてびっくり。
読了日:08月17日 著者:岡田 淳
夢違
夢を映像化して取り出せる世界のストーリー。見ることができなかった夢を可視化できたことで、世界はどう変わるか?人類共有の無意識とのコンタクトなど、興味深い内容で引き込まれた。「常野物語」「Q&A」がそうだが、好みの世界観の小説を書いてくれる。ラストに向けて、説明を付けようとせず、わからんものはわからんで良かったのに。最後がどういうことか、反ってわからない。
読了日:08月16日 著者:恩田 陸
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
今年は「下鴨納涼古本まつり」に行こうと、2009年1月以来の再読。前に読んだ時も感じたが、「京都のうる星やつら」。やっぱり古本市の神様との邂逅の「深海魚たち」が好き。長年探してた本が現れるのは偶然と思っても、 たんに錯綜する因果の糸が見えないにすぎないのかもしれない、って「数学的にありえない」を読んだ直後なのでさもありなんと思ってしまった。古本屋でいい出会いがあるよう、唱えよう、「なむなむ!」
読了日:08月11日 著者:森見 登美彦
糺の森の四季―世界遺産・下鴨神社の杜
下鴨納涼古本祭りに行く前に図書館で借りてきた。糺の森や下鴨神社の四季折々を撮影した写真と、行事の解説。1994年 世界遺産登録。本殿は国宝。 西本殿 賀茂建角身命(かもたけつぬみこと)・東本殿 玉依媛命(たまよりひめのみこと)が、祀られている。「憂き世をば 今ぞ別るる とどまらむ 名をば糺すの 神にまかせて」光源氏 源氏物語
読了日:08月11日 著者:水野 克比古
数学的にありえない〈下〉 (文春文庫)
上巻からぐんとスピードアップ。追う側が、手ぬかってる気がするのは、 この手の小説の定石でもあるが、面白かった。ケインの能力はスーパーな将棋棋士みたい。確率論、量子力学、特殊相対性理論、ラプラスの魔といった 事項を入れても、難しいことはなく面白いストーリーだった。
読了日:08月06日 著者:アダム ファウアー
数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)
上巻では、話の全体がまだ見えない。確率論と決定論といった議論に知的好奇心を擽られる。人の名前がごちゃごちゃになるので、早く下巻に行こう。
読了日:08月03日 著者:アダム ファウアー
2012年8月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2604ページ
ナイス数:71ナイス
体感不良率や新興国市場の人々が購入できる価格帯で、商品を売り出す。品質を決めるのは技術者ではなく、消費者ということがわからないと、サムスンだろうがどこの海外企業だろうが、負け続けるだろう。
読了日:08月26日 著者:吉川 良三
USB、SSDのお勉強。
読了日:08月25日 著者:
ロンドン五輪特別編集。女子卓球団体/中国と同じ組にならないようにする五輪前の闘いや女子バレーボールの真鍋監督の戦略といった、メダル獲得の裏ストーリーに感心。
読了日:08月23日 著者:
今年引退予定のジョージ・ヒンカピーに興味を持った本なので再読。邦題がいい。原題"IT'S NOT ABOUT THE BIKE" まさしく、自転車のことだけでなく、母親との繋がり・癌との闘病記がメインだ。これからはアームストロングではなく、ランスと呼びたい。ヒンカピーの事はほとんど出てこないのに、ランスより興味を持ったとは、我ながら変わりもんだと思う。
読了日:08月21日 著者:ランス・アームストロング
おまけの時間に飛んでみたいな。「夢違」の直後に読んだので、内容がリンクしてびっくり。
読了日:08月17日 著者:岡田 淳
夢を映像化して取り出せる世界のストーリー。見ることができなかった夢を可視化できたことで、世界はどう変わるか?人類共有の無意識とのコンタクトなど、興味深い内容で引き込まれた。「常野物語」「Q&A」がそうだが、好みの世界観の小説を書いてくれる。ラストに向けて、説明を付けようとせず、わからんものはわからんで良かったのに。最後がどういうことか、反ってわからない。
読了日:08月16日 著者:恩田 陸
今年は「下鴨納涼古本まつり」に行こうと、2009年1月以来の再読。前に読んだ時も感じたが、「京都のうる星やつら」。やっぱり古本市の神様との邂逅の「深海魚たち」が好き。長年探してた本が現れるのは偶然と思っても、 たんに錯綜する因果の糸が見えないにすぎないのかもしれない、って「数学的にありえない」を読んだ直後なのでさもありなんと思ってしまった。古本屋でいい出会いがあるよう、唱えよう、「なむなむ!」
読了日:08月11日 著者:森見 登美彦
下鴨納涼古本祭りに行く前に図書館で借りてきた。糺の森や下鴨神社の四季折々を撮影した写真と、行事の解説。1994年 世界遺産登録。本殿は国宝。 西本殿 賀茂建角身命(かもたけつぬみこと)・東本殿 玉依媛命(たまよりひめのみこと)が、祀られている。「憂き世をば 今ぞ別るる とどまらむ 名をば糺すの 神にまかせて」光源氏 源氏物語
読了日:08月11日 著者:水野 克比古
上巻からぐんとスピードアップ。追う側が、手ぬかってる気がするのは、 この手の小説の定石でもあるが、面白かった。ケインの能力はスーパーな将棋棋士みたい。確率論、量子力学、特殊相対性理論、ラプラスの魔といった 事項を入れても、難しいことはなく面白いストーリーだった。
読了日:08月06日 著者:アダム ファウアー
上巻では、話の全体がまだ見えない。確率論と決定論といった議論に知的好奇心を擽られる。人の名前がごちゃごちゃになるので、早く下巻に行こう。
読了日:08月03日 著者:アダム ファウアー
2012年8月の読書メーターまとめ詳細
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