京田辺市長による号砲で、パレードランがスタート。
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同志社大サイクリング部部員らによる先導で、同社社大を目指す。 |
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新城幸也選手は、ヴォクレール直伝の集団最後尾から |
同志社大学-普賢寺小学校前を経て、アクチュアルスタートした集団が
けいはんなプラザを通過して1週目に突入するが、その直前の0週目残り
数百メートルの地点で追いついた。
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逃げの4選手が先頭で通過 |
4人の選手が逃げており、レース終盤までこの逃げが続くことになる。
MATRIX 安原選手
ILLUMINATE コナー・ブラウン選手
SHIMANO 木村選手
日本ナショナルチーム 草場選手
程なくプロトンが通過。風が吹き抜けた。
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近いわ、速いわ |
ここからKOM(KING OF MOUNTAIN)まで歩いて行くのは、時間的にも厳しいが、
2年前同様にヘアピンを目指してコースの登り部分を目指して歩く。
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京都ステージ フラム・ルージュ(!?) アーチ状にはなってないが、一応赤色。 |
スタートから約2㎞地点の東畑集会所手前で、2周目に突入したばかりの選手たちを待つ。
先頭交代をしながら、逃げる4人。0週目と並びが違う。
どんな写真が格好良いか試行錯誤、下からのアングルをば。
おっ、このスピードでカメラ目線を来れているのは、
堺ステージ2位で、京都ステージではポイント賞ジャージを着ている
マルコ・カノラ選手(NIPPO)か!
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流石、余裕だ・・・ |
ヘアピンカーブを目指して迂回ルートを登る、登る、登った。
しんどかった。
ヘアピンカーブよりも上の鳥谷池まで出て、ここで選手たちを待ち構える。
(と、息を整える)
逃げの4人に、集団から抜け出した追走2人が追い上げる。
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選手名は不明だが、追いつくとチーム・イルミネートが 2人になり有利な展開か? |
結構な差が開いてきたが、大丈夫だろうかと待っていると、
プロトンがすいすい登ってくる。
2年前も感じたが、プロの力は凄い。
ゴールを見届けるために下りようかと思うと、集団から一人遅れる選手が。
韓国のLXサイクリング・チームの選手、韓国語で声援を送ってあげようと
思った所までは良かったが、"がんばれ!”のつもりが"お疲れ!“と叫んでいた・・・
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"ファイティン!"も叫んだけどね・・・ |
けいはんなプラザを目指して、下りる途中で、次の集会の選手たちに
声援を送る。
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逃げの4人は変わらず |
スプリントに持ち込むために、ペースを上げるのか。
その③に続く。
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