・しゃべりのうまいプログラマーとか、その時点で能力を疑うし、たいしたことがない。
・こつこつ積み上げた方が論理的に見えるが、それだけでは絶対に月に行けない。
・理系と文系をあまり分けちゃいけない。アーティストだけがアーティストじゃない
し、物理学者だって芸術家。
読了日:04月29日 著者:川村 元気
読了日:04月29日 著者:川村 元気

バスジャック事件の解決編。相変わらず哲学、視点の置き所がユニークだ。狩集家の遺産相続争いに巻き込まれたけど、話が壮大だがこの次から大丈夫かな。
読了日:04月27日 著者:田村 由美

最近の本屋大賞はこういうテイストが選ばれているのだろうか。虐待シーンが重いだけに、最後は希望の光が見える着地で良かった。
読了日:04月24日 著者:町田 そのこ

原題:Invisible Woman Exposing Data Bias in a World Designed for Men
臨床試験、都市計画、交通システム、公衆衛生、社会制度、労働環境、消費者製品などあらゆる分野で女性に関するデータが著しく不足。
官民問わず意思決定者・設計者・計画担当者の大部分を男性が占めているために、女性の意見・ニーズが取り入れられず計画や開発が行われている。
各国の様々なデータを基に、女性の存在が無視された社会ができあがっている事を明らかにする。
読了日:04月22日 著者:キャロライン・クリアド=ペレス
読了日:04月22日 著者:キャロライン・クリアド=ペレス
インタビュー 大坂なおみ
特集 にぎわう!空き家いちば
リレーインタビュー・私の分岐点福岡南央子
スイス、非正規滞在者10万人。世間から隠れて暮らす
読了日:04月17日 著者:
読了日:04月17日 著者:

「プロフェッショナル 仕事の流儀」で年間最高視聴率を記録した伝説の家政婦・シマさんの暮らしを紹介。あとがきにあるように、いい意味でこれがフレンチなおうち仕事なのか?という自然体な暮らし。 菜箸は万能な道具、切る作業の9割はペティナイフ、鍋は4個で十分、シンプルな調味料で料理する、などが気にかかった。
読了日:04月16日 著者:タサン 志麻

映画を1回しか見たことがないからか、こんな話だったのか。人魚姫が下敷きになっているのかな。宗介とポニョの将来が気にかかる。
読了日:04月16日 著者:宮崎 駿

京大に受けつがれる「自由の学風」「変人のDNA」を 世に広く知ってもらうため発足した公開講座。 学生に既知の情報を教えるだけでなく、学生と一緒に未知の世界を研究し、探求しようというフンボルト思想が今も京大には生きている。日本のことだけ考えるのではなく、世界を考えるというスタートから世界が目標。 「不便なモノ」が社会を豊かにする!?システム工学・川上浩司が面白かった。
読了日:04月11日 著者:酒井 敏,小木曽 哲,山内 裕,那須 耕介,川上 浩司

「イグ嫁」3作目で完結編。著者とツレにとっては、苦しい時代に寄り添ってもらった、福の神のようなイグアナとの別れ。とても辛かっただろうなあ。
読了日:04月10日 著者:細川 貂々

宮大工・故西岡常一の内弟子を務め、「鵤工舎」を設立。還暦を迎え、代表を退くことで新しい棟梁を育成する決心をした心境、技・伝承・弟子の育成について著者が聞き書きした本。今の時代の育成にそのまま使うと伝わらない可能性が高いと思うものの、基礎の考え方は通じる。 「木に癖があるように人にも癖がある。その癖を見抜いて、活かしてやるのが務めや。木でも若い木は暴れる。年齢のいった木は暴れが少ない。全く人間と同じや。その癖をなかったことにしてみんな同じような人間にしようとしているのが現代や」
読了日:04月08日 著者:小川 三夫
初来日時にホテルではなく旅館を楽しもうとする姿がほほえましい。
ファインマンと聞いたとたん思い出してもらいたいのは、ノーベル賞をもらったことでもなければ、理論物理学者であったことでもなく、マンハッタン計画でもななく、好奇心でいっぱいの男だったということそれだけだ、と言っていたそうだが、そんなファインマンさんの信条と人柄が伝わってくる本だった。
読了日:04月08日 著者:R.P.ファインマン,大貫 昌子
読了日:04月08日 著者:R.P.ファインマン,大貫 昌子
表題作を含めて8編収録。
シュールやホロリとする話あったり、小説同様に著者の世界を堪能できた。
読了日:04月06日 著者:荻原 浩
読了日:04月06日 著者:荻原 浩
美容師は受刑者、美容師の過去が明らかになっていくメインストーリーだけでなく、「あおぞら美容室」を訪れる一般客の抱える物語が上手く絡まりあって、温かさを感じる一冊。
読了日:04月04日 著者:桜井 美奈
読了日:04月04日 著者:桜井 美奈

図書館にて。 「さよならさんかく またきてしかく ・・・」 覚えていたのは、途中から違った覚えたあるが、地方によってちがうのだろうか。最後のページで上下をひっくり返して元に戻って来るのは子供には面白いだろう。
読了日:04月04日 著者:安野 光雅

夜帷とのテニスミッションが、まさにマンガ。ラブコメ要素満載で、今回もメインストーリーに進展なしかと思ったら、最後にデズモンドに接触。
読了日:04月03日 著者:遠藤 達哉

野球人生で培った人間観察力・洞察力が、指導者として必要な人を見る眼につながった。選手観察と選手に応じた育成方法を提示する。 1項目3~4ページと読みやすく、入門編という感じ。
読了日:04月01日 著者:野村 克也
読書メーター
コメント