子は親の鏡、ということですね。
子供は親の言うようにはならぬ 親のしているようになる
福田美術館・嵯峨嵐山文華館の二館共催で開催中の 木島櫻谷の展覧会を訪問。
進出作品52点、文展・帝展出品作品を含む合計100点以上を2館で展示、今回は福田美術館のみ鑑賞した。
櫻谷の描く動物たちの何に惹かれるのかと考えた所、顔の表情とくに目。
まるで人間が物思いにふけるかのような表情をしている。
そこに魅きつけられるのかも。
紅葉にはまだ少し早かったが、ところどころで見事な黄色のいちょうに目を奪われた。
独特な組織づくりで注目を浴びることが多いヤッホーブルーイング。
以前から気にはなっていたが、よなよなエールを飲んでみた。
ビール缶の裏にも4つのポイントが記載されている。
いつもの冷えたビールとは違うが、確かに豊かな香りが口に広がる。そして想像よりもコクがあった。洋風の食事にもぴったり。
これはファンが多いはずだ。
他のビールも飲んでみよう。
2019年のゴールデンウィークに訪れた馬路村。
柚子胡椒の中でも、辛口の黄オニゆず胡椒が美味しくて、時々馬路村のオンラインショップで購入する。
するとおまけでついてきたのがこれ。
香りが強くなったが、やはり黄オニだ、塩味・辛味が半端ない。
ゆず三昧。
日本酒は冷酒が一番、特に新潟のお酒は冷酒だろう、と思い込んでいたが、
昨年初めて燗酒の美味しさに目覚めた。
新潟の酒でも燗酒が美味しいお酒があったのではと思い、基本のこの酒を買ってきた。
上善如水 純米吟醸
大正解!
特にチーズにぴったりだ。
今度は生ハムと合わせてみようかな。
10月31日(日)ヨドコウ桜スタジアムで行われたエレコム神戸ファイニーズと富士通フロンティアーズ戦を観戦。
ファイニーズはこれまでと違い、オフェンス・ディフェンス共に良いプレーが増え、つまらない反則が減って富士通相手に善戦し、11 - 19で破れはしたが今シーズン一番の出来といって良かった。
こういう試合を行っていれば、今頃はプレイオフ争いをしていただろうと思うと残念。
試合もさることながら、スタジアムである。
キンチョースタジアムが、ヨドコウ桜スタジアムとなり、これまでのサブスタンドがメインスタジアムとなり、立派な屋根もついた。
いろんな思い出がよみがえる。
2部から復帰しても入れ替え戦出場が続いた2000年代半ばのファイニーズ。押されているゲーム、ようやく訪れた逆転のチャンスにターンオーバーを喫し、また2部陥落かとスタンドが沈んだ時、まだ負けてない!とファニチアに怒られたこと。
関学・京大2強時代の1990年代初め、その2強に割って入るかと言われ始めた立命館大学。
初優勝の前年93年秋のリーグ、関学・京大との対決を前にした長居球技場の近大戦で足をすくわれそうになる。それを救ったのが試合終了間際のキッカー田部の50ヤード(前後だった記憶)のFG、サブスタンドから見ていたこと。
懐かしいなあ。