大寒波が到来、平地でも積雪があるかもと言われた12月26日(日)、横浜スタジアムで行われた第52回 クリスマスボウル 佼成学園 vs 立命館宇治を観戦。
彦根辺りから雪が積もっていて、スピードを落として運転されたので15分ほどの遅れがあったものの、行きかえり共に大きな影響は受けなかった。
関ケ原付近はこんな感じ。
2019年の第50回クリスマスボウルも同じ場所・同じ佼成学園と立命館宇治の対戦を観戦した。佼成学園は6年連続、立命館宇治は2年ぶりのクリスマスボウル出場だ。
試合序盤は佼成学園がペースを握る。攻守ともにライン戦で上回り優位に試合を進める。
対する立命館宇治高校も14 - 0 とリードされてから、徐々に自分たちのプレーを展開し、14 - 21 で前半を折り返した。
3Qの9分弱の長いドライブで21-21の同点に追いつくと、試合最終盤のパントカバーでファンブルフォース&リカバーで勝ち越しのチャンスをつかんだ。
残り2秒 36ヤードのサヨナラFGが決まり、立命館宇治が2年ぶり2回目の優勝を飾った。
去年のクリスマスボウルに続きラストプレーで勝敗が決した熱戦だった。
横浜スタジアムのクリスマスボウル観戦は3回目で、3回とも関西のチームが優勝している。巡り合わせがいいなあ。
でも、関西で観戦すると関東の2勝0敗だな・・・
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