夜に両親とご飯を食べるに大阪市内に出るので、
それだけではもったいないなあとセコイことを考える。
談春師匠に頂いたポスターを額に飾ってリビングにでも飾るべ、と
Loftに行くことにして、まだ他に行く所はないだろうか。
何となく行って見たいなあと思いながらも、実行したことがない場所に
行って見ようかと考えてみた結果、司馬遼太郎記念館があることに思い当たった。
目茶目茶ファンという訳ではないが、記念館は大阪にあるし、
一応大学の先輩だし、あの本棚の本を一度見てみたいなあと思っていたのだった。
それだけではもったいないなあとセコイことを考える。
談春師匠に頂いたポスターを額に飾ってリビングにでも飾るべ、と
Loftに行くことにして、まだ他に行く所はないだろうか。
何となく行って見たいなあと思いながらも、実行したことがない場所に
行って見ようかと考えてみた結果、司馬遼太郎記念館があることに思い当たった。
目茶目茶ファンという訳ではないが、記念館は大阪にあるし、
一応大学の先輩だし、あの本棚の本を一度見てみたいなあと思っていたのだった。
近鉄 河内小阪駅から歩いて10分強。
こんな所に本当に記念館はあるのだろうか、というような下町の細い路地を
抜けて行ってきました。
入場料 大人 500円
安藤忠雄が設計した建物は、コンクリートの打ちっぱなしだが、
大きなガラス窓と庭の植物に囲まれて、冷たい感じはしなかった。
高さ11mにもなる大書架に並んだ本・本・本。
司馬遼太郎は6万冊もの本を資料として持っており、
その一部を陳列しているのだが、その迫力に圧倒された。
趣味は特になく、この資料を読むのが唯一の趣味とビデオで紹介されていたが、
こういった本の裏づけがあって、竜馬が行くとか坂の上の雲が生まれたのかと感心。
その後、心斎橋のLoftに向かった。
文房具売り場に来るとつい余計なものを買ってします。
小型のメモ帳とそれに挟んで使えるシャーペン。
小型のメモ帳とそれに挟んで使えるシャーペン。
シャーペンの長さは12cmぐらい。これで¥399もする。
ポケットに入れておいて、何か思いついたらメモしよう、と
後付の理由をつけたりする。
この他、風呂でipodを聞くことができるスピーカーケース。
アンプはついていないが、風呂場自体大きくないので、
これでも十分に音楽を聞くことができた。¥1,050也。
主目的の談春師匠のポスターは、思いのほか立派に仕上がった。
壁に飾ってから、またブログに上げるか。
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