TOUR OF JAPAN(TOJ) は、UCI(国際自転車連盟)公認国際自転車レースの一つ。
(アジアツアー レースクラス 2.1)
20日(日)堺ステージから、27日(日)東京ステージまで、全8ステージ。
海外チーム 8チーム 国内チーム 8チームの 合計16チームが参加している。
TOJ観戦は、2016年京都ステージ以来、堺ステージは初めての観戦。
大仙公園周回コースで、国際クリテリウムの後に、チームプレゼンテーション・
個人タイムトライアル(2.6㎞)が行われるスケジュールだ。
会場の大仙公園にはクリテリウム開始1時間前に到着。
その時点で大勢のファンが駆けつけていた。公式発表では、77,000人。
ロードレースファンって結構いるんだなあ、と自分を棚に上げて感心。
チームによってはグッズ販売していたり、フォトセッション・サインに応じるなど、
レース前にも関わらず熱心なファンサービスに、ファンとしては楽しい。
(NIPPO VINI FANTINI ボトルとBAHRAIN MERIDA キャップを購入。
これが京都ステージで活躍することに)
そして、選手との距離感が近い。
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そこに新城選手が!と言う感じ |
土井ちゃん(ちゃん付けすいません)や・・・・
写真は取りたいわ、サインももらいたいわ、あっちのチームこっちのチームと
行ったり来たりする。
そうこうする内にクリテリウムスタートの時間が近づき、
コース脇に移動した。
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スタート・ゴールはこんな様子 |
スタート地点から数百メートル移動したコース脇で観戦することに決め、
スタートを待っていると、バーレーンメリダのTシャツを着た2人組が
近づいてくる。
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ホイールをぶら下げ、やってくるバーレンメリダのメカニック |
と聞いている。
観客がコースに入れないように柵がしてあるが、パンクがあったらどこから
入ればいいんだ?ってことだろうか。
カメラマンもわからん、と答えると、諦めたように隣でレースを見始める。
堺市市長の挨拶の後、レーススタート。
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スタート! |
速い!
クリテリウムと言っても、個人タイムトライアルのウォーミングアップなんだろうなあ、
と思っていたが、思ってたよりも速い。
格好いい写真を取りたいが、ベストポジションを逃し続ける。
レース自体は、早い周回から8名の逃げが決まり、レース終盤に。
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ゴール! |
バーレーンメリダのメカニックが、ゴールした新城幸也選手に対して、
"Yukiya! Yukiya!"と声を浴びせかける。
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3位 KINAN CYCLING TEAM 中島選手との一枚。
続いてチームプレゼンテーションへ。
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