TOUR OF JAPAN 2018 1st stage SAKAI ① 国際クリテリウム


TOUR OF JAPAN(TOJ) は、UCI(国際自転車連盟)公認国際自転車レースの一つ。
(アジアツアー レースクラス 2.1)

20日(日)堺ステージから、27日(日)東京ステージまで、全8ステージ。
海外チーム 8チーム 国内チーム 8チームの 合計16チームが参加している。

TOJ観戦は、2016年京都ステージ以来、堺ステージは初めての観戦。


大仙公園周回コースで、国際クリテリウムの後に、チームプレゼンテーション・
個人タイムトライアル(2.6㎞)が行われるスケジュールだ。

会場の大仙公園にはクリテリウム開始1時間前に到着。
その時点で大勢のファンが駆けつけていた。公式発表では、77,000人。
ロードレースファンって結構いるんだなあ、と自分を棚に上げて感心。

チームによってはグッズ販売していたり、フォトセッション・サインに応じるなど、
レース前にも関わらず熱心なファンサービスに、ファンとしては楽しい。
(NIPPO VINI FANTINI ボトルとBAHRAIN MERIDA キャップを購入。
これが京都ステージで活躍することに)

そして、選手との距離感が近い。

そこに新城選手が!と言う感じ
新城選手やクネゴ選手や初山先週や畑中選手や
土井ちゃん(ちゃん付けすいません)や・・・・
写真は取りたいわ、サインももらいたいわ、あっちのチームこっちのチームと
行ったり来たりする。

そうこうする内にクリテリウムスタートの時間が近づき、
コース脇に移動した。

スタート・ゴールはこんな様子
周回コースを10周し、全27㎞で争われる。

スタート地点から数百メートル移動したコース脇で観戦することに決め、
スタートを待っていると、バーレーンメリダのTシャツを着た2人組が
近づいてくる。

ホイールをぶら下げ、やってくるバーレンメリダのメカニック
何かを探している様子、コース内のカメラマンに、テクニカルエリアはどこだ?
と聞いている。
観客がコースに入れないように柵がしてあるが、パンクがあったらどこから
入ればいいんだ?ってことだろうか。

カメラマンもわからん、と答えると、諦めたように隣でレースを見始める。

堺市市長の挨拶の後、レーススタート。

スタート!

速い!
クリテリウムと言っても、個人タイムトライアルのウォーミングアップなんだろうなあ、
と思っていたが、思ってたよりも速い。
格好いい写真を取りたいが、ベストポジションを逃し続ける。







レース自体は、早い周回から8名の逃げが決まり、レース終盤に。


ゴール前をカメラの望遠できる距離ぎりぎりまでアップにしていると、

ゴール!
ピンボケしているが、TEAM BRIDGESTONE CYCLING 原田選手が優勝。

バーレーンメリダのメカニックが、ゴールした新城幸也選手に対して、
"Yukiya! Yukiya!"と声を浴びせかける。



表彰台で2位 ISRAEL CYCLING ACADEMY ロイ・ゴールドステイン選手と
3位 KINAN CYCLING TEAM 中島選手との一枚。

続いてチームプレゼンテーションへ。

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