TOUR OF JAPAN 2018 1st stage SAKAI ④ チームプレゼンテーション その2


続いて9チーム目

ベネロング・スイスウェルネス・サイクリング・チーム

BENNELONG SWISSWELLNESS CYCLING TEAM

これまでのTOJでステージ5勝、7年連続出場のおなじみのチーム。
ベネロングはオーストラリアの投資会社のようだ。


HKSIプロ・サイクリング・チーム


HKSI PRO CYCLING TEAM
香港體育學院という国立・体育大学所属のチーム。
壇上で日本語を、というシャンプーハットの振りに、「こんにちわ」
リレーするというシャイな一面も。

LXサイクリング・チーム


LX CYCLING TEAM
2017年 アジア選手権ロードで優勝したパク・サンホン選手はじめとする5名。


JLTコンドール

JLT CONDOR
イギリス 保険関連企業をスポンサーとする英・コンチネンタルチーム。
(小学生みたいな感想だが・・・)みんな背が高い。


チーム・イルミネート

TEAM ILLUMINATE
ジャージにスポンサー名を入れないというコンセプトの米・コンチネンタルチーム。
スポンサーを探しに来た、というジョークを交えながら、チーム名ではなく
選手の走りに注目して欲しいからロゴは入れない、と説明していた。
黒にオレンジラインのデザインが洗練されている。

NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ

今回のTOJのお目当てチームの一つ。

帽子を投げ入れるクネゴ選手

日本での現役最後のレースですね、と尋ねられたクネゴ選手、
JAPAN CUPにもゲストで来るかもと、返していた。


TOJ2017 山岳賞受賞 初山選手

NIPPO - VINI FANTINI - EUROPA OVINI

クネゴ選手の他、今年のミラノ~サンレモで250kmの逃げを決めた初山選手、
TOJ2017 ポイント賞受賞のマルコ・カノラ選手と、注目選手が盛りだくさん。


イスラエル・サイクリング・アカデミー

ISRAEL CYCLING ACADEMY

イスラエルのUCIコンチネンタルチーム昇格2年目の若いチーム。
今年のジロ・デ・イタリアはイスラエルからスタートだったので、
出場権も確保したこのチーム。
イスラエル籍選手は、チャンピオンジャージのロイ・ゴールドステイン選手。

バーレーン・メリダ

しんがりはこのチーム。

TOJ は2年ぶりの出場 新城幸也選手

BAHRAIN - MERIDA
UCIワールドチームのバーレーン・メリダが今年も参戦。
新城幸也選手の出場は、日本のファンにとっては嬉しい所。
それだけに、第3ステージの落車でリタイヤとなったのは残念だったが、
怪我をしながらチームを引き切ったいなべステージのプロの走りは
素晴らしかった。

新城選手の他、イタリア・スロヴァキア・オーストリア・中国と国際色豊かな
メンバーを揃える。

各チームの目標や選手のキャラクターにも触れることができて、
初めてのチームプレゼンテーションを堪能。

楽しかったなあ。

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