続いて9チーム目
ベネロング・スイスウェルネス・サイクリング・チーム
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BENNELONG SWISSWELLNESS CYCLING TEAM |
これまでのTOJでステージ5勝、7年連続出場のおなじみのチーム。
ベネロングはオーストラリアの投資会社のようだ。
HKSIプロ・サイクリング・チーム
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HKSI PRO CYCLING TEAM |
壇上で日本語を、というシャンプーハットの振りに、「こんにちわ」
リレーするというシャイな一面も。
LXサイクリング・チーム
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LX CYCLING TEAM |
JLTコンドール
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JLT CONDOR |
(小学生みたいな感想だが・・・)みんな背が高い。
チーム・イルミネート
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TEAM ILLUMINATE |
スポンサーを探しに来た、というジョークを交えながら、チーム名ではなく
選手の走りに注目して欲しいからロゴは入れない、と説明していた。
黒にオレンジラインのデザインが洗練されている。
NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ
今回のTOJのお目当てチームの一つ。
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帽子を投げ入れるクネゴ選手 |
JAPAN CUPにもゲストで来るかもと、返していた。
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TOJ2017 山岳賞受賞 初山選手 |
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NIPPO - VINI FANTINI - EUROPA OVINI |
クネゴ選手の他、今年のミラノ~サンレモで250kmの逃げを決めた初山選手、
TOJ2017 ポイント賞受賞のマルコ・カノラ選手と、注目選手が盛りだくさん。
イスラエル・サイクリング・アカデミー
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ISRAEL CYCLING ACADEMY |
イスラエルのUCIコンチネンタルチーム昇格2年目の若いチーム。
今年のジロ・デ・イタリアはイスラエルからスタートだったので、
出場権も確保したこのチーム。
イスラエル籍選手は、チャンピオンジャージのロイ・ゴールドステイン選手。
バーレーン・メリダ
しんがりはこのチーム。
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TOJ は2年ぶりの出場 新城幸也選手 |
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BAHRAIN - MERIDA |
新城幸也選手の出場は、日本のファンにとっては嬉しい所。
それだけに、第3ステージの落車でリタイヤとなったのは残念だったが、
怪我をしながらチームを引き切ったいなべステージのプロの走りは
素晴らしかった。
新城選手の他、イタリア・スロヴァキア・オーストリア・中国と国際色豊かな
メンバーを揃える。
各チームの目標や選手のキャラクターにも触れることができて、
初めてのチームプレゼンテーションを堪能。
楽しかったなあ。
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