TOUR OF JAPAN 2018 1st stage SAKAI ③ チームプレゼンテーション その1


クリテリウム表彰式の後は、チームプレゼンテーション。
出場全16チームとその出場選手が紹介された。

TOJ2018 は、先週の日曜日に終了しており、今更ではあるが、
備忘録を兼ねてUPしとこう。

日本ナショナルチーム

JAPAN NATIONAL TEAM

2月のミャンマーでのアジア選手権ロードで、8個のメダルを獲得するなど、
国際大会でのメダル獲得が続く若き選手達。2020年五輪での活躍も期待できそう。


チームブリヂストンサイクリング

TEAM BRIDGESTONE CYCLING
今シーズンからチーム名を変更。
リオ五輪日本代表の窪木一茂選手、国際クリテリウムで優勝した原田選手らが
顔を揃えた。

シマノレーシングチーム


SHIMANO RACING TEAM

堺ステージのホームチーム。
「ナカータ!」とアピールした中田選手、チームプレゼンテーションの中では
最も目立っていた。

マトリックスパワータグ


土井ちゃん!

MATRIX POWERTAG

マトリックスを母体とする大阪のUCIコンチネンタルチーム。
京都ステージでは、ホームチームとなる。応援しなければ。

チーム右京

TEAM UKYO

全日本チャンピオン 畑中選手を有する2017年UCIアジアツアーチームランキング1位
を獲得した有力チーム。今回はTOJ 2連覇のオスカル・プジョルを欠くも、
優勝候補一番手だったが、個人・チーム共に総合は取れなかった。
小石選手もおなじみになってきた。


愛三工業レーシングチーム


AISAN RACING TEAM

自動車部品メーカーの愛三工業株式会社を母体とするチーム。
チーム史上初めての外国人選手、ダミアン・モニエ選手(仏)が加入。


宇都宮ブリッツェン

UTSUNOMIYA BLITZEN

2008年発足の日本を代表する地域密着型チーム。


キナンサイクリングチーム

和歌山のレンタル会社 キナンが母体のチーム。
今回のTOJでは、個人総合1位 マルコス・ガルシア・フェルナンデス選手
3位 トマ・ルバ選手
そしてチーム総合1位と、キナンのためのTOJと言ってもいいレースだった。

ちょんまげ 山本選手 2016年ジロ完走

メガネがトレードマークの中嶋選手

KINAN CYCLING TEAM

立ちっぱなしで、足が疲れてきたが、後半8チームへ続く。

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