コロナ禍、約2か月遅れで第107回 ツール・ド・フランスがニースで開幕。
全22チーム 176人がスタート、2か月遅れたとはいえ、よく開幕できたなあ。
雨が祟り、初日から落車が多発した荒れたレースを制したのは、アレクサンダー・クリストフ(UAEチームエミレーツ)。初のマイヨ。ジョーヌを獲得した。
コロナ禍、約2か月遅れで第107回 ツール・ド・フランスがニースで開幕。
全22チーム 176人がスタート、2か月遅れたとはいえ、よく開幕できたなあ。
雨が祟り、初日から落車が多発した荒れたレースを制したのは、アレクサンダー・クリストフ(UAEチームエミレーツ)。初のマイヨ。ジョーヌを獲得した。
抽選販売に当選していたmont-bell のマスクが届いた。
ガーゼを入れるためのポケット付き。
ガーゼを買って来ないとな。
コロナ禍 オンライン会議が始まり、男がこんなに顔を見た時代はなかった、という言葉をどこまで見たが、それをまず思い出した。
微笑めば前にほほえむ顔がある
オンライン会議だと、笑顔じゃなく老けたなあ・・・という顔が見えるだけか。
調べてみると、「笑う」にまつわる名言が多いなあ。
笑う門には福来る
Peace begins with a smile.
(幸せは笑顔から始まる)
マザー・テレサ
A good hearty laugh would help more than ten Valerian pills.
(薬を10錠飲むよりも、心から笑う方が良い)
アンネ・フランク
A smile is the best make up any girl can wear.
(笑顔はどんな女の子でも身につけられる最良のメイク)
😁😄😂😃
もらった桃を食べずにおいたまま、傷んでいればコンポートにでもしようかと
思ったが、まだ美味しく食べることができた。
サイダーとバニラアイスで、ピーチパフェもどきをば。
やっぱり映えん。
一度参加したいと考えていた隆祥館書店の著者を招いたトークイベントに初参加。
http://hynkapi.blogspot.com/2020/07/blog-post.html
エンド・オブ・ライフ 佐々涼子
自宅での看取りなど終末期医療を担う京都 渡辺西加茂病院の森山医師が癌に罹患。「看取りのプロフェッショナル」である森山医師の死との向き合い方を軸に、理想の死の迎え方を考える内容の本書。
著者の母の病気と献身的に看病する父親の姿や森山医師に看取られた患者さんたちが印象的でもあった。
隆祥館書店 二村知子さんの質問に佐々さんが答える形で進んでいき、参加者から募っていた質問の後、トークイベントでも初の試みとの事だが、参加者と終末医療について話をして約2時間30分のイベントが終了した。
7年に渡る取材で書かれた本書、もっと簡単に書けると思っていたという佐々さん言葉が印象的。宗教を持っていることの良い点として、
・死後の行き先が決まっていること=心の安定
・家族のようなコミュニティを持つことができる
も記憶に残った。
人口減少が進む日本、在宅で死にたいと望んでも医療ソース不足で理想の死を迎えるのは難しいのではないか、という質問にも答えてもらったが、万全の解決策があるわけではなく、皆で考えていかなければならない問題とおっしゃる佐々さんの誠実さを感じることができた。
貴重な経験となった。
京都みなみ会館からの帰り、ちょっと寄り道。
岡崎体育の「エクレア」という曲の聖地巡礼もどき。
![]() |
ファミリーマート 近鉄大久保駅店 |
やっぱりエクレアは売っていなかった。
京都みなみ会館で、見て以来の映画館での映画。
「1990年代の韓国を舞台に、思春期の少女の揺れ動く思いや家族との関わりを繊細に描いた人間ドラマ。本作が初長編となるキム・ボラ監督が、自身の少女時代の体験をもとに描き、世界各地の映画祭で数々の賞を受賞した。94年、空前の経済成長を迎えた韓国。14歳の少女ウニは、両親や姉兄とソウルの集合団地で暮らしている。学校になじめない彼女は、別の学校に通う親友と悪さをしたり、男子生徒や後輩の女子とデートをしたりして過ごしていた。小さな餅屋を切り盛りする両親は、子どもたちの心の動きと向き合う余裕がなく、兄はそんな両親の目を盗んでウニに暴力を振るう。ウニは自分に無関心な大人たちに囲まれ、孤独な思いを抱えていた。ある日、ウニが通う漢文塾に、不思議な雰囲気の女性教師ヨンジがやって来る。自分の話に耳を傾けてくれる彼女に、ウニは心を開いていくが……。」
(公式HPより)
緊急事態宣言が出ていた頃に 個人カフェ応援プロジェクト!というクラウドファンディングで、初めて知ったカフェのコーヒーが美味しい。
おまっとうで日本酒を買って帰り始めた所、あるお店の前に行列を発見。