蓮の花の季節。
汚れた環境に身を置いていても、汚さに染まらずに清く生きる。
泥中の蓮。
泥沼で 泥に染まらぬ 蓮の花
話題だったアサヒ 生ジョッキ缶、ようやくコンビニで見かけたので購入。
やってみると、モコモコ泡立ち初めた。
待望の泡はきめ細かくクリーミーそのものだった。
連休の最中、京都シネマで映画鑑賞。
老人ホームに入居している母親が虐待されているのではないか、証拠を掴んでほしいという依頼を元に、探偵事務所が面接の結果、選んだ探偵役がセルヒオだった。
ペンや眼鏡に仕込まれたカメラは如何にもスパイらしいが、スマホを使って写真撮影や電話報告は覚束ないのは、83歳だから仕方ない。
老人ホームに潜入し調査を始めるが、女性入居者から人気を博して、誕生日パーティーまで開催してもらう始末。こんなに目立っていいんだろうかとハラハラ。
この映画、実はノンフィクション。
老人ホームのドキュメンタリーを撮影するという企画で撮影クルーが入っており、セルヒオが入居するまで2週間すでに撮影していた。全部で3か月間。
セルヒオがだんだんとカウンセラーのように入居者の心を開いていく様が描かれる。
いい男だなあ、セルヒオ。
ほっこりする映画だった。
ステージ優勝は、ワウト・ファンアールト(TJV) 。
超級山岳モン・ヴァントゥ(11ステージ)・個人タイムトライアル(20ステージ)での勝利に続いて、シャンゼリゼスプリントまで制する3勝を上げた。
ツール最多勝に届かなかったカヴェンディッシュは、ステージ3位で10年ぶりのマイヨ・ヴェールを獲得した。カヴェンディッシュの復活はこのツールを象徴するものだった。
そして20ステージでほぼ確定させていたポガチャルは無事ゴールし、2年連続でマイヨ・ジョーヌ・山岳賞・新人賞を獲得した。
第17・第18ステージの超級山岳でも強さは際立っていた。
まだ22歳。これからが恐ろしい。
若くて溢れる才能を爆発させている点で大谷翔平と藤井九段が重なるポガチャル。
東京五輪でも活躍が楽しみだ。
ロック、ソーダ割と沖縄を満喫した。
YOASOBIの新曲は、「夜に駆ける」の英語バージョン。
これがただの翻訳じゃなかった。
勝利の後の涙に感動していたら、あれよあれよと3勝目をあげたカヴェンディッシュ。
強い。
シャトレ―ゼ プレミアムシリーズのストロベリーアイス。
シャトレーゼ公式Twitterアカウントで、以前#シャトレーゼのアイス100種として紹介していたみたいで、このストロベリーアイスは23番目だった。
今はどれくらい販売されているのだろう。
京都シネマで映画「いとみち」を鑑賞。
越谷オサムの小説「いとみち」の映画化。
小説を読んだ時は、「スイングガール」や「フラガール」みたいな感じなので、すぐにでも映画化されるだろうなあと思っていたら、中々映画にならなかった。
青森出身の横浜聡子さん監督・脚本、オール青森ロケで待望の映画化、という感じ。