セブン・イレブンで見かけたさつま島美人 ハイボール 。
ハイボール? 酎ハイじゃないの?
と思ったが、焼酎ハイボール、酎ハイか。
芋焼酎だがソーダで割ってすっきりした飲み口だ。
年始の春日大社お参りの前に、辰年の今年、行っておこうとこのお寺にお参り。
真言律宗 海龍王寺門前の巨大絵馬も龍が描かれている。
本堂 |
五重小塔 |
一度行って見たかったお店が、大阪中之島美術館からそう遠くないと知り、歩いて向かった。
《アブストラクト・ペインティング(726)》ゲルハルト・リヒター |
《ブリック・レーンのスペクトラム2》 デイヴィット・バチェラー |
大阪中之島美術館で、1月14日まで開催されていた"テート美術館展”に閉幕直前に訪問した。
イギリス テート美術館のコレクションから「光」をテーマにした作品約120点を展示。
絵画だけではなく、現代アーティストによる視覚体験も楽しむことができた。
《湖に沈む夕日》J・M・Wターナー |
《星くずの素粒子》 オラファー・エリアソン |
写真撮影可能な展示が多数、お目当ては2点来日中のハマスホイ。
《室内》ヴィルヘルム・ハマスホイ |
《室内、床に映る陽光》ヴィルヘルム・ハマスホイ |
静寂、静謐な時間が流れている。やっぱりいいなあ。
好きな絵だと言っている声も聞こえた。
もちろんその他の作品も楽しんだ。
《母と子》ウイリアム・ローゼンスタイン |
《愛と巡礼者》エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズ |
第58番 仙遊寺の御朱印に押された記念印は「ありがとう」だった。
ひらがな?は珍しいのではないかと思い、四国八十八ヶ所霊場会のHPに記載されている記念印の一覧を見たら、やはりひらがなだけの言葉は仙遊寺だけだった。
『「盲亀浮木(もうきふぼく)」という言葉があります。大海中に棲む盲目の亀が百年に一度だけ水面に浮かび上がりますが、その際海面を漂っている流木のたった一つの穴の中に頭が入るか、という話です。
確率的には有り得ない話ですが、この確率こそが私たちが人として生まれる確率、また仏様と御縁を結ばせて頂く確率です。私たちは一人で生まれ、生活している訳ではありません。まず父母があり、社会があり、あらゆるいのちが巡る環境があり、そして見守ってくださる仏様がいるからこそ、実は日々をつつがなく送ることができます。普段当たり前に思えることも、「盲亀浮木」の話同様、本当は「有り難い」機会に恵まれていまここに存在するのです。
お大師様は、あらゆることに感謝の念を持ち、受けた御恩に対して報いること、皆と共に歩みその努力を続けることを尊ばれました。報恩謝德の念を常に持ち、日々助けられて見守られているという実感を大切にいたしましょう。「ありがとう」の言葉が自然と口にできる毎日を、今こそ実践いたしましょう』 (四国八十八ヶ所霊場会 記念院の一覧ファイルより)
「盲亀浮木」という言葉は初めて知った。
日々健康で生活できていることも、奇跡的であり有難く思わないといけないなあと改めて感じた年初だった。
栄福寺でのお参りを終え、58番札所へ向かった。
作礼山の山頂近い標高300mの高台にあるこのお寺、山門からでもかなり急な階段を上るよう。駐車場も山門からかなりの登った上にあるため、山門の写真は撮れなかった。
フェリーで東予港に到着後、今治市の札所2か所をお参りするために市内へ移動。24時間のファミレスで朝ご飯を食べて、8時頃に第57番札所 栄福寺に到着した。
本堂 |
大師堂 |
こちらも王子スタジアムでのアメフト観戦帰り、王子公園駅目の前の中華料理屋で昼ご飯。
前のオーナーは料理の鉄人に出たことがあったのか、ネットではそのような記載が見られる。
天天ランチ ¥1,100を注文。メインの他、サラダ・水餃子・スープに漬物がセット。
昨年末に秋田県知事の失言で話題となったじゃこ天。
愛媛への帰省で、スーパーで購入した。