昨年からモネの展覧会が続いているが、京セラ美術館で開催された
モネ 睡蓮のときを鑑賞。
日本初公開作品7点を含む 約50点が展示されていた。
2024年10月からの国立西洋美術館を皮切りに京セラ美術館、豊田市美術館へと巡回するこの展示会、2024年はパリで開かれた第1回印象派展から150周年という記念すべき年に開催されている。
モネが40歳を過ぎて居を移したジヴェルニー。ジヴェルニーの庭を描いた作品の数々、睡蓮以外の草花、アガパンサス・アイリス・キスゲ・枝垂れ柳を描いた作品が印象的であった。
オランジュリー美術館に完成することになる大装飾画を飾った部屋が京都展にも設けられていた。この部屋は撮影可能だった。
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