一休を出て平和堂HATOスタジアムへと移動する。
初めてのスタジアム。
立派なトラック、アメフトは少し見にくそうではある。
25年春シーズンの滋賀県決勝、立命館守山高校 対 長浜北高校を観戦。
立命館守山高校が勝利し全国大会に駒を進めた。
一休を出て平和堂HATOスタジアムへと移動する。
初めてのスタジアム。
25年春シーズンの滋賀県決勝、立命館守山高校 対 長浜北高校を観戦。
立命館守山高校が勝利し全国大会に駒を進めた。
ご飯の上に牛が乗っていること以外は、薬味に出汁とひつまぶしの様相である。
江戸時代の僧侶、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われている俳句。
人間が必ず死ぬのと同じように桜も必ず散るものだ。
散ればこそいとど桜はめでたけれ という歌もちょっと思い出した。
散る桜 残る桜も 散る桜
石山寺から彦根へ向かう途中、NHK ドキュメント72時間で取り上げられていた場所に立ち寄った。
彦根市石寺町の通称 あのベンチ。
近所の方が設置したという木のベンチ |
まるで海のようだった |
彦根で買ってきた日本酒の1本。
東近江市 喜多酒造の喜楽長 吟醸 氷温囲い
GWぐらいに満開のイメージがある藤だが、4月末ですでに満開だった。
美術展訪問、お寺参拝で藤の花を堪能できた。
- 京セラ美術館の藤棚 -
石山寺の藤棚
石山寺の藤の方が、香りが強かった。
藤色は目にも優しい。
京セラ美術館から市バスで三条河原町まで移動し、ネットで調べたお店で晩ご飯。
細い階段を上った2階のお店、20人ちょっとで一杯かと思われる広さだが落ち着く雰囲気。
瓶ビールとおばんざいを注文してスタート。
付きだし トマトのたいたん |
魚の南蛮漬け・里芋の柚子胡椒煮 |
だし巻き卵 |
揚げ出し豆腐 |
モネ展と同じ京セラ美術館で4月25日から開催中の草間彌生の版画展にも足を運ぶ。
前期・後期 全点入れ換えで約330作品が展示される。
南瓜のイメージが強いが、ドレス・ハイヒール・葡萄・花などのモチーフの作品も多く目を引いた。これらもトレードマークと言ってよい水玉の作品だ。
展覧会の最後の撮影コーナー |
富士山の版画が見ものだった。
発注元はアダチ版画研究所、研究所が手掛ける木版では寸法に限界があり、紆余曲折あり9面の版木に分けて版画にしたてる。
彫師の仕事がえげつない。8面をベテランを、1面を若手が担当。若手が任されたのは空の水玉、その数14,685個!
彫りも彫ったり、摺りも擦ったりだ。
幻覚や心身の不調に見舞われる中、絵を書くこと、特に南瓜の絵を書くことで救われたことが南瓜コーナーでわかった。
絵と南瓜があって良かった。