セレンディピティを楽しむ② ~ コモンズ B・C ~

 カンボジア館を出てコモンズを訪問してみた。


コモンズB アフリカ・オセアニア・中南米 24か国が参加。

展示会のブースに1国ずつ入っているような規模感だ。


入ってまず目に飛び込んできたのは、ジャマイカのボブスレー。


「クール・ランニング」のテーマ曲が頭に流れる。

乗り込んで記念撮影も可だった。

ウサイン・ボルトやボブマーリーと記念撮影できるブースなど、撮影スポットが多め。



ドミニカ共和国

カーニバルの衣装が展示されていた。ド派手。



ザンビア共和国

アフリカ南部の国、豊富な自然や野生動物に恵まれ、銅の産出国とのこと。




国鳥のサンショクウミワシ

後から気づいたのだが、PLAN で手紙をやり取りするチャイルドの1人がザンビアの女の子だった。
万博で見てきたよと手紙と写真で報告。


ベナン

西アフリカの国、猫なのか犬なのかこの動物が気になった。



モーリタニア

アフリカ北西部の国、タコの供給国として有名だ。

国土の大半がサハラ砂漠に覆われている。


ラクダと触れる砂漠の砂が展示されていた。

フィジー共和国

南西太平洋の中央部、大小約330の島々を有する国。

工芸品の展示。



コモンズBを出て、コモンズCも見物する。

Bよりも小さく、11か国が参加。


Bと同様に各国ブースを見ながら歩いているとグアテマラ共和国ブースでコーヒーの無料配布が始まった。周囲の人がわっとブースに集まって来る。

少し並んでコーヒーをいただいた。



苦味は少なくフルーティー、飲みやすい。

配布していたのはほんの数分だったようで、飲み終えた時にはもう配布されていなかった。

ナイスタイミングでグアテマラのコーヒーに触れることができた。


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