徐々に盛り上がりを見せる大阪・関西万博に行ってみた。
2か月前に予約したので、事前に予約できる7日前予約にトライするも、全て落選・・・
当日予約と自由入場のパビリオンに行列覚悟で入るしかないなあと会場へ向かった。
7月1日火曜日に東ゲート9時入場で予約し、夢洲駅に8時20分頃に到着。
8時25分ごろに東ゲート前の入場待ちの行列に並んだ。
天気予報では晴れ、熱中症アラートも出ていた。
持って行った椅子に腰かけ入場を待つ |
9時前に入場が開始したような雰囲気もあったもののゆっくりと行列が進み、荷物検査を終えてゲートを通過したのは9時20分ごろになっていた。
レストラン 水空でご飯を食べたいと予約できた10時まであまり時間がなく、1つでも入場できるパビリオンはないかと大屋根リングをくぐりながら歩いていると見えてきたのは、フランスやアメリカ館と並びのフィリピン館。
すぐに入場できるということで、初パビリオンはフィリピン館となった。
7千を超える島国であるフィリピン、多様性を表すアイテムの1つとして籐細工や200以上の手織りの織物でパビリオンは飾られている。
島ごとの特徴や織物の展示が並ぶ中、植物や魚なった自分が映し出される巨大なスクリーンが現れる。
魚になった妻と植物になった自分 |
みんなスクリーンの前で手を振ったり、踊ったりして楽しんでいた。
フィリピンパビリオンを出て、シグネチャーパビリオンでいのちの未来館のキャンセル待ちを行いつつ、水空でランチを楽しんだ。
ランチを食べながら当日予約を試みていると、いのち動的平衡館の11:35入場の予約が取れた。
入場まで時間もあるので、入場できるパビリオンを探しながら散策。
オランダ館にトライするも自由入場時間が10:45分までだったようで並ぶことができなかった。
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見るだけ見てみようと超人気のイタリア館前を通過 |
コモンズに入ってみるかとCとDの前まで来たが、カンボジア館にすぐ入場できたので、2つ目のパビリオン入場。
アンコールワットのミニチュア展示、コーケー寺院の複製が展示されていた。
コーケー寺院の複製 |
カンボジアと言えば胡椒、お土産に胡椒があれば買っても良いかなあと思っていたが、見つけることができなかった。
12時前までに2つのパビリオンに入場、こんな感じで入場しやすいパビリオンを楽しんでいこうという気持ちになった。
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