ご飯が高くてレストランに行列するという食事難民のような話を聞いていたが、
10時から高原レストラン 水空で朝昼兼用のご飯をいただいた。
サントリーとダイキンがプロデュースの国内産の食材を活かしたコース料理、サントリーが特別に開発したビール・ワインを楽しめるレストラン。
予約時に風プレート ¥3,500を注文していた。
まだ午前中だが、万博限定のオリジナルビールの水空エールも注文した。
水空エール ¥900 |
すっきりといた飲み口、スーッとのどに滑り込んでくる。
スープと前菜がやってきた。
左から 純あまトマトの冷製ポタージュ 白州ベーコンとズッキーニのタルティーヌ 愛媛産養殖真鯛と香味野菜のカルパッチョ |
ポタージュ、トマトの酸味が食欲を誘う。
ベーコンとズッキーニは炒めるしか知らなかったが、こういう食べ方でツマミになるのかという教えてもらった。鯛と共に白ワインが飲みたくなる。
メインは3種類の中からチョイスできるので、鶏を注文していた。
明石ダコと生姜 炊き込みご飯 |
大山どりのロティ たまねぎとトマト 2層仕立てのソース *野菜のグリル添え |
炊き込みご飯のタコがとても柔らかく、生姜の風味がとても合う。
メインは大山どりがこれほど柔らかく火入れできるのかというくらいにふっくら、
たまねぎとトマトソースの甘さと酸味が絶妙。
風プレートのもう1つのメインも美味しそう。
富士山サーモンのグリル 高原ハーブクリームソース |
お酒を追加したくなったが、まだまだ午前中、熱中症アラートも出ている天候で飲み過ぎは自殺行為と、1杯で自重した。
満足のブランチだった。
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